バンコクに着いた翌日はこんなタイ知らなかったシリーズ第一弾、ピンクのガネーシャへ。
ここに行く前にSIMカードを買いたかったのだけれど、エカマイのゲートウェイは10時からなのに施設内にはまだ閉まってる店舗も多く、仕方ないので先にガネーシャに行くことにする。
朝ごはんはエカマイのお気に入り食堂ホームドゥアンで食べていった。エカマイの宿にしたのは、ここに通いたかったというのが大きな理由。
おかず2種乗せ60バーツ(約210円)。赤米なのが嬉しい。ゲーンハンレーと練り物と野菜の炒め物。ゲーンハンレーは安定の美味しさ!レモングラスのお茶25バーツ(約86円)は甘すぎてもう頼まないと思った。
そして10時20分ぐらいにエカマイの東バスターミナルに着くと、ガネーシャでしょ、あっちあっちと場所を教えてくれ、10時半のロットゥー(ミニバン)に乗れた。
10:30 東バスターミナル
↓ ロットゥー 99バーツ(約350円)
11:50 チャチュンサオ バスターミナル
12:00
↓ ソンテウ 30バーツ(約105円)
12:35 ワットサマン
ソンテウ、30分以上も走ると思ってなかった。意外に遠いワットサマン。
私は乗り継ぎうまくいったけど、同じソンテウに乗った方はエカマイでもチャチュンサオでも40分待ったと言ってました。
そして2時間かけてやってきたワットサマン。
思ってたよりB級観光地…!!
いや、観光地というより、田舎の遊園地。
今は日本人に大人気のスポットだけど、インスタ映えの影響って怖い。
そもそもガネーシャってヒンドゥー教のインドじゃなかったっけ…?
象つながりでタイでも慕われるようになったのかしら。
↑わりと何でもアリ。
↑離れたとこから賽銭箱にコインが入れば願いが叶う的な…?
↑ミャンマーのゴールデンロックもありました!ミャンマーのは女性が近づけないけど、ここは触ることができます!レプリカだからね。
↑屋台があちこちにあるけど、値段はバンコク市内と同じぐらい。もしくは安いぐらい。
帰りは、行きに下ろしてもらった場所からソンテウが出てます。30分置きなので時間チェックしておくと良いです。
ガネーシャだけなら15分の滞在で十分。ご飯も食べるなら1時間半あれば良いかと。
帰りは13:50のソンテウで14:25にチャチュンサオのターミナルに着き、14:30のロットゥーで16:00にエカマイに戻って来ました。わりと1日仕事でした。
ピンクガネーシャは確かにインスタ映えしそうだけど、片道2時間以上もかけて行く場所かといえばなかなか難しい…。バンコクに何回も来てる人なら遠足気分で行くのも楽しいと思います!