朝4時半起き。まだ日の出前で外は真っ暗。

前日にバスターミナルまでのボダを宿のスタッフにお願いしておいた。
宿の門番と5時45分にレストランエリアで待ち合わせしてたので行ったらちょうど彼も来たところだった。
昨日話したボダはまだ来てなかったので、電話で呼んでもらう。この時間に起きてたスタッフ2人で複数に電話してくれる。無事に見つかって、5時54分には出発。(5000tzs、約280円)
バスターミナルには6時4分に到着し、ボダのドライバーが入り口まで案内してくれた。
⚫︎6:04 バスターミナル
バスチケットを持ってないとバスターミナルの敷地内には入れないみたいで、チケットを見せてバスターミナル内へ。暗いけど雰囲気は悪くない。

当日でもチケットは買えるし、スタッフが持ってた紙の予約表見たら前日までに買ってる人の方が少なかったけど、個人的には前日までに買っておいた方が当日気持ち的に楽。座席もちゃんと決まっており、予約さえしておけばぎりぎりに行っても席が無いということはない。

ブルンジに行くバスはLUBA BUS2台と日本の国旗がプリントされた大型バス1台。LUBA BUSは2台体制だったので、たぶんチケットブッキングオフィス分と、バスターミナルオフィス分の予約で分けてそう。

チケットの左上に書かれた数字がナンバープレートなので、そのナンバーのバスを見つけたら大丈夫。

チケットには6時集合6時半出発と書かれてあったけど、6時45分頃荷物を積み込み開始し、実際出発したのは7時半だった。
出発までにコンゴ人のデパパとトーク。荷物の積み込みの時とかフォローしてくれた。コンゴ人と出会うのは初めてかも。

出発前に各乗客のパスポートチェックあり。ここまできっちりしてるなら国境で置いていかれることは無さそう。
⚫︎7:30 出発(定刻7:00)

事前にチケット買う時に対応してくれたにこりともしなかったLUBA BUSのチケット売り場のおばちゃんは、愛想とは裏腹にとてもいい席を用意してくれていて、窓際の運転席の後ろだった。
隣は英語が話せるブルンジ人エジータ。挨拶して軽く雑談。定刻7時に出発しないことに苦言を言ってたのでアフリカの人っぽくない。



バナナ畑が続く道をバスは爆走。
ブルンジに行く3台のうち先頭をきっていた。
コンゴ東部紛争の影響か、そもそも以前からか、検問所も多かった。

⚫︎8:50 タンザニアイミグレーションに到着

(↑LUBA BUSではない方の大型バス)
早めに降りてイミグレに向かったら、アフリカ民ではない私だけ手続きが違うようで最初に手続きしてくれた。質問はどこの国境から入って、タンザニアは初めての入国か聞かれたのみ。

手続きが終わった後トイレに行きたいって行ったら、イミグレの職員がわざわざオフィスの外にあるトイレまで案内してくれた。

他の東アフリカ諸国の人達は、まとめてスタンプ押すようでパスポートを回収していた。

私は最初に手続きが終わったので、バスのまわりをウロウロしていたら、両替しないかと声をかけられた。まだタンザニア側なのに両替商いるんだ〜と思ったけど、ブルンジは私だけビザの手続きが必要だし、今できるならやっておきたい。
キゴマ行きの列車で知り合ったブルンジ人からタンザニアシリングからの闇レートは2.75と聞いていたので、それで交渉してみたら2.3だと言う。昨日両替した友達が2.75で両替したし!って言ったら、結局2.7で話はまとまった。私は外国人だし、ブルンジ人と同じレートは無理かな〜と思ったので2.75じゃないけど妥協。(公定レートは1.134)
その後、隣の席のブルンジ青年がやってきて、両替したの?いくらだった?と聞かれて説明。彼も両替したいのかなと思い、昨日友達は2.75で両替したんだけどね〜(私は無理だったけど君なら2.75で両替できるかも!のつもり)と話したら、何やら両替人と揉め出して、正規(闇レートだけど)のレートを友達に確認する!って電話しだした。
口論したのち、バスが出発するタイミングで、さっき両替した人から10000を渡された。最初意味がわからなかったけど、どうやら両替人はバスの同乗者で、小銭稼ぎに外国人の私と両替してその差額で儲けようとしたみたい(想像)。
私は彼が自分の両替したくて揉めてると思ってたのに私のために揉めてくれてたなんて…。ブルンジ人いい人すぎる!
20万タンザニアシリングを55万ブルンジフランに両替。10000ブルンジフランが闇レートで約20.3円。
色々あったけど、タンザニア側所要時間約35分とスムーズに終わった。

↑ここから先がブルンジ

山深そう。楽しみ!
⚫︎8:35 ブルンジイミグレーション到着(時差1時間)



ここも早めに降りてみんなに着いていく。
①健康チェック
まずは手前の小屋で健康チェック。イエローカードの提示と、体温チェック。みんな椅子に座って順番に待ってるのに、私を見つけた係員が優先的に私を呼んでくれたので、外国人だから優先してくれたのかなと思ってたら、単純に何かちょうだいだった(笑)。こういう時の為に用意してた飴を差し出したら、「こんなん子供向けやん!」って言われたけど、お互い笑って終了。他特に問題なかったのでスタンプ押された紙が渡される。
②トランジットビザ入手
健康チェックの部屋の外で座って待ってたら、次の建物へ一緒に行こうと誘ってくれたブルンジguyジョン。彼もビザが必要なのかと思ってたら、単純に右も左もわからない私をエスコートしてくれただけだった。ちょうど離席中だった担当者が戻ってきて、40ドルの支払いとレシートをもらって平和に終了。
③建物の一番左の扉が入国スタンプを押してくれる部屋。
私が中に入ったら他の人に出ていけといい、イミグレ職員と、みんなのスタンプを押すのを手伝ってるバスのスタッフと、私をエスコートしてくれた人と私。
何やら私に言うけどよくわからなかったので黙ってたら、ジョンが、何か欲しいって言ってるけど…と通訳してくれた。
さっきと同じ飴を渡したら、飴かよー!って感じだったけど、職員は受け取ってくれ、スタンプ押し係はいらないと言うのでジョンにあげた。スタンプは無事ゲット。




④荷物チェック
バスに戻ると荷物が外に投げ出されていた。イミグレ職員が後で荷物チェックするらしい。コンゴ問題もあるから仕方ないか…と思いつつ、まだ始まりそうにないのでベンチに座ってジョンとエジータとトーク。私がブルンジに来た理由を話したら、誇りに思うよって喜んでくれた。私に関係ない話の時も二人は英語を使って話してくれ、とても感じのいい二人。

結局ブルンジ側では1時間半ぐらいかかった。荷物チェック待ちの時間が長かったので、トイレに行く時間もあったし、両替する時間も十分あった。
⚫︎10:05 出発
助手席に座ってたおばちゃん(国境越えるのにIDしか持ってなかった)が置いていかれてたようでおばちゃん激おこ。男性陣が宥めて再出発。

ブルンジは、緑があふれた綺麗な国だった。





国境を出てしばらくは尾根を通る道路を走り、タンガニーカ湖沿いでは、湖すれすれを走っていく。来て良かった…と思うような風景が続いた。コロンビアのマニサレスやサレント周辺を思い出した。





↑タンガニーカ湖とすれすれの道。水位が上がってる。

このあたりは雨季だと完全に道が水没してそう。
⚫︎12:55 ルモンゲ到着

約6時間半。順調だった!
ここでお別れのジョンにお礼を言い、一緒に降りて方向が同じのエジーダと歩く。彼は私の為にホテルまでのモトバイを探そうとしてくれてたけど、ホテルまで1キロも無い距離なので断った。街の人に注目されるかなと思ってたけど、全然囲まれることなんかなく、ひとりでも普通に歩けた。
⚫︎宿
宿に無事到着しチェックイン。


この旅で一番居心地良くてコスパいい宿!(宿の詳細は別記事で)
⚫︎街歩き


たまにチーナと言われるけどしつこくなく可愛いもん。私が目を向けると目を逸せてきたりする人もいて、みんなシャイなの?

(↑タンガニーカ湖)
⚫︎昼ごはん

適当に入ってみたどローカルの食堂。豆ごはんを食べてる人がいて、私も食べたいって注文したら歓迎してくれた。

米と豆 3000(約61円・闇)。
トマトベースのよくある豆ライスだけど、お皿が洗われてないっぽいことに気付いてちょっと食べるの辛くなった。
オプションにアボガドがあるみたいで、アボガドいる?って聞かれたけど、持ち帰りにしようと1個選ばせてもらう。1200フランって言われたけど、支払いの時に1000フラン(約20円・闇)にオマケしてくれた。
⚫︎マーケット周辺


パン屋さんでパン購入(4つ入り)2600(約53円)。マーケットの屋内もチラ見したけど、タンザニアにあるマーケットと一見ほぼ変わらず。特にジロジロと注目はされなかったけど、写真はなんとなく撮れず。チテンジエリアにあった布が綿のものが少なく、ビニールっぽい安いものが目立った。そういえばブルンジ入ってタンザニアの薄いカンガを利用してる女性は見かけず、女性の服の布はチテンジになった。




SIMカードを悪戦苦闘しつつなんとか入手し、宿に帰った。
(SIMカードについては別記事で)
https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2025/07/12/233000
⚫︎プリムス

宿のレストランでビール買ってきて部屋でビール!プリムスビール飲むの楽しみにしてた!!しかしあんまり冷えてなかった!

晩ごはんは軽めにパンとピーナツバター。

バルコニーから外を見ると、意外に街頭がちゃんとある。治安も悪くなさそう。