今日は、エズルウィニ近郊のマルケンスまで行ってみます。
ゲイブルズのショッピングセンター前から出てるマンジニ方面のバス停へ。
客引きにマルケンスに行きたいって言うと、案内してやるからこのバスに乗れと言われた。
このバスはマンジニ行きだったので、別方向のマルケンスには行かない。分岐でマルケンス行きのバスを教えてくれるっぽい。
↑途中、ロバンバの南側を通って客をピックアップ。エズルウィニって高そうな家が並んでると思ってたけど、ロバンバのあたりは庶民的。
乗合バスは新しい車ではないけど、レソトみたいに大きな荷物待ってる人は少なくて、あまりぎゅうぎゅうではなく快適。
わりと平坦で、起伏のない道を走る。
やはりMahlanyaという分岐で、次はあのバスに乗るように言われ、スムーズに乗り継ぎ。運賃は要求されなかった。
マルケンスには11時15分に到着。ゲイブルズから乗り換えて約25分。10ランド(約85円)。
そこからスワジキャンドルへ。
チラホラ人は歩いてるし車も通るけど、静かな道。
スワジキャンドルまでは、ミニバスを降りてから徒歩約25分程。
お店に全然お客さんいなかったら嫌だと思い、ゆっくりめに出てきたけど、そんな心配は不要だったみたい。
車やバスが何台も停まってた。エスワティニのどこにこんなに観光客いたのか不思議!
↑景色のいい中、ぽつんとスワジキャンドル村がある。
ここには、キャンドルだけじゃなく色んなお土産が売ってる。
↑カフェもあり休憩できます。
デザイン性の高いショップもある。
エリアの真ん中にあるショップにはスワジキャンドルの工房もあり、キャンドルや石鹸中心に販売。
↑石鹸はフルサイズ70、ハーフサイズ35ランド。手持ちの石鹸少なくなってきたので購入。
↑動物型のキャンドルがたくさん。
↑かわいい!!
隣接のアーティストショップも、昨日行ったムババネのクラフトセンター同様、押売りしてくることなく、みなさん静か。
↑色んなソースを売ってる店。辛いものが中心。試食させてくれる。(買ってしまった)
スワジランドの学校旅行の団体がいた。
昨日行った文化村でも別の学校旅行の団体と遭遇したし、そういう時期?
↑かわいいヤギの子供。近付いたら逃げた。
スワジキャンドルから見える景色ものどか。
約1時間ちょっと滞在。
スワジキャンドルを後にして、また歩いてマルケンス中心部に戻ってきた。
中心部はスーパーやガソリンスタンドなどがある。
そしてお昼ごはん!
着いた時に炭火焼き屋台が並んでるの見て、帰りに食べようと思ってたのです。
美味しそう!値段を聞いたらなんと25ランド(約220円)。レソトが40ランドぐらいだったからだいぶ安い。
パパ減らしてもらったけど、通常はこの3〜4倍入ってる。チキンは〆たてだと思うけどかなり美味しかった!
店の裏に羽が沢山落ちてる〆たであろう場所に椅子があってそこがイートインスペース。にわとりも歩いてる。
帰りはゲイブルズまで直通で行くバスに乗り、15ランド。行き、10ランドしか払ってなくて安いなと思ってたけど、乗り換える前の分の運賃請求されてなかったみたい。乗り換えの運賃事情がよくわからないけど、ただマルケンス行きのバスまで親切で連れていってくれたよう。ありがたい。
ゲイブルズショッピングセンターで、モザンビークの入国に必要な予約確認書をプリントアウト。お店のメールアドレスに転送すれば出力してくれた。
縮小して欲しかったけど、店員にそんなスキルなく、4ページになった。合計20ランド(約170円)。高い!
↑スワジキャンドルで買ったお土産。
↑晩ごはん。ピリ辛豚肉美味しい!