ゆ旅

世界一周から離脱して、ゆっくり世界旅。

【マレアレア】滝までお手軽ハイキング

 

日本人にはマレアレアでホーストレッキング(ポニートレッキング)が人気だけど、私はモンゴルで落馬したことがあるのでホーストレッキングはしたくない。

ハイキングなら行きたいけど、未舗装路にも強いmaps.meでも滝までの道は載っておらず…。


その滝も大したことはないみたいだけど、道中の景色を楽しみたいから、誰かハイキング行くなら同行したいなと思っていた滞在3日目、行くグループがいたので私も混ぜてもらうことに。

ハイキングだと値段もお手頃で、滝までの4時間で100マロチ(約850円)+ガイドにチップ。


9時に集合と言われ15分前に行ったけど、一緒に行くグループがまだ朝食中で(予想はついてた)、しばし待つ。

南アでコツコツ貯めてた少額紙幣がどんどん無くなるので、ガイドへのチップ用に宿のバーで100マロチを50マロチに交換してもらう。

これも、レジにお金がなくしばらく時間がかかる…。

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私は、セモンコンで会ったおじさんがやってた卵のみのフレンチトーストで朝ごはん!

 

9時半にみんなが準備できたのでスタート!

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maps.meに掲載されてない道を歩く。

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最初は川に向かって下っていく。

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基本的には川沿いに歩いていくんだけど、ガイドが歩きやすい場所を案内してくれる。

途中まで地図に印付けてたけど、川を何度も渡り、これは自力で行くのは無理だ…と思い、印付けるのやめた。

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ハイキングは、何人いても一人でも100マロチと手頃なので、ガイドと一緒に行くことをオススメします!踏み跡ないところもあるので、自力だと川を渡るポイントがわからず、引き返したり迷いそう。

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ちなみに、ホーストレッキングとは違うルートだそうです。

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川沿いはずっと平坦なので、難易度は全然低めです。

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歩く場所の様子が変わったりして楽しい。

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川の水は透き通って綺麗!

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雨季だと川の水位があがるので、ハイキングは乾季のみ。

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川渡りの写真を撮ってとおどける南ア出身のおじさん。みんな親切で、ペースも遅めだったので私も有り難かった。

私は途中、川に足をついて濡らしてしまったので(サンダル)、防水のトレッキングシューズがあればそっちの方が歩きやすいです。

 

11時33分。約2時間で滝に到着。

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滝はそれほどでもないけど、道中が楽しいのでこのハイキングはオススメ!

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水はかなり冷たいけど、南ア女子は泳いでた。昨日行ったおじさんも泳いでたって言ってた。

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帰りも楽しませてくれるおじさん。

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同じルートを通って帰ります。

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最後は下りた分上り。

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この景色を見ながら少し休憩。

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14時頃に宿に到着。同行のご夫婦にビール奢って頂き、おしゃべり。

 

シャワーを浴び、夕食までのんびり。

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マレアレアロッジは居心地よくて、何もしてない時間も気持ちよく過ごせる。

 

今日の夕食のビュッフェはいつもより豪華だった。

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豚肉とソーセージのブライ、ビーフシチューにパップ、シナモンパンプキンにブロッコリーやカリフラワー。

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オレンジレーズンのデザートも美味しかった!

 

【マレアレア】マレアレアを散策。

 

約2200mのセモンコンから標高が1800mに下がったせいか、呼吸が楽で体が軽い。

 

快適な個室でのんびりしてたら時間が経ってしまい、9時頃やっとキッチンへ。

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もう一組キッチンにポルトガル人のご夫婦がいて、これから滝までガイド付きでハイキングに行くとのこと。

え!ハイキングなら私も行きたい…って思ったけど、もう間もなく出るとのこと。しかも彼らは歩き慣れていて歩くの速いらしい。

それならお邪魔になってしまうかもと諦め、食パン齧り、私も9時45分に外出。

 

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どこに行こうかな…と思ってキョロキョロしてたら、あっちってその辺の人が指差すので、何かあるのかなと適当に歩いてみる。

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セモンコンと違って、道が道らしくわかりやすい。

標高が低くなったからか、バソトブランケットを巻いた人はあまりおらず、セモンコンより田舎なのに近代的な格好をした人が多いのが意外。畑が多く、セモンコンとはまた違った美しさ。

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カウベルがリンリンと鳴り、のどか。

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人が歩いてる方に歩いて行くと、歌声が。

ゴスペルっぽいので、今日は土曜日だしミサかな?と思い、歌声に聞き惚れる。

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いや本当にプロみたいに上手で…。

遠巻きに聞いてたら、中の人が手招きしてくれるけど、そのまま外野で見学させてもらう。

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そろそろ終わりっぽいのでその場を後にし、ふと振り向いたらみんなが坂を登っていく。

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今度は何が?

と思い引き返し着いていってみたら、神父さんらしき人とすれ違い、行ってみていいよって言ってくれる。

歌声が聞こえたので、ここでもゴスペル歌ってるのかと思って遠くから見てたら、何人かで土をかけてる。

もしかしてとは思ってたけど、お葬式だったんだ。

このまま立ち去ろうと思ったら、どこのパーティ行くんだって格好したギャル4人に私のスマホで写真撮れって絡まれた。

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撮って写真見せたら、黄色いジャケットの女がチンチャンチョンと言いながらアホズラするから、もう相手にせず無視。

次は若い男の人が寄ってきて、もっと近くに来いという、いや、別にいいんですけど…

なんか別の企みがある感じがして、足早に立ち去る。本当にお邪魔してしまった。


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来た道と違った道を通って、帰る。

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13時50分頃宿へ。

 

お腹すいたので、宿の隣の売店で卵を買おうとしたら、なんと1個6マロチ(約50円)。

外国人向けの宿の隣の商店だから高いというか、高く言われるとは思ってたけど…いや、こんな辺鄙な場所だから高いのか?

とりあえず1個だけ購入して、宿で卵と玉ねぎ入れてラーメン。小さい鍋が無かったので、せっかく持ってきたメスティンを使う。

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南アで買ったラーメンだけど意外といける。


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その後、もう少し宿の近所を散策。

宿と隣接してない商店に行き、卵の値段聞いたらなんも3マロチ。やっぱさっきダブルプライスやん!

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↑この商店はいい商店。宿の入り口出てすぐ右側の商店はオススメしません。


卵3つ買って帰り、宿のスペースでのんびり。

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宿にWi-FiがないとSIMデータの消費が激しく、お得なプランを買うのにチャージが少し足りず、宿の2つ隣の商店で購入。

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vodacomのポスター貼ってても置いてなかった店が2軒あり、在庫切れだったのかもしれない。ある時に買っておくのが吉。


夕食はまた宿で。

レストランに行くと皆んなが外の暖炉で集まっており、そそくさと通り過ぎるとこっちにおいでと宿のオーナーが声をかけてくれた。

どうやら皆んなを楽しませる方針みたい。

私がパブリックトランスポートで来たと言うとやっぱり驚かれる。私以外はみんな車で来ていて、アジア人はもちろん私ひとり。


夕食のテーブルは、私と同じひとり旅の南ア出身の白人ナタリーと、オランダ人カップル。カップルに私が日本人だと言うと好意的な感じになり、彼氏が日本の大手商社と仕事してるとのこと。

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ナタリーに、明日は何するの?ウォーターフォールは行った?と聞かれ、何するかは決めてないけど、ウォーターフォールはハイキングなら行きたいと思ってる。と言うと、明日行く人がいるはずよ!ということで、明日はハイキングに。

ガイドと2人なら間が持たないので嫌だったけど、明日は何人か行くみたいで良かった!楽しみだ。

【セモンコン→マセル→マレアレア】マレアレアの移動について


【本日のまとめ】


6:23 セモンコンロッジ出発

(徒歩)

6:50 セモンコンバスターミナル着


6:50 セモンコン出発(140マロチ、約1190円)

 ↓(2時間45分、休憩なし)

9:35 マセルバスターミナル着

  (到着場所から隣の広場に移動)


14:00 マセルバスターミナル発(90マロチ、約765円)

 ↓(3時間15分、休憩なし)

17:15 マレアレア着(マレアレアロッジ前)


【マレアレア行き(ロッジ前)について】

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レソト・マセルのミニバス乗り場
①セモンコン、ブツァブツェ行き(集まり次第出発)
②セモンコンからの到着場所
③マレアレア「ロッジ前」行き(月〜土7時・14時発、日曜15時発)
④マレアレア行き(ロッジまでは行かない)※集まり次第
⑤モホトロン行き(大型バス)大体6時発

 

マセルからマレアレアロッジ前まで行くのは、月〜土曜日は7時と14時の1日2本、日曜日は15時発の1日1本のみです。

珍しく時間が決まったバスなので貴重です(2024年5月現在)。

7時はわからないけど、私が乗った14時は空席2〜3ある状態で時間通りに出発しました。(でも、マセルに戻ってきてから乗り場に顔出しに行ったら、14時20分ぐらいに今から出るって言ってたので、30分ぐらいの誤差はあり)

マレアレアロッジまでの直通バスは分かりづらい場所にあり、マレアレアロッジまで「ダイレクト」で行くか必ず確認すること。ちなみにバスには、経由便共に行き先が書いてませんでした。

マレアレア行きをその辺の人に訊ねても、マレアレアロッジまでは行かないけど、その手前のマレアレア県までしか行かないバスに案内されることがあるので注意です。


乗継でも早い時間なら辿り着けると思いますが、直通がベター。なぜなら、マレアレアは小さな集落で、マレアレア手前から悪路の未舗装になるし、他方面からのバスも多くないと思うからです。先人達のブログだとマレアレアまで3時間〜5時間と時間の幅があり、この誤差は何?と思ってましたが、ダイレクトなら3時間、乗継ならそれ以上ということで納得しました。


マセルから乗り継ぐ場合に降ろされる場所は、Mosekuwa's Storeという街にあるAlfa super market前のミニバスが集まってるところか、バスがThabaneng行き(マレアレアロッジまで約8.3キロの場所)かMatelile行き(マレアレアロッジまで約6.1キロ)ならそこで降ろされると思います。後者2ヶ所もマレアレア県で、ロッジはマレアレア県の一番奥にあります。

ロッジの手前で降ろされた場合、次のマレアレア行きバスが来るまで待つかヒッチハイクです。バスは望み薄なので、1本道だしヒッチハイクがいいかも。


南アのブルームフォンティンからマレアレアに向かう場合、ブルームフォンティンを10時ぐらいに出発でき、途中何もなければいい感じに乗り継げると思います。早く着いても、バスに荷物を置いてマセルをウロウロできます。

私がバスに荷物を置いた12時40分は誰もいませんでしたが、14時前にバスに戻るとほぼ座席が埋まってたので、早めの座席確保をオススメします。そして右側の窓際が絶対オススメです!(Gates of Paradise の峠からの景色を楽しめます)

セモンコン行きもマレアレア行きも途中トイレ休憩ないですが、ガススタに寄ると思うので、行くならその時です。(マセルバスターミナルにも2マロチでトイレあります)

 

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↑の出発地手前にあるビリヤード台付近にいる人達や、売店のお姉さんに聞くとロッジに行くバスはコレって教えてくれます。私が乗継便からバスの移動してきた後構ってくれ、みんないい人達でした!


(以下日記)

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朝5時に起き暗闇の中、身支度を整え静かにバナナを頬張り、ようやく足元が明るくなってきた頃、バックパックをしっかり背負い部屋を出た。

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 ↑日の出は6時45分、6時23分にドミを出る。ここから宿の入り口まで下り階段で4分程。

 

16キロのバックパックを背負い、時には立ち止まりながら激坂をゆっくりのぼる。

すれ違った女の人が、マセル行きは6時半よ!と教えてくれたけど、その次ぐらいに乗るつもり(すでに6時半はまわってる)。

 

6時50分。

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ようやくバスターミナルが見えてきた!

と思ったら、出発しようとしてたバスが私を見つけスピードを緩めたので、「マセル!」と叫ぶと「ハリーアップ!」と返事。

やった!待ち時間なしで乗れる!

いくらか聞くと、「グッドプライス」というので、いや、140でしょ?ともう一度聞くと承諾。

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バス内には私以外に2人おばちゃんが乗ってるだけだった。

ということは、これは始発の6時半のやつかも。

どうやら始発は満席じゃなくてもある程度の時間がくれば出発するみたいです。

途中、他のミニバスから乗り継いだ人を乗せたり、人を拾いながら走るけど、結局マセルまで満席にはならず荷物代も不要でした。

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↑足元が行きのミニバスに比べて広かったので自席の足元にバックパックは置けた。

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↑行きも見たけど美しい景色

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おばちゃんと料金係とドライバーが延々とおしゃべりしてるのを聞きながら、外の景色を堪能。

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ロマ手前の渓谷も綺麗で、ロマには綺麗で大きなレソト大学があり活気もあって、滞在するのに楽しそうな町でした!(宿は現地で探すしかないが、ゲストハウスの看板がいくつかあり)

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↑ロマ渓谷。

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↑ロマ周辺。バス代は現金払いだけど、現金の持ち合わせがない人は、vodacomでお金をおろしてた。

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↑お菓子など売ってる露店。

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途中3度ドライバーがバスを停め、補助席のボルトを抜いて車の底を何やらカチャカチャするので、故障せずにマセルまで辿り着くのか不安でしたが、無事9時35分、約2時間45分でマセルに到着。

 

往路で乗ったセモンコン行きの所に停まるかと思ったら、少し東側に到着。


バスを降りたら、まわりの人にどこ行くん?と聞かれるので、マレアレアと言うと、マレアレア行きはあっちのアッパーだ!と言う。

まだレソト男性を信用しきってないので、さっきのバスの料金係に、マレアレアのバスってあっち?って聞いたら案内してくれた。

レソト男性は隙あればボろうとするけど、根は親切なので悪人になりきれない印象がある。

 

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マレアレア行きのバスがある広場の手前で料金係にはもう大丈夫といい笑顔で別れ、広場に入るとやっぱりどこに行く?と聞かれるので案内されたバスに乗り込んだら誰もいなくてガッカリ。

 

しかもこの広場に停まってるミニバスは行き先が書いてない。

本当にマレアレアに行くのか…?

と思ってたら一人の女の子が乗ってきて、このバスってマレアレア行く?って聞いたら行くというので安心し、バックパックを置いたままトイレへ。(2マロチ、約17円。紙なし、水なし、便器のみ。トイペは入り口のゴミ箱へ。)


バスに戻ると、さっきの女の子にどこに行くのか聞かれたので、マレアレアロッジと答える。

しばし雑談し、日本の友達が欲しいからFB教えてと言われたけどやってないと答え、whatsappを交換。


せっかくセモンコンを順調に出発できたのに時間かかりそうだな…と思いながら、バスにやってくる物売りの人達を見たりウトウトしたりしながら約3時間。8割席が埋まり、料金係が運賃を徴収し始める。


でも、なぜか私に声をかけない。


違和感を感じ、さっきの女の子に話しかけた。「マレアレアまでのバス代っていくら?」

「知らない」

「あなたもマレアレア行くんじゃなかったっけ。さっき払ってたよね。あなたいくら払ったの?」

すると、ごにょごにょしてすぐに答えられる質問の返事がない。

「私はマレアレアロッジまで行きたいんだけどこのバス行くのよね?」

「いや…行くけど、途中乗り換えて行くことになる」


乗り換えが必要になる場合があることは知ってる。でも、本当に乗り継げるバスなの?


私たちの会話を聞いてたおばちゃんが何やら女の子と話し、女の子が料金係にマレアレアロッジまでいくらか聞いてくれ、私がロッジまで行きたいことを伝えてくれた。


そしたら、バスをチェンジと言われ、せっかく3時間待ったのに案内されたのが、また乗客ゼロのバス。

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思わず新しいバスの料金係に愚痴り、なだめられ、とりあえずバスに荷物を置いて、心配ならバスのナンバープレート写真に撮っておけばいいと言われ、まだ時間あるしみんなが話したいみたいだからこっちにおいでとすぐ近くの売店&ビリヤードの所に案内された。

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↑本当にマレアレアロッジ前まで行くか半信半疑の私に、ほら、マレアレア行きだろ?と料金係が見せてくれた車の住所。

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話を聞くと、このバスは本当にマレアレアロッジまで行くし、マレアレアロッジまで行くバスは1日朝7時と14時の2便しかないとのこと。

ここにいた人達はいい人達で、なんか信用できそう。特に売店のお姉さんがとても感じ良かった。

ビリヤードしてるおじさん達も聞き取りやすい英語をしゃべり、日本じゃコロナはどう?とか、日本では移動には何を使うの?とか、お決まりの結婚してるか子供はいるかなどなど。

移動に何を使うか聞かれた時、なんでそんなこと聞くんだろう?と思ったけど、レソトの移動手段は車か馬。電車や船、飛行機には一生に一度も乗らないままの人も多いだろう。自転車さえ、坂の多いレソトじゃほとんど見ない。

馬にはみんな乗れるの?と聞いたら当然だそう。そして奥さん二人もらうのも合法で、みんな兄弟はいっぱいいるらしい。

そんな会話をしたり、ビリヤードをしてるのを見てたりしたら、いつのまにか14時前。

でも、まだ人なんて集まってないだろうな〜と思ってたら、バスのクラクションが鳴り、慌てて戻ったら、ほぼ席が埋まってる。

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自分のバックパック置いてたところに足を捻じ込み、まだ空席が残った状態で本当に14時ピッタリにバスは出発した。

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バスの乗客は全員女性。みんなマレアレアに帰る人達。和気あいあいとした雰囲気の中バスは進む。

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セモンコン行きと違い、バスの中でお金の支払い。90マロチ(約765円)。

出発前にトイレ行きたかったのに行けず、ガソリンスタンドに着いた時に、隣のおばちゃんを味方につけ、トイレ行きたいとドライバーに言うと、ガススタの店員にお願いしてくれてトイレの鍵を開けてくれた。(鍵を開けてくれたお姉さんにスイーツくれと言われたので、持ってた飴をあげようと思ってたらすぐに出てこず、貴重な非常食のクッキーをあげたけど、それならお金2ランド渡せば良かった、笑)


後はバスに乗ってるだけで、売り子や景色を見たりしながら楽しい道中。

途中、小学生ぐらいの女の子が乗ってきて隣りに座り、車と並走して走るみかん売りのお兄ちゃんみてふふって笑いあったり癒される。

 

セモンコン行きとは全く違う風景で、セモンコンは丘が多く常にアップダウンかカーブだったけど、マレアレアまでは割と平原。


あともう少しってところで、Matelileあたりから悪路になり、ゆっくりしたスピードで丘を登る。

 

丘を登り切ったところで、料金係が、

「Gates of Paradiseだ!」と。

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峠の名前のようで、その峠を越えたら確かに絶景が。

車のスピードは出ないので、ゆっくりと景色を堪能できた。右の座席を陣取っておいて良かった!!

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峠からのゆっくりと坂を下り、 ようやく17時15分にマレアレアに到着!!

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ほんと丸一日の移動だった…。

マレアレアロッジの受付に行き、予約はしてないけどドミトリーに泊まりたいというと、オッケーとのこと。

値段を聞くと、300マロチ(約2550円)。つい最近泊まった人は270って言ってたような…。

3泊するからディスカウントできる?って聞くと、アップグレードした部屋に案内するつもりで既に値下げしてるから無理とのこと。

ツインの個室で、プライベートバスルームが付いた部屋を案内してくれるとのこと。

それはそれで嬉しい!

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しかも室内の電気が明るい。セモンコンは夜は部屋が薄暗かったので、明るいだけでリラックスできる。

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↑部屋の料金表。450マロチの部屋が300マロチに。

 

そして、今日は朝からバナナとクッキーしか食べてないので、高いけど宿のブッフェで夕食。245マロチ(約2080円)。

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美味しいけど、セモンコンの方が安くて凝ってたので割高に感じる…。

明日は自炊しようかな…と思ったけど、デザートのキャロットケーキが思ったより美味しくて、明日も食べようかな。笑

【レソト】セモンコンの宿


◾️ Semongkong Lodge

semonkonglodge.com

 

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男女混合ドミ(8人部屋、部屋にバスルーム付き)

予約なし。 3泊。

・1泊300マロチ+税金3.91マロチ(あわせて約2580円)

(早朝出発の場合は、前日の16時までに清算がベター)

 

・電気は夜22時まで。朝も使えずおそらく掃除後ぐらいに電源入る。薄暗いけど室内灯だけは24時間点いた。

Wi-Fi △(レストラン周辺のみ)

・コンセント△(ドミ内に1ヶ所2つのみ)

・ロッカー 無し

・バスタオル 無し

・シャワー◎

温度調節難しいけど熱々が出るし、洗面台からもお湯が出る。カーテンちゃんと閉めないと外から見える。

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・キッチン◯

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調味料なし、一通りのツールあり。コーヒー、紅茶フリー。朝は電気が使えないので、やかんでお湯を沸かし、パンもフライパンで焼いた。

宿の鍋がデカすぎるので、ひとり分のラーメン作るとかは厳しい。

・部屋内に飲料水置いてくれてる。

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・夜は暖炉に火をつけてくれて暖かい。

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【居心地・雰囲気・客層】

あんまり期待してなかったけど、ドミとはいえちゃんとしたロッジなので結構快適だった。

黒人も白人も宿泊してるけど、レソトではお高いロッジなのでもちろん観光客しかいない。

朝はにわとりやロバの鳴き声が聞こえて平和。敷地内に馬が草を喰みにきたり、地元民が通ったりする。

5月中旬は閑散期で、ドミは初日に私とフランス人男性、2日目は私だけ、3日目は欧米人カップルと一緒だった。8人フルに泊まってると、電源とシャワーの取り合いになると思う。

寒いかと思ってたけど、暖炉のおかげで朝方少し冷えるだけだった。足元冷えるので、私は持参したミニ湯たんぽ使いました。

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↑レストラン近くにのんびりできる素敵なスペースあり(ドミからは遠い)。

 

【立地・治安】

治安は全く問題なし。だけど部屋内にスタッフが出入りするし、貴重品は部屋に置かなかったです。

立地は、ハイキングするには最高だけど、バスターミナルから宿までは急坂がありハードです。徒歩20〜25分ぐらい。

バスターミナルから宿までは主に下りだけど、レセプションからドミまで、下った分階段で3〜5分上がります。

バスターミナルから宿までは未舗装路かつ、悪路なので、キャスター付きの鞄で行くのは厳しい。自転車すら一度も見ず、基本馬とロバと人が歩く道仕様です。

ドミのすぐ上に駐車場があり、そこから滝に向けて丘を越えたところの景色が結構いいし近いので、お散歩にオススメです。


【レストラン】

18時半〜20時。

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高いけど、創作フレンチっぽくて美味しかったので夕食は毎日ここで食べました。

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スターター65マロチ(約550円)、メイン110〜240マロチ(930〜2040円)ほど。tip要。メニューは毎日変わり、付け合わせのパンも美味しいし、料理もボリュームあります。スターターだけ頼んでる人もいたので、気軽に利用していいと思う(他に何かいらないか勧められるけど)。レストランはテーブル、電気、WiFiあるので、夕食時は18時半に行って長く居座ってました。


【ツアー】

マレアレアと同じくホーストレッキングが日本人には有名だが、私が滞在中、ホーストレッキングしてる人もツアーに参加してる人も少なかったです。

【セモンコン】セモンコンの街歩き。スーパーは4つあった。

 

朝、何やら外が騒がしいなと思いつつキッチンに行ったら、南ア出身の白人おじさん4人組が豪快に食材を広げていた。


私も朝ごはん食べたいのでお邪魔させてもらったら、フレンチトーストを1枚お裾分けしてくれた。

フレンチトーストって、卵+牛乳と思い込んでたけど、卵と塩胡椒で作っていて、卵はあっても牛乳はない時が多いので今度私も作ってみよう。

 

9時半頃部屋を出る。

昨日は雲があったけど、今日は雲一つない晴天。

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レセプションの前でWi-Fi使ってレソトvodacomのアプリをダウンロード。なかなか遅い。


10時前だからチェックアウトの人達もレセプション付近にいて、さっきのおじさん達もいた。


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↑セモンコンロッジのレセプション付近にはベンチが沢山ある。地元の通行人を眺めるのも楽しい。

 

ようやくアプリのダウンロードを終え、宿を出たのが10時頃。

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さっきのおじさん達の車が2台私を追い越していき、手を振る。

 

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まだセモンコンの町を散策できてないので、今日は散策と、町外れまで散歩の予定。

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↑ロバは本当にそこらじゅうにいる。かわいい。

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↑セモンコンの目抜き通り。vodacomとeconet 柄の小屋が並ぶ。

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↑PEPは衣料品店。意外にも空調が効いていて、中は近代的だった。

 

そして空港へ。

滅多に飛行機が来ないからか、地元民も自由に歩いてます。

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↑管制塔?

 

その後また街中に戻り歩いてたら郵便局が。

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切手買おうと思って近付いたら、警備員みたいな女の人に何の用?と聞かれ、切手買いたいというと中に入れてくれた。

中はなんか厳粛な雰囲気で静か。

窓口で切手を見せてもらうと、5マロチ(約8.5円)の1種類しかないとのこと。

あまりレソトっぽくない柄だったけど、せっかくなので購入したら、バソトハットのマークがある部分を切り離してくれた!

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↑かわいい。おばちゃん気が効く!ありがとう。

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その後、セモンコンに来る手前で綺麗だったところまで歩いて戻ってみる。

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道路を歩いてる人は私だけでなく、レソトの人も沢山歩いていて、特に危ない雰囲気もない。

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↑高校生の制服がかわいいし、綺麗。

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大体1時間ぐらい歩いて峠みたいなところへ。

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畑が広がってて羊がいる。

 

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↑峠の向こう側はこんな感じ。

 

帰りもついつい写真を撮る手が止まらない。

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(この後他の街にも行ったけど、セモンコンが毛布着用率、動物遭遇率、景色の綺麗さもかなり良かったのでオススメです)

 

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↑車でもマレツァーネの滝まで行けます。

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外国人入場料130マロチ(約1100円)。クレカ払いのみとの表記。

マレツァーネの滝近くにあった立派な建物に続く道。

 

そしてまたセモンコンの町に戻り散策。

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お腹すいたのでどこかで何か食べようと探していたら、値段表がある食堂があったので中へ。

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ライスとチキンとサラダの25マロチ(約210円)を注文。

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↑米が水っぽかったけど、こういう食堂飯も久しぶりで美味しく頂いた。

そういえばPAPて、ポテトと勘違いしてたけど、プァーパだった。一度は食べなきゃ!


その後、SIMを買ったおばちゃんの店に戻り、おばちゃんいないな…と思ってたら、私を見つけどこかから戻ってきてくれた。

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こないだはありがとうね!と言い、追加で50マロチ(約425円)分購入。

併設の八百屋でバナナ買うつもりだったけど、在庫切れで明日入荷とのこと。

明日セモンコンを出てマレアレア行くというと、マレアレアのことは知らなかった。

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他の店でバナナを探すも無いか腐りかけで、ようやく綺麗なバナナを見つけるも、1本5マロチ(約42円)。値下げお願いしても、ボスに怒られるから無理と。南アの倍の値段なので一旦他を探すも見つけられず、結局戻って明日の朝ごはん用に2本購入。

ここのが一番コンディション良かったというと、そうよ!うちは新鮮なのしか置いてないならと!嬉しそう。彼女も道で私を見かけてたらしく、次はマレアレアに行くというと、やっぱり知らなかった。


ちなみに、この後すぐに斜め向かいの中国人スーパーで私の買ったもの程新鮮ではなかったけど普通に食べれる状態のものが3マロチ(約25円)で売ってました。笑

 

セモンコンのスーパーは私が見つけたので4店舗あり、入り口がわかりづらいです。見つけ方は、ロバが沢山いるところの近くに大体あります。

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▼セモンコンのスーパー

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↑☆印がスーパーの位置。♡マークはvodacomのSIMを買った売店。スーパーの品揃えは店によって異なり、中国人スーパーが一番良かった気がします(ハートの斜め左下)。宿から一番近い場所にあったのに初日に見つけたかった!

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↑Semonkong Shopping Centre

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↑♡の左上のスーパー

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↑PULA SUPERMARKET(品揃えイマイチ)

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↑♡の左下の中国人スーパー。地図にも載ってないし看板もない。

 

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15時頃いったん宿に戻り、まだ時間があるのでドミからすぐ近くの丘のてっぺんへ。

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やっぱり綺麗!この景色が名残惜しい。

地元民の往来も多いから、ここにいても全然飽きない。

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景色を見納めたあと、明るいうちに明日のパッキングをしてシャワー。

今日もドミひとりで使えると思ってたら、フランス人とイギリス人カップルがやってきた。

日本をつい最近旅行してたみたいで、色々と褒めてくれた。でも、ドミでイチャつくのはやめてほしい!怒


夜は今日も宿のレストラン。

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カリカリポークとメニューにあり、カリカリの薄切り豚肉かなと思ってたら、結構なボリューム。

名前に偽りなく、皮はカリカリすぎてナイフで切れない。笑

最後は手で引きちぎって食べました。

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身の部分は柔らかくて美味しかった!

 

 

 

 

 

【セモンコン】マレツニャーネの滝までハイキング

 

同室のフランス人が6時半頃出ていく。

私ものそのそと起き出したけど、若干頭が重く、胸が苦しい気がする。

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標高が約2200m(iPhone調べ)だから?もしくは暖炉のせいで酸素不足になってたのか…。

そして昨日の晩ごはんの味付けが濃かったせいかめちゃくちゃ喉が渇く。

 

8時半頃キッチンに移動して、朝食。

8時から電気が使えるはずだけど、停電なのか電気関係は動かず、やかんで湯をわかし、パンをフライパンで焼く。

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↑チーズ挟んだだけ。冷凍チーズをバラ売りしてたけど、味は良かった。

 

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ロバの鳴き声や馬の草を喰む音を聞きながらのんびりのんびり朝ごはんを食べる。幸せ…。


あまりにのんびりしてたら10時が迫り、部屋に戻って身支度してたら掃除のお姉さんが来てしまった!暖炉の薪も毎日補充してくれるみたい。

 

ようやく11時に出発。

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今日はマレツニャーネの滝までハイキングです。

ホーストレッキングで行く人が多いけど、私はモンゴルで落馬して以降、できればもうしたくないのです…。

 

とりあえず、maps.meを頼りに歩く。

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早速のぼりで、心臓がなんかぎゅっとする。

もちろん舗装されてないし、道という程道ではなく、ゆっくりゆっくりゼーハーしながら登っていく。

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そして丘を越えたら絶景!!

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写真よりも実際に見た方がパノラマ感すごいです。

そして、馬や羊、ロバなどなど。

パソトブランケットを纏い、馬に乗った人もカッコいいし、普通のおばちゃんもカッコよく馬を乗りこなす。

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なんだここは…。

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景色はモンゴルに似てるけど、文化が違う。

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ガイドブックなどで見てたとんがり屋根のお家も、観光客用なのかと思ってたのに普通に使われていて沢山ある。

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すれ違う人と挨拶し、maps.meを見ても分かりづらい時は、その辺の人に「ウォーターフォール?」って聞けば教えてくれる。

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途中、小さな川を越える時は濡れない場所を探して渡り、写真を撮りながらのんびり歩く。

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↑滝が見えなくても崖だけで綺麗!!

 

もうそろそろ滝が見える頃では?

と思った頃、ハロー!と駆け寄ってくる男性が。

1枚のボロボロの紙切れを見せ、入場料がいるんだよ!と言われて見てみたら、160マロチ(約1350円)。

入場料については、確かにキッチンに張り紙があったような…。

でも、フェスティバルの時だけって書いてあったような気がしたから、適当に読み飛ばしてしまった。

フェスティバルの時だけだよね?

と払わないよとやりとりしてたら、

来るのは初めて?あの道を通っていけば滝だから。とりあえず行ってきて帰りにあそこの建物(掘立小屋)に寄ってよ

と先に進ませてくれた。


せっかく気分よくここまで来たのに憂鬱になり、とりあえず先に進む。

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崖の正面に到着。

宿からゆっくり歩いて1時間半ぐらい。

ここでもvodacom の電波が繋がるので、滝を見ながらネット検索。

ネットでは、入場料は100〜130マロチで交渉次第と曖昧な書き方。レソトのニュースでは、将来入場料を検討するとなってる(5年以上前のだけど)

ていうか、絶対さっきの彼の懐に入るだけだよね?

本当に必要ならしつこく請求してくるだろうし…。

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とりあえず向こうに見える建物まで行って聞いてみようかなと思ったけど、柵もあるしひと気も無さそうなので折り返すことに。

突然ひとりのおじさんが背後から現れ、友達は?みたいに声かけられそれもビビる。

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(↑途中湿地帯みたいなところもあるので、雨のあとだと徒歩で渡れないかも。)

 

ヨーロピアンかアメリカンか忘れたけど、女性ひとりで同じように滝までトレッキングし、セクハラされたり、棒やナイフを持った子供たちに囲まれてお菓子を強請られた記事を読んだのを思い出す。

でも、不正なお金は払わないぞ!と心に誓い、ほんとに払うものなら交渉して100ロティ払おうとポケットに忍ばせる。

 

さっきの場所に戻るとさっきのお兄ちゃんがまた寄ってきて、さらにもう一人仲間らしき男性が増え、小屋に来いという。

ガバメントはフェスティバルの時だけって言ってたよ!

と言い、小屋にも近寄らず先々進む。

追いかけてくるかと思ってたら追いかけて来なかった。

やっぱり不要なのか?

 

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気分は晴れないまま、帰りはとぼとぼと歩く。

あまりにとぼとぼしてたのか、すれ違うお姉さんに、疲れてる?なんて声かけられたり。笑

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気持ち的にも体力的にも少し疲れたな…と思いつつ、景色はやっぱり綺麗だなと見入りつつ、帰りは1時間20分程で宿へ。

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レセプション辺りまで降りなくても、私の滞在してるドミに帰り着く近道を見つけ、帰宿。

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早速入場料に関する貼り紙見たら、2019年から100ロティ必要になったよ!って書いてあった。

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それから5年経ってるし、160ロティでも妥当?貼り紙にはセモンコンの観光に役立てると書いてあるけど、あのお兄ちゃんに払って本当にそうなる?

ちゃんと宿で確認してくれば良かった…。ごめんよ兄ちゃん。

★後で宿のオーナーに確認したら、入場料回収する人はベストを来ていて、必ずロゴ入りのレシートをくれるとのこと。金額は130マロチ。

彼はベストも来てなかったし、手書きで160って金額訂正してたし、入場料は必要だけど払うべきは彼では無かった。結果的に払わず通り過ぎて良かった!ガイドなしで行く人はお気をつけを。

 

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宿に戻ってまだ14時45分だったけど、また川まで降りて街に行くのが嫌すぎて、部屋でのんびり。


18時半にレストランに行き夕食。

今日は4つしかテーブルのロウソクが用意されてないということは、4組か。

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今日はメニュー表がないということだった。

スターターは、レンズ豆のスープ、フライドポテト、メインはビーフシチューの他に、魚料理とベジタリアンのカレー、デザートはりんごのケーキ&バニラアイスでした。

4組しかいないのに、昨日とは違うメニューを用意するのがすごい。

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私はビーフシチューとレモンソーダ

ビーフシチューは、お肉は日本ほどトロトロではないけど味は美味しく、付け合わせの野菜がボリュームあってお腹いっぱい!

パンはスターターにしか付かないと思ってたけどメインにもつくようで、これならメインだけで十分。


65ランドのスープだけ頼んでる人もいたので、気軽にレストランを使ってもいいのかも。

【レソト】SIMカード

 

セモンコンのミニバス乗り場にあるVodacom のカウンターで購入。

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(↑八百屋兼vodacomのカウンターボックスです。vodacomのロゴがある小屋はいっぱいあるけど、vodacomを扱ってるのはここ。)

パスポート要。レジストレーションに15分程。SIMカード代5マロチ(約42円)。

 

以下詳細です。

 

◾️SIMの購入〜アクティベートまで。


①SIMカードを買う。

 

②アクティベート(本人登録)してもらう。

※SIMカードちょうだいって言うとSIMカードしかくれないので、アクティベートをお願いすること。おばちゃんがスマホでパスポート番号のページと、入国スタンプのページをカメラでアップロードしてくれ、あとはどこに泊まってるのか、どこから来たのか、とか、入力に必要な事項について簡単な質問されます。

 

③承認されるまで15分程その場で待つ。

※おばちゃんが承認されるまで確認してくれます。


④ Airtime(チャージ)を買う。

※承認されたら教えてくれるので、そしたらAirtimeいくらいるか聞かれます。

どんなプランがあるか聞いてもおばちゃんは知らないので、ある程度プランは調べておいた方がいいかも。


⑤支払い。

私はAirtime50マロチ分購入。SIM代と合わせて55マロチ払う。

おばちゃんにどうやってAirtime登録するのか聞いたら、他のお兄ちゃんを紹介され、ヘルプしてもらった。

 

 

◾️Airtimeのチャージ〜バウチャー購入。

 

①紙のAirtimeは5M/10Mがあり、 ひとつずつ登録要。裏面の銀を削ればPINコード出てきます。(QRコードはうまくいかなかった)

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*100*01* (PIN 14桁)#(通話ボタン)

shopriteなどで買ったレシートのバウチャー もやり方同じです。

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(↑画像は全体が見えるように12桁にしてます)

 

②自分の電話番号を知りたい時は?

*166(通話ボタン)

→画面に電話番号が出てくるのでスクショすればOK。

レソトvodacomのアプリをダウンロードし、自分の電話番号でログインできます。アプリでデータ残数など確認可能。

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↑画面かわいい。

 

③ 残量減ってきたら、お得なプラン(just for you)があるよ!ってSMSが届くので、それで追加購入できます。

*121#(通話)← J4Uメニューに直接アクセスできる番号

*111#(通話)← 一般メニューの番号(J4Uも含む)

画面の使い方は最初は戸惑うけど慣れます。

 

【残データ、残チャージ確認】(*111#)

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↑右下の「返信」押す

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↑メニューの数字を入力し、右上の「返信」押す(以下同じ)

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【データバンドル購入】 (*111#か、*121#)

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↑返信(左下)→1→返信(右上)

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↑ウィークリーバンドル一覧

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↑J4Uバンドル(内容はタイミングによって変わります)


Airtimeはどこでも売ってるし、データバンドルはdayプランなど色々あるので、無くなりそうになればその都度追加購入でいいかも。


★私がレソト滞在中に買ったデータバンドルは以下の通り。

合計2週間5.8GB 135マロチ(SIM代と余り1ロチ含)、約1150円。


① weekly 850MB 25マロチ

② 5days 950MB 20マロチ(J4U)

③ 7days 3000MB 60マロチ(J4U)

④ 3dsys 1000MB 24マロチ

 

(他)

★設定→モバイル通信→副回線のモバイル通信を設定しなおさないと、自動アップロードなどですぐにデータ量減るので、契約後設定し直す方が良いです。


★セモンコンで会ったフランス人は、マセルのvodacomで契約したって言ってたので、マセルの方が外国人に慣れててより簡単かもです。(ただし店舗やタイミングによっては混んでる)


★マセル・セモンコンはLTE、マレアレア、モホトロン、サニパスは3Gでした。3Gでもなんとか使えました。