◾️GROW
ツイン(共同バスルーム、一人使用)1泊1人 300マロチ(約2550円)
予約なし。2泊。
暗くなりかけの17時過ぎに着いて、宿の前でハロー!と言うも返事なし。
向かいの家の人が隣(坂の下側)に行ってみろというので、隣の似た建物に行ってみると人がいて、なんやかんやで管理人みたいなおじさんが宿帳持って出てきてくれた。似た建物が3〜4棟あって、どこかに人はいるので、まずは誰かを探すこと。
白人経営のセモンコン、マレアレアやマセルも同じ値段だったが、それらにあった設備や清潔さを比べると一番コスパ悪く感じたけど、管理人のおじさんも掃除のおばさんも感じが良い。
ドミという訳ではなく、基本的にひとりでもツインを個室で使わせてくれるような気がする。
・電気 24時間使用可。
・電気毛布あり。最高。
・Wi-Fi なし vodacomの電波も3G
・コンセント⚪︎
・バスタオル 無し
・バスルーム △〜⚪︎
共同バスルームは鍵がないし、建物の玄関も鍵がなく(部屋だけに鍵がある)、誰でも入って来れるのでやや緊張する。1泊目は建物に私ひとりだったが、翌日はレソトの人っぽい人が別室に宿泊してた。
チェックインした時トイペ無かったが、後から管理人さんが持ってきてくれた。
シャワーのお湯は、初日はぬるかったが、翌日温度を上げてくれたようで熱すぎて逆に困った。
・キッチン △
電子レンジと湯沸かしポットのみ。湯沸かしポットは、キッチンの電源を使うとブレーカーが落ちるのか、私の部屋の電源を使えと、部屋に置いてくれた。
【居心地・雰囲気・客層】
設備もそこまで新しい訳ではなく、宿泊客の回転率が悪いからか、入った瞬間はしばらく掃除されてなくて埃っぽいような印象があった。(ソファを叩くと埃が出る)
でも、翌日私が来たからかお掃除のおばさんが来てくれ、部屋の掃除は遠慮したけど、共有スペースは掃除してくれた。
私の部屋は日当たりがよく、日中は明るく暖かかった。夜も電気毛布のおかげで快眠だった。
キッチンはたまに管理人のおじさんが使いにくるし、誰もいないと思ってか、ノックもせずに私の部屋を開けたおじさん(めっちゃ謝ってくれた)もいたので、無防備になりすぎない方が良いかも。ちなみに、宿には2部屋しかない。
【立地・治安】
玄関のドアが開きっぱなしなので治安はいいと思います。夜も危なくないと思う。
shopriteやshoprite前のバスターミナルからは徒歩15〜20分ぐらい。
モホトロンにも巡回タクシー(黄色のラインが入ったタクシー)がいて、たぶんマセルと同じ13マロチぐらいで乗れると思う。
モホトロンのshopriteは18時までみたいだけど、宿から幹線道路に出て右側に行き数分のところにローカルスーパーがある。何時までかわからないけど、18時は開いてた。そこで食パンやパン、お菓子などは買える。惣菜系はshopriteが良さそうだけど、バスターミナル周辺にも小屋食堂があるかも…。
shopriteの先の右側に中国人スーパー(Wen Juan Supermarket)があり、中華食材やカップラーメン買えます。
宿から幹線道路に出て右側に少し歩くと、果物屋と炭火焼きがあり、ここで食べた砂肝串(1本5マロチ、約43円)はめちゃウマでした。