ゆ旅

世界一周から離脱して、ゆっくり世界旅。

【ハラレ】ひたすら街歩き。

 

朝、昨日再会した日本人旅行者をお見送り。こういうの南米以来かも。懐かしい。

 

私も朝ごはんを食べ、ハラレ散策に9時15分頃出発。

宿のスモールワールドから中心部まで歩いて1時間ちょっと。

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大通りを歩く分には治安的な危なさは感じなかった。むしろアイボンデールの宿周辺の方が人通り少なくて油断できない感じ。

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まずはJoina Cityモールへ。

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南アのモールに比べると劣るけど、スーパーもあるしフードコートもあり、無料のトイレもある。

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その後繁華街のファーストストリートへ。

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まだまだ発展途上な感じ。

 

次にEast Gate Marketへ。

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ここは人が少なくて活気はないけど、ややローカルマーケットで、ローカル食堂もある。スリとか気にせずぶらぶらするには問題なし。

 

そして隣接してるEastgate Centreへ。

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ここは内装が素晴らしくて、少し異世界のよう。

1階には店舗や飲食店があるけど、ビジネスビルみたいな感じ。

 

その後ロードポートの長距離バスターミナルの下見。ルサカ行きのバスの目星をつける。

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バスターミナルの後、アフリカ・ユニティ・スクエアへ。

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お昼時になったので、さっき訪れたEastgate Marketの食堂へ。

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サザ&ビーフベジのプレートで2ドル。サザはだいぶ少なめにしてもらいました。サザはレソトエスワティニで食べたパープァとは全然違って、味は米の味に近くてお餅っぽかった。肉はほぼ骨。骨のまわりについた軟骨や肉を食べる感じ。何も言わなかったからスプーンもらわず手で食べたけど、サザが熱すぎて、遠慮せずにスプーン借りれば良かった。1回食べたら十分…。


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ご飯を食べた後Joina Cityを通りコパカバーナマーケットの方に行こうとしたけど、人が多くて活気はあるものの、スリがいそうな感じたので引き返した。

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帰りも歩いて宿まで1時間ちょっと。

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スーパーのフードラバーで食料買って宿で自炊。

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香味野菜のスープパスタ。

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おやつにとんがりコーンもどき!

 

宿代のお釣り4ドルもらおうと受付行ったら、ベテランぽいスタッフがいて、要件伝えたらすぐに返してくれた。良かった。

【ムタレ→ハラレ】休憩なしの6時間移動。

 

⚫︎ムタレ→ハラレの移動

8時40分 ムタレターミナル発

14時40分 ハラレRoadportターミナルの1本南側の道に到着。
5列バス、6時間、休憩なし。

10ドル(or 200ランド)

バスは1時間に1本ぐらいは出てそうな感じでした。

【乗り場】

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左赤ピンがムタレ行きバスの始発場所。右の赤ピンは国境からのシェタアクが停まる所。

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↑街中心部の乗車場所。ここで客待ちする。私の時は空席はじゅうぶんあった。(日曜日)

 

(以下日記)

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今日はハラレへの移動。

バスターミナルは昨日下見してるし、バスの人曰く3時間半で着くというので、9時頃チェックアウトしようと思ってたけど、早く準備できたので8時15分に宿を出た。

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↑朝ごはん。お腹いっぱいになった。

 

宿からハラレ行きバスターミナルまでは徒歩20分弱。

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平日昼間に比べて人は少なく歩きやすかった。お大通りは危ない雰囲気はなし。

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ハラレ行きのバスを見つけ、バスの入り口でスタッフからチケット購入。10ドルの代わりに200ランドで支払い。

何時ごろバス出る?って聞いたらもうすぐと。

まだ座席は半分も埋まってないし本当かなと思ってたら本当に8時40分過ぎに出発した。

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ジンバブエのバス、なかなかやるやん!と思ったものの、いやこれはどこかで客待ちするパターンやな…と思ってたら、予感的中。私の泊まってた宿の近くで案の定客待ちした。

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↑ここにバスが来るのを知ってる人はこの建物の前で待ってた。

 

その後もムタレで2か所程停車し、ようやく9時50分にムタレを出発。結局バスターミナルを出てからムタレの中で1時間以上客待ちしてた。


ここまではまだ許せた。それからはイラつく連続だった。

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11時10分にルサぺ着。

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バスターミナルは10分程停車し、出発。

その後すぐ近くの場所に移動し、ここでも30分程客待ち。しかもほとんど新しい客は来ないのに…。

ルサぺの街を出発したのは11時50分。

私がバスに乗ってからは3時間以上経つけど、ムタレの街を出てからもすでに2時間経ってるのにまだ半分の距離も行ってない。

絶対に3時間半なんかじゃ着かない。

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そして、ルサぺを出てしばらくしたぐらいから、ハラレに向かう大きなトラックが列になっており、バスはトラックを追い越せずスピードが出ない。隙あればどんどん追い抜いていくモザンビークのバスを見習って欲しい!

 

さらに、トイレ休憩一度はあるかなと思ったら全くなし。3時間半で着くならなくてもいいよ。でも、3時間半なんかとっくに過ぎてる。次の停車場所であろうマロンデラのバスターミナルでトイレ行くにしても、バスターミナルにトイレあんの?あるとしても、コインのないこの国で、バスターミナルの汚いだろうトイレに1ドル払うの?嫌すぎる!!

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でも、客待ちするようならお金払うの嫌だけどトイレ探そうと思ったけど、マロンデラでは乗客降ろしただけでバスはすぐに発車した。

 

そしてまたしばらく遅いトラックの列に巻き込まれ、スピードの出ないバス。ムタレを出てから5時間以上経ってる。なんなんジンバブエ…。

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(↑こんな大型トラックの列に巻き込まれてた)

 

ご飯も美味しくないし、人もウザいし、バスもイラつくし、この国は早く通り過ぎる予定にしてて良かった。モザンビークの評判悪いけど、全然モザンビークの方がいいです。

(※この時はこう思ってたけど、周辺諸国の人よりやや人懐っこいジンバブエ人の良さも知り、結局ジンバブエもうちょっといたかったと後日思うことになる。笑)


ようやくノロノロトラックの列を抜け、バスもさすがに遅れてると思ってるのか、他のバスも追い抜く程スピードをあげる。

 

14時40分。ようやくハラレ着。

ロードポートのバスターミナルの南側らへんに到着。

荷物を降ろす時、私がお金払ったチケット係がいて、彼もお疲れの様子。私を見つけ控えめの笑顔。トラック渋滞に巻き込まれたのはバスのせいじゃないし、やっと着いたね〜お疲れ様って感じで挨拶。

 

タクシー探すか…と思ってたら3人ぐらいタクシードライバー集まってきて、ジャケット着ていた小綺麗な格好したドライバーに10ドルと言われた。(相場は5〜7ドル)

古典的な方法だけど立ち去る演技で他のドライバーと5ドルで交渉可成立。細かいドルを使いたくなかったので100ランド(5ドルちょっと)で払えるか聞いたらOKだった。

 

15時、ハラレ唯一(?)の安宿スモールワールド着。

(タクシーにはエイボンデールのスモールワールドで通じた。ロードポート付近から約15分)

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受付のスタッフは個室をすすめてきたけどドミでお願いする。

3泊分現金で先払いするも釣りがないと言われ、釣りができたら返すと言われたけど口約束だけでは心配なのでレシートに一筆書いてもらう。

案内されたドミは混沌としていて、あまり好きな雰囲気ではなくげんなり。ガラガラかと思ってたのに結構混んでいて、幸い私は壁際の下のベッドを確保できた。同部屋に滞在中のビジネスで来てるという韓国人のおじさんが日本人もひとりいるよ〜と教えてくれる。

 

もう夕方なので急いでスーパーに買い出しに行き、さっさとシャワー浴びて一息。同じ部屋の日本人が帰ってきたので話しかけたら、エスワティニとモザンビークで会った旅人だった!ビランクーロを出てからの話や愚痴をきいてもらい、私が誤解してたジンバブエのATM事情も教えてもらう。(以前はドルが枯渇していたけど今はドルを普通に引き出せる)

私はあまりジンバブエにいい印象を持ってなかったし、この宿も微妙…と思っていたけど、彼は好印象だったようで、私もジンバブエに対してもう少し前向きに向き合ってみようと思ったり。ここで会えて良かった!

【ジンバブエ】ムタレの宿

 

◾️ Ubuntu Backpackers

 

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男女混合ドミ(4人部屋、共有バスルーム)


・1泊17ドル(約2720円) ※現金払いのみ

 

予約せず当日午後にチェックイン。初回は番犬にめっちゃ吠えられます。

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↑翌日には覚えてくれた。慣れるとかわいい。

 

(この宿からさらに北に10分程歩けば「Ann Bruce Backpackers」もある(シモイオで泊まった宿にチラシがあった)。ターミナルからは遠いが、もしかしたらこっちの方が安いかも。)

 

Wi-Fi ⚪︎(ドミだとたまに途切れることがある。宿泊客が少ない時は問題なし。)

・コンセント⚪︎(部屋に2か所。共有スペースにはたくさんあり。)

・バスタオル あり

・ロッカー あり(手作りロッカー。結構大きめ)

・共有バスルーム⚪︎(独立したシャワーとトイレが、建物内にそれぞれ1ヶ所、屋外にそれぞれ1ヶ所あり。お湯は待てば出る。室内シャワーの鍵は開ける時コツがいり難しい。)

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・キッチン(コーヒー・紅茶フリー。宿泊客用のキッチンは外の共有スペースにあるミニキッチンだが、電子レンジは室内キッチンのものを使用可能。キッチン使ってないけど使いやすそうでした)

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【居心地・雰囲気・客層】

ドミは2泊共私しかいなかったので快適。1泊目は個室の方に何組か泊まってたけど、2泊目は宿に私だけだった。オーナーが4年前にここを買って改修し、2年前にオープン。私の時はオーナーはおらず、ドイツ人女性が管理人していた。まだ半年ということで、質問しても知らないことが多かったけど、ジンバブエ人のスタッフに確認してくれたりととても親切。モザンビークから入国し、初めてのジンバブエに慣れる場所としてとても良かった。屋内の共有スペースが少ししかないのは残念(外は蚊がいるし夜は寒い)。


【立地・治安】

モザンビーク国境からのシェアタクシー到着場所やハラレ行きバスターミナルから徒歩15〜20分程。昼間は荷物持って歩いても問題なかった。宿から徒歩5分以内の場所にOKマートあり。他にも徒歩10分以内にスーパー多数。各スーパーは、revolut は使えなかったけど普通のクレカなら使用可能。ムタレでは試してないけど、現在のジンバブエはATMからドルも入手可能(2024年6月現在)。ハラレのコンビ(乗合バス)やトイレが0.5ドル(=7ジンバブエゴールド、2024年6月現在)なので、銀行で少額ZIGコインに両替しておくと便利かも。(基本0.5ドルの釣りは用意されてない)

SIMカードが買えるECONETも宿から近い。

【ムタレ】ジンバブエのSIMカード。街散歩。

 

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今日は洗濯しようかなと思ってたのに曇ってたのでやめ。

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↑昨日スーパーで買ったぶどうパン。今までの国がまぁまぁパン美味しかったのに、非常にイマイチでした。

 

朝食後、宿から近いECONETの店舗へSIMを買いに行きました。

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右側の扉を開けようとしたら閉まっており、ベストを着たお兄さんに「SIMカードか?」と聞かれ「そうだ」と言うと、「パスポート」と言われ一緒に店舗の中へ。

 

カウンターに案内してくれるのかなと思ったら、店舗内の机でお兄さんがレジストレーション始めだした。店舗のセキュリティかと思ってたら、店舗の前で客を待ち構えてたSIM売りのお兄さんだった。

 

慣れた感じでサクサク進め、レジストレーションはすぐに終了。その辺にたくさんいる道端のSIM売りから買わずにわざわざ店舗に来たのは、正式店舗で購入すると安心なのとSIM代が安いからだったのに、結局売り子から買ってしまった。SIM代いくらか聞いたら2ドル(約320円)だった。高すぎ!

南ア、レソトエスワティニ、モザンビークも、タダか100円以下だったのに…。

 

すでにレジストレーションしちゃってたから値下げ交渉しなかったけど、最初に交渉してたら1ドルぐらいになったかも。

ちなみにプランも高かった。(これは定価)

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高いので1週間1GB4ドルのプランで…。なるべく外では使わないようにしよう。

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↑エアタイムの登録も全部やってくれました。

待ち時間はなかったし、レジストレーションは店舗内でやってくれるから安全だし、時間かけたくないならカウンターに並ばず売り子から買うのもいいかも。

お釣りのやりとりしてる時うっかりパスポートを店内の机に置き去りにしてその場を離れてしまったけど、ガードマンが置き忘れてるって渡してくれました。笑

 

その後は明日のハラレ行きのバスを確認しにいったり、スーパーいったり。

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ムタレの街中心部は、徒歩で1時間もあればぐるっとまわれる。

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目抜きどおりはスマホとスリに気をつければいい感じ。

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バスターミナル周辺まで来ると、からかわれたりして、雰囲気はあまりよくない。

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↑昼ごはん。スーパーのお惣菜で2ドル弱。横のお菓子(ガム)は0.3ドルのお釣りがわり。一度宿に戻ってきて食べた。

 

宿の北北側は高級住宅街って感じで、人も少なく治安も良さそう。

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スーパーもたくさんあるし、治安も悪くないし、何もせずにゆっくり過ごすにはちょうど良い大きさの街。

 

明日移動だし、夜もスーパーのお惣菜。

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お惣菜はOKマートが美味しそうだった。ごはんとビーンズと野菜で1.3ドル(約200円)。

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↑レジ横には1ドル以下のお菓子が沢山あるけど、チョコレートはまぁまぁ美味しかったです。ガムよりオススメ。

【シモイオ→ムタレ】モザンビークからジンバブエへ!ジンバブエのお金事情とスーパーでの買い物の仕方。

 

【本日の移動まとめ】

⚫︎モザンビーク・シモイオからジンバブエ・ムタレまでの国境越え

・シモイオ→マチパンダ(国境手前)
ミニバス約2時間。荷物代含め300メティカル(約750円)と言われたが、ごねて237メティカル(約590円)しか払わなかった。本当の値段不明。ミニバスは頻発ぽい。(後から知ったけど、大型バスもある。140メティカル(約350円)。ミニバスがぼってると思ったら降りて大型バスを探すのがいいかも。)
ジンバブエ国境→ムタレ 約15分
乗合タクシー2ドル。メティカルだと150メティカル(約375円)。私は残ってた100メティカルと20ランドで支払い。約15分。

 

(以下日記)

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朝起きてキッチンの前を通ると、エスワティニのレジェンドバックパッカーで会ったカナダ人のミミと再会。レジェンドのドミで一緒だったポーランド人のモニカとまだ一緒だと思ってたからびっくり。彼女とはトーフで別れて先に出発して北上してきたとのこと。彼氏のマイクはクライミングに数日行ってるので、彼女のミミはここでのんびりして待ってると。

 

エスワティニからモザンビークに抜ける人達はルートが似てるので再会するイベントが旅らしくて楽しい。南米の旅を思い出す。

 

朝ごはんに手持ちのクッキーを食べて、少し遅めに出発。

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昨日は夜に着いたからわからなかったけど、シモイオもこじんまりして良さそうな街。

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私の手持ちのメティカルがあと少しだったので延泊せず出発。

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延泊するなら、ここでも長蛇の列のATMに並ばないといけないし…。

 

1食分ぐらいのメティカルは残ってるので、ご飯を食べてからジンバブエに向かいます。

Googleマップで下調べしてたバックパック持ってても安心して食べれそうなカプチーノというカフェへ。

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ローカルフードかなと思って手頃な肉料理を頼んだら、ただのハンバーガーだった。

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しかもパテはあまり美味しくなく…挽肉というよりレバーを混ぜ込んだような…。最後の食事が残念な感じになってしまった。240メティカル(約600円)。

 

カフェでトイレを借りた後、すぐ近くのチャパが集まってるところへ。国境行きはどこだろう…とキョロキョロしてたら、マチパンダと書かれたミニバンが交差点にやってきたので乗車。

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↑赤いところ。

 

また絶望の一人目だったけど、乗客はどんどん集まってきた。しかし値段を聞くと、荷物含めて300だと言う。事前に調べてたのが140メティカルなので高すぎる!荷物は膝の上に置くから140だ!と言い140払おうとするも受け取らない。まわりの乗客に聞いても誰も私の味方になってくれる人なんかいないし、料金係の言ってることを同じように繰り返すだけ。

私がごねてる間にバスは出発。

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もしかして、140メティカルというのは途中のマニカまでの値段…?宿の人に値段確認しておけば良かった。

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マニカで降りろと言われても困るしな…と思い、沢山ある小銭を残しても仕方ないし、101メティカル残して、238メティカル払った。(300→250→240と値下がったが、238渡して何も言われなかった。うち88メティカルは全部小銭だったからかな…笑)

 

途中マニカのバスターミナルでは半分以上降り、まさかここで客待ち?!と心配したけどすぐ出発した。

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マニカからマチパンダまでは40分ぐらい。

 

13時17分、国境到着。降りたら両替屋が声かけてくる。あんまりレートは良くなく、100メティカル(約250円)を2ドルに変えてって言っても無理だった。笑

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モザンビーク側の出国手続きは10分もかからずあっさり終わる。左側のカウンターに行き、次どこ行くのって聞かれただけで賄賂やチップ請求など一切なし。

正しく誘導してくれる係員みたいな人がいて、私が建物を出る時に「問題なく終わったね!」って笑顔で送り出してくれてめっちゃ感じ良かった。

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そして橋を渡りジンバブエ側。橋を渡ったところにトイレあり。

イミグレの建物に入ったら入国カード手伝ってくれる人がいて、頼んだ訳じゃないけどやってくれるからほっといたら最後に喉乾いたから金くれと言われた(あげなかったけど)。モザンビーク側はあんなにスムーズだったのに、団体を優先されたり、ビザ発券にモタモタされ、1時間ぐらいかかった。

▼手続きの流れ

① 入国カードを書く(用紙は一番右のカウンターでくれる)

② 右から3番目のカウンターでビザ代を支払い、レシートをもらう。お釣りはないと思った方がいい。現金払いのみ。シングル30ドル、ダブル45ドル。

③ 右から1番目か2番目でビザのシールをもらう。

 

14時半頃やっと終了。

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↑国境に並ぶトラックたち。

 

イミグレの敷地を抜けると、左側に乗合タクシーが待ってた。

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先人情報では普通のセダンに10人乗るとかみたけど、私の時は2人分ぐらいの大きさの女性がすでに3人乗っており、後ろ4人、助手席2人で合計7人だった。比較的小柄なアジア人はいいお客さんだと思う。運賃は2ドルか150メティカル。私が4人目だったのであまり待たずに出発。

 

ムタレの街の南側に約15分程で到着。

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↑赤点のところに到着。ハラレ行きのバスは青マークのところから出てます。

 

MAPS.MEで確認すると、泊まろうと思ってる宿まで歩いて15分ぐらいっぽいので歩いて向かった。

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一番大きなハーバード・チャイトポ通りは、人が多いけど昼間は歩いても大丈夫な雰囲気だった。北に向かう程治安は良さげで、道路も綺麗。

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↑ロバート・モガブ通りより北側は閑静な住宅街。

 

15時半頃宿にチェックインし、買い出しと早めの晩ごはんへ。

ごはんは入りやすそうなファーストフードの店。

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安くてボリューム満点なシュワルマ2.5ドルにジュース1ドル。0.5ドルのお釣りがないので、0.5ドルのオプションを求められ、チーズをつける。

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すでに出来上がってたシュワルマにはチーズが入ってなかったので、別添えで提供された。こんなのあり?!ちなみにこのへんでよく見かけるクリームソーダ味の炭酸飲料は甘すぎて美味しくなかったです…。

 

次にスーパー。この時はアメリカドルを普通に引き出せることに気付いておらず、手持ちの米ドルを温存する為にランドで買い物。
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ジンバブエまで来ると南アフリカ産のものが少なくなり、東アフリカのものがある。

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Pickn Payは値札がジンバブエゴールド表記。スーパーによっては米ドル表記のところもある。

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ランドで払えるけど、お札のみで釣りはない。ランドのコインは使用不可。

米ドルで払うのはお札の分のお釣りはくれるけど、コインがないので1ドル以下の釣りはない。(ジンバブエゴールドのコインは存在するけど、スーパーのレジにあると思わない方がいい)

じゃあどうやって支払いすればいいのか?

クレジットカードが一番便利。米ドル支払いになります。ただし、Revolut はデビットカードだからか使えませんでした。(米ドルチャージしたのに…)

現金で買い物する場合、お釣りに1ドル以下の端数があれば、レジ横のお菓子をお釣りでもらいます。コイン不足の国でよくあるスタイル。レジ横のお菓子は言わないとくれないこともあるので、端数が出た時はお菓子ちょうだいと言いましょう!嫌な顔せずレジの人が適当に見繕ってくれます。普段自分が買わないお菓子をくれたりするので結構楽しい。

一昔前はジンバブエで米ドルをATMで引き出すことが難しかったので、私もそう思い込みランドを沢山仕入れてきたけど、今は普通に銀行で引き出せます。地元の人はジンバブエのキャッシュレス決済を使ってる人が多く、米ドルは不足してないのかも。

ただし、2014年6月現在の話なので、半年後はどうなってるかわかりません。ジンバブエゴールドの未来はいかに…。

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余談ですが、米ドル旧札は何度か出したけど使用不可でした。ジンバブエでお釣りにもらうクタクタなお札もなるべくジンバブエで使い切った方がいいです(ザンビアのビクトリアフォールズで出したら断られた)。日本の両替所は多少汚くても両替してくれるみたいだけど、機械に通らないものはダメらしいです。

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【モザンビーク】シモイオの宿

 

◾️ Hostel Ya Mute

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男女混合ドミ(6人部屋、共有バスルーム)

・1泊800メティカル(約2000円) 

予約せず。(ホステルワールドに掲載有り)

 

Wi-Fi  無し

・コンセント⚪︎(延長コードに3ヶ所)

・バスタオル 有り(石鹸付き)

・ロッカー 無し

・共有バスルーム⚪︎(バス&トイレ1ヶ所、電気シャワーなので若干ぬるい。)

・キッチン(コーヒーフリー。スタッフも使っていてツールもそれなりに揃ってる。電子レンジはない)

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【居心地・雰囲気・客層】

夜着いて翌朝出発と短時間滞在なのでなんともいえないけど、ドミ部屋はベッドが大きくて蚊帳も新しく、夜も寒くなく快適だった。フックが沢山あって物をかけれるところが沢山あるのも良い。ドミの宿泊者は私ひとりで快適だった。誰もいない着いた時にスタッフがドミ部屋のソファで寝てた。(移動してくれた)

全身いっぱい着込んだ寒がりの守衛のおじさんは英語が話せ、シャワーのお湯が出るか確認してくれたりして、感じ良かったです。

周辺には何もないので、夜着くなら食料を準備していく方がベター。

翌朝、宿泊者は私だけかと思ったら他に2人女性がおり、ひとりはエスワティニで会ったカナダ人女性だった!!

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もうひとり白人女性が滞在していたけど長居してそうな感じで、広い庭でくつろいでました。


【立地・治安】

バス発着場所から徒歩20〜25分程。

inchopeからのチャパが着いた場所からバイクタクシーに乗って、10分弱。70メティカル(約170円)。この宿の名前を知らないバイタクが殆どなので、知らなそうなら途中から自分でナビした方がいいです。 最初の値段交渉で50メティカルで即決だったのでおかしいとは思ったけど、やっぱり私のバイタクも勘違いしていてバス到着場所からすぐ近くの違う宿に行ってしまったので、後は自分でナビして宿まで送ってもらった。50メティカルじゃ少なすぎるなと思って金額少し足して70メティカル払ったけど、100でも良かったなと思う。治安は悪そうではなかったので、夜でも歩けるとは思う。(ただし人は殆どおらず道は暗い。女性はバイタク移動をオススメします。タクシーはいるかもしれないけど私の時は見かけなかったです。)

シモイオはほとんど徒歩圏内のちょうどいい大きさの街で、海沿いの観光地よりローカル感あるし、時間あったなら数泊してみたかった街でした。

 

【余談】

翌朝チェックアウトしようと思ったら警察がオーナー(ジンバブエ人女性)と一緒に部屋にきて(宿にガサ入れ?)びっくりしたけど、「モザンビークに来てくれてありがとう!シモイオへようこそ!」ってめっちゃ感じ良かったです。

【ビランクロ→シモイオ】今回の旅で一番過酷な移動

 

【移動まとめ】

 

10:00 バオバブバックパッカーズ出発

(ご好意で車で移動)

10:10 パンバラ行きチャパ乗り場着

 

10:33 ビランクロ発

 ↓トラック型チャパ(30メティカル

11:07 パンバラ着


12:12 北部方面行き大型バス着

 ↓(1000メティカル

 ↓(15:40頃 Nova Gorega北でトイレ休憩※ただの道端)

18:50 inchope 着

 

(先発が満車になり乗れず、次のチャパの出発待ち)


20:02 inchope 発

 ↓ミニバン型チャパ(100メティカル

21:12 シモイオ着

 ↓バイクタクシー(70メティカル

21:23 宿着

 

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(以下日記)

本日の移動はこの旅で一番過酷になりそうで朝から憂鬱です。なぜなら、絶対に明るいうちに目的地に着かないから…。

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↑同室のスペイン女子達も朝日を見に来てた。

 

移動中、ほとんど飲食できないと思い、朝から宿の朝食。

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ベーコンと卵のサンドイッチ。意外とちゃんとしたのが来た上に、複数枚入ったベーコンが美味しくて、目玉焼きも黄身が半熟でソースも美味しかった!これで200メティカルなら全然納得。


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ビランクロは小さすぎず大きすぎずで良い町だった。

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海も見納め。

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バオバブバックパッカーの前のビーチにはお土産屋が待ってる。

 

チェックアウト時間は10時半だけど、パンバラ行きのチャパの頻度が30分おきぐらいっぽいので10時に出る。

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そしたら、宿を出てすぐに通りがかりの車に声をかけられ、チャパ乗り場のT字交差点まで送ってくれた。今日も天気がよくて朝から暑かったので有難い。

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10時10分。チャパは行ったばかりっぽく、誰もいないチャパに私と他3人が乗り込む。

満席になるまで出ないかなと思ってたら、空席あるまま10時半過ぎにチャパは出発。やはり30分置きっぽい?

 

約35分でパンバラの交差点に到着。

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ここが終点と思って降りたけど、そのまま乗ってたら北部行きのバス発着場所まで行ってくれるようだった。

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↑私が乗ってたチャパがバス乗り場に…。

 

バスを待ってる人が集まってるところで私も待つ。

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日差しが強く、日傘準備してきて良かった…。

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(↑ミニバスが停まる度に駆け寄っていく物売りたち。)

 

私の2日前に旅立った旅人から、12時半ぐらいにバスが来ると聞いてたので、11時半〜12時ぐらいに着けばいいかなと思ってたのに思わず順調に辿り着いてしまい、あと1時間以上は待たないといけない。


もしバスが遅れてたらそれ以上待つことになる…と思ってたら、バスは12時12分にやってきた。

シモイオ行きならベストだったけど、分岐のinchopeには行くとのことで乗車。1000メティカル(約2500円)

私より早くバスを待ってた人達も半分ぐらい乗車し、空席あるか焦ったけど私も座席にも座れた。

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複数台あるマプト発の大型バスの中で先陣を切って到着しただけあり、バスは爆速で走る。

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写真には撮れなかったけど、途中バオバブも何度も見かけた!

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15時20分頃、Nova Golegã着。

この辺りでは大きめの町らしく、みんな窓から色々買ってる。

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その後少し北に走ったあと、やっとトイレ休憩。

ただの道端で、普通にその辺に人も歩いてるし!!

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↑このあたり。バスによって休憩ポイントは違うかも。

男性はバス前方に、女性はバス後方に向かうので私もついていき、キョロキョロしてたらおばさんが手招きしてくれたので一緒に並んで用を足す。アフリカ人と一緒なら恥ずかしくない不思議。女性はスカート着用推奨です。(私は移動時はスカート&レギンスです) 

 

トイレ休憩が少ないのもだけど、この移動の何が辛いかと言えば、穴ぼこだらけの道をジグザグに進むのもイラつくし、アスファルト以外の場所も走るので砂埃がひどく、窓は閉められ暑い。

途中、動けなくなったトラックが道の真ん中で停まってたりもするし…。 真夏日や雨の日の移動は絶対したくない。

 

ただし、検問は少なかったです。

いつかこの道も綺麗になるかと言えば微妙で、Chessungalaneからこの道路に並行して海側にベイラ方面まで有料道路があり、予約必要な良いバスはこっちの道を通るような気がします。

私の乗ったバスは無料道路の穴だらけの道を走り、途中の村の人達も無制限に乗車し、ぎゅうぎゅうではないものの、通路に人を座らせ走るバスなので、チャパよりは断然早いけど、スピードが出ない区間も多かった。

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そして日は暮れ…

ようやく18時50分にinchope に着いた。

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ここで降りる人が多く、これはもしかして早く乗り換えないと先発のチャパに乗れないかもと焦り、バス乗務員が座席の一番後ろに積んだ私の荷物を窓から降ろしてもらい(金くれ言われたけど払わなかった)、シモイオ行きのチャパを探して連れて行ってくれた人にも金くれ言われ(払わなかった)、結局先発チャパはもう満車で、また絶望の一人目です。

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(↑ バスが停車するのはinchope 交差点の北側です。バスが停まるすぐ後方にシモイオ行きのチャパがいます。)

 

チャパはミニバン型で、荷物を車の上に乗せるなら40メティカルと言われたけど、車外は嫌だったので重いバックパックは膝の上に。(車内に置いてくれるなら払ってた)

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出発を待つ間色んな物売りがやってくるけど、500メティカルを崩したくて、ジュースを売りに来たお兄さんに20メティカルのライチのジュース買いたいけどお釣りある?って聞いてみたら「無い」と言われ、そうだよなぁ…と思ってたらしばらくしてお釣りを用意して戻ってきてくれた。(有難い!!)

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↑飲んだ後で空だけど…買った時は冷たくて、長時間水分も食料も少量しかとってなかったからめちゃくちゃ美味しかった。


ジュースを飲んで少し生き返った後もなかなか人が集まらないので、車を出て暗闇の方に行き、どこか用を足せる場所は…とキョロキョロしてたら、女の子が「向こうは騒々しすぎたの?」って話しかけてくれ、「実はトイレ行きたくて…」と打ち明けると、ここですればいいわよって、私の盾になってくれた。優しい…。


そして1時間ちょっとでようやく出発。

身動き取れないままウトウトしてたら、あっという間にシモイオ到着。シモイオまで1時間10分。


降りたらバイタクが沢山いて、私の泊まる宿の名前を伝えてもたぶん知らないのに「大丈夫!」と答えるドライバーたち。

50メティカルで行ってくれる人!って言ったら一人手をあげてくれたのでその人の後ろに乗った。


案の定、すぐ近くの別のホテルに行き、そこの警備員にここじゃないと言われ、私のナビで本来の宿へ。


約束の50メティカルを渡し、もうちょっと欲しいと言われ、100メティカル渡しても良かったけど、私も現金少なかったので20メティカル追加で渡したら、まぁいいか…みたいな感じで受け取ってくれた。

 

着いた宿はもう静かだったけど、門をたたいたらセキュリティのおじさんが出てきてくれ、チェックイン。

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疲れた移動だったけど、ドミは私ひとりしかいない上に広々清潔なおかげでほっとした。気分よくシャワーを浴び、コーヒーとバナナでお腹を満たし就寝。