昨夜、寒くて窓閉めようとしたら一つは開けといてと同じドミの人に言われ、結局寒いまま寝ることになり、外の音もうるさかったし寝不足です。窓閉めたらあったかいのに…。しかし気持ちはわからなくもないのでやむなしです。
朝ごはんは昨日買ったくるみのロジョクとぶどう。
くるみぎっしり！２.６ユーロ（約３７０円）もするので高いなと思ったけど、ボリュームあるし結構美味しくて納得。
今日はまた旧市街をぶらぶらしようかなと思ってたら、外は少し晴れ間があるし、明日は曇りっぽいのでデヴィーン城に行くことに。
９時半頃のミハルスカー通りはまだ開いてないお店も多くて静か。
デヴィーン城行きのバスは、ブラチスラバ城南側の、ドナウ川沿いにある「Most SNP」のバス停から、２９番のバスです。
↑バスチケットの買い方は、欲しいチケットのボタンを押してからコインを入れる。ちゃんとお釣りも出ます。帰りの分も合わせて２枚。３０分券０.９ユーロ（約１３０円）。
↑時刻表。スロバキア東部にあった時刻表と違いわかりやすい。午前は２０分おきだけど午後は頻発。
バスは時刻表通りの時間にやってきて、約２０分で「HRAD DEVIN」に到着。
私しか降りなかった。
デヴィーン城まで自転車道みたいなのがあって、のんびり歩く。お天気いいかと思ったけど結局薄曇り。
↑デヴィーン城見えてきた！
バス停からは１５分ぐらい。
チケットは売り場はエントランスにあり、６ユーロ（約８５２円）。
まだ１０時半だからか人が少ない。
ひつじがいる！かわいい！
スピシュ城とはまた違う感じ。
城はもう残骸だけど、城から見る景色は綺麗！デヴィーンの街を見晴らせる。
結局あまり晴れ間がないままで残念。
チケットに書いてあった道をお散歩。
そんなに広くなかったので、滞在時間はトータル１時間２０分ぐらい。トイレは綺麗で無料でした。
↑なんで羊？と思ったら、羊は雑草食べてくれるし、草が無くなることで敵を見つけやすいから昔から城のまわりで飼ってたとかなんとか。
帰りは、行きに降りたバス停より１個手前の「Strbska」から帰ることに。「Hrad devin」と同じぐらいの距離。
ただ、ジグザグと進むので、地図アプリがないとちょっと難しい。
↑「Strbska」のバス停。券売機ないので、もし帰りのチケット買い忘れたら、次の「Cyril a metod」まで行けばあり。そこがデヴィーンの街の中心っぽい。
時刻表。バスは３分程遅れてやってきた。
帰りのバスもすいてた。約２０分弱で「Most SNP」に到着。
↑向こうに見えるのはＵＦＯ展望台。
お腹すいたので早速お昼ご飯へ。
昨日も行った「U Sedliaka」。
今日のランチの中から「stefanska rolada」という名前のミートローフみたいなやつ。
↑今日のスープのジュース。ジュースは薄いオレンジジュースみたいなの。
↑スープは、たぶんハルシュキにも使ってるニョッキみたいな食感のパスタが入ってて美味しかった！
↑そしてメイン。見たまんまの味で普通に美味しいです。マッシュポテトが、かなりねっとりしてて、チーズ入ってるのかな〜。そして今日もかなり満腹になる。ポテトの量が多いので、ピクルスのアクセントが嬉しい…。
５.９ユーロ（約８４０円）で本当お手頃。スロバキアのチップ事情、調べたら基本的に不要みたいなんだけど、端数は切り上げて払うことが多いみたいなので、６ユーロでお支払い。お釣り欲しければちゃんとくれる。他のお客さんもチップ払って無さそうでした。
その後スーパー行ったり、旧市街をぶらり。
歩き方に載ってた「IN VIVO」って雑貨店は特別目を引くものもなし。併設のカフェのケーキは美味しそうだった。
◾️The Oldest shop in town（歩き方にはオブチョド・ヴ・ムゼウ）で掲載。
↑私が探してたロフリークが売ってた！歩き方にブラチスラバと言えばのお菓子って書いてあったから食べたかったけど、スーパーやパン屋では見つけられなくて…。旧市街の観光客向けカフェや食品店に置いてるっぽい。それってブラチスラバと言えばと言えるのだろうか…。
ウォールナッツとポピーシードの２種類あったのでひとつずつ買いました。ひとつ１.４ユーロ（約２００円）で良心的価格！（たぶんカフェ・マイヤーとかはもうちょっと高い）
その後は「聖マルティン大聖堂」を少し見学。
ミサの時間は入れないけど、入れる時間だった。
スロバキアのステンドグラス、結構どこの教会も同じデザインのような…？
晩ごはんは、宿でさっき買ったロフリーク。形がかわいい！
↑中身ぎっしり！ポピーシードはちょっとクセがあるので、ウォールナッツの方が好きかな。少しシナモン効いてて、干しぶどうも入ってた。
私はバラ売りで買ったけど、４個ぐらいの袋詰めのセットもあり、もしブラチスラバから帰国するならお土産に買いたかった。オススメ。
