ネットで前日に購入しました。
以前は日本のクレジットカード使えなかったみたいだけど、今は問題なく使えます。
英語でも対応してるし席も自分で選べるし、わざわざ窓口行くメリットが全くない。
私はチタ発モスクワ行きの069号。
ウランウデを8:01発、イルクーツクに16:20着です。
3等(開放寝台)通路側下段 1079.8ルーブル(約1950円)。
駅の時刻表で事前に電車が45分ぐらい前には着いてること知ってたので、早めに駅に行ったら私の乗る列車がやってきて、到着次第すぐ乗れた。
わりと空いてたので快適。
上段はほとんど空いててのびのびスペースを利用できる。
そして、窓からバイカル湖を見たい…!!と思って北側の窓の席のつもりで通路側選んだのに、なんと反対だった…。
とあるブログを参考にしたんだけど、信じた私がバカだった。
しょんぼりしてたけど、通路側の南側も雪が残った綺麗な山が見えたので結果オーライ。
バイカル湖見たい人は、4人向かい合わせの方がバイカル湖側ですよ!(大声)
↑パン売りのお姉さん。手をパタパタさせて、美味しそうな匂いするでしょー!食べたくなるでしょ〜!ってセールスしてた。半笑いで困ってる若者。
時間より早くイルクーツクに到着。
さて、駅前からトラムに乗れるはず…と思ったのに乗り場が全くわからない。
トラムは目の前を通るけど、駅前に止まることなく走り去っていく。何なの一体。
タクシーの客引きが来たけどお断り。(あとで宿が一緒だった韓国人が、3000ルーブル約5300円と吹っかけられたと言っていた。相場は宿の人によると100〜200ルーブル。)
とりあえず街の方、駅の出口を出て右側に行くと、バス乗り場が。
どれがどこ行くやつかわからん…。とりあえず街の中心には行くだろうと、目の前のマルシュルートカ417番(20ルーブル)に乗ったらレーニン通りを通ったので、宿の近くで降りる。マルシュルートカも、決まった場所でしか止まってくれません。
(後からわかったけど、トラムはトラムの電線に小さくトラムNo.が書いてある場所が停車場所です。駅から街に行くトラムは、駅を出てしばらく右に行くと、川の橋の手前までには印があるはず。トラム乗り場は少し離れてるので、駅から近いバス停でバスかマルシュルートカに乗る方が早いです。)
↑上にポチっとある白い正方形が乗り場の印です。
予約してたHOSTEL3952にチェックイン。
地図をもらってとりあえず街を歩く。
夕方だからか人もあんまり多くない。
ホステルで教えてもらったオススメレストランRassolnikに行ってみたら大失敗だった。
入ってみたら、上着を預けて帽子もとってと言われる本格仕様。一瞬帰ろうかと思ったけど、宿の人は高いメニューもあるけど安いのもあるって言ってた言葉を信じて席に着いた。
トリップアドバイザーを見てみたらそこそこ高評価だったけど、高いだけでそこまで美味しい!!という程でもなかった。1泊600円もしない部屋に泊まる客にこんなとこ勧めんなよと言いたい。
しかも、注文したら無いって言われるメニューもあるし。
ボルシチと魚のペリメニ、ハニービールで775ルーブル(約1400円)+チップ。普段の食事の3〜4倍もかかってしまった。
ハニービールは普通のビールが無くてウェイターに勧められたんだけど甘くてマズかった。もう頼まない。ペリメニも微妙。ボルシチだけは美味しかった。
ウランウデの宿のおばちゃんに勧められたオリホン島までの車と宿をホステルで手配できると言うので明後日から2泊でお願いした。