宿の人が、日曜日の朝にジンジャイマーケットがあるから行ってみたら?と勧めてくれたので行ってきました。
旧市街から北東方面にあり、お堀北東のジープーム砦から歩いても20分ぐらいかかるので、途中でソンテウ捕まえようと思ってたけど、チャンプアック市場を見てたらここはここで朝から活気があって面白かったので、まだ涼しい時間だしキョロキョロしながら歩いて行きました。宿からは1時間近くかかってしまった。
チャンプアック市場。ここも来るの初めてだった。夜には屋台も出るので、チャンプアック門やチェンマイ門付近に泊まると、わざわざナイトマーケットに行かなくても毎日屋台が楽しめる。海鮮系が多いので少し高い感じはするけど、割高って感じでもない。
チャンプアック市場の外にも野菜屋や、ローカルスイーツ屋が並んでた。
日曜の朝は車が少なくて歩くのも快適。
ようやく着いたジンジャイマーケット。
9時半頃で遅かっただろうかと思ったけどそんなことはなく、盛り上がりの真っ最中。
ナイトマーケット程混雑しておらずゆっくり見れる。少しお金持ちっぽいタイ人や、長期滞在してそうな外国人が多かったです。短期旅行っぽい韓国人もまぁまぁ多かった。
売ってるものはサンデー・サタデーナイトマーケットとあまり変わらないものもあるけど、基本的にはハンドメイド系、おしゃれ雑貨系のものが多いです。値段もそれなりです。
インスタ映しそうなご飯もある。
↑個人的にはこっちの方が好み。89バーツ(約300円)と結構高めのタコ?焼き。たまにナイトマーケットでも見かける。
おしゃれに盛り付けられたお菓子たち。
コーヒー売ってる場所もとても多いんだけど、良質なコーヒーがお手頃に飲める。アイスカプチーノが40バーツ。
そして美味しそうなパッタイも食べてみた。40バーツ(約140円)。
防水加工された紙と、バナナの葉で包んでくれる。ロハス系のマーケットなので、なるべくプラゴミは出さないようにしてる店が多い。
食べる場所もあるのでまったりできる。
これはフリーオーガニックコーヒー。美味しかったら好きな金額置いていってね!みたいな。すごく並んでたので私は飲めず。
ブラウニーやパンなどのお店も多い。ごはんが40バーツ程度で食べれるのに、スイーツが40バーツ以上もするの割高感あるけど、美味しそうなので私もひとつ買ってみた。
レモンの黒胡麻に、キンカンとクリームチーズのケーキ。65バーツ(約220円)。スポンジもしっとりしてて、上のチーズクリームは濃厚で美味しかった!ここにしかないようなケーキを選んでみたけどブラウニーも食べてみたかった…!お持ち帰りしようか迷ったけど我慢。
ぶらぶらしたり飲み食いまったりして約3時間滞在。無料のトイレもあるし、なかなか楽しいマーケットだった!
そして帰りはソンテウ使おうと思ってたんですが、この辺りはソンテウどころか交通量もそこまで多くない。
歩きながら振り向き振り向き待ったけれど、結局歩いて帰りました。
自転車で来てる観光客をチラホラ見たので、私もレンタサイクルにすれば良かった。
そしてそのまま懲りずにまたワロロット市場とモン族市場へ…。
ぼんぼりポーチ可愛いんだけど、やっぱり使わないと思うんだよな〜欲しいけど!
なんでまた来たかと言うと、緑のテントの近くにぼんぼりのバラ売りとか沢山置いてあるところがあるんだけど、ここでチャームを買いたかったのです。置いてる種類が多いのです。鞄とかも、緑テントの方よりこちらの方が(3〜4店しかないけど)、個性のあるものが多いです。ナイトマーケットで高く売ってる刺し子バックのお店もあります。
お裁縫得意な人はぼんぼり買っていきます。
このお店で可愛い鞄あったけど1800バーツ(約6150円)もしたからすっぱり諦めた。おばちゃん高すぎるよー!それっておしゃれショップの定価じゃん。3000円までなら買ったんだけれど。
チャームはいくつか買いました。1個60バーツ(約200円)。値切ろうと思ってたら1000バーツ札しかないこと思い出し、あわあわしてるうちにそのままの値段で買ってしまった。でも、旧市街のおしゃれ雑貨屋で、全く同じものが350バーツで売ってた…!
実は、色んなおしゃれ雑貨店を見てると、なんでもないカゴバックなどにチャームを付けて可愛くして高く売ってるお店を沢山見たので、私もカゴバックとチャームを別々で買って自分で安く可愛くしようと思ったのです。結局カゴバックは良さそうなのが見つからなかったのだけれど。
さぁ次は夜の部サンデーマーケットへと続く。