ゆ旅

世界一周から離脱して、ゆっくり世界旅。

【マプト】街歩き。モザンビークのSIM。パステルデナタとカプラナ。

 

朝ごはん、昨日買ったパンにアボガド塗って食べようと思ってたら、アボガドがまだ熟れてなかった…。

電子レンジでむりやり柔らかくし、ペリペリドレッシングとあえてなんとかそれなりに。

 

宿に洗濯スペースがあるので洗濯し、9時45分に街へ。

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まずは宿から歩いて30分程のスーパー、VIP SPARへ。

距離的にはものすごく近いのに、間に森があって遠回りしないといけない。

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ショッピングモールというより、オフィスビルの中にあるSPAR。

VIPがつくだけあって、なんか高級な感じ。

 

SPARの入り口にカフェがあって、どのパンもめちゃくちゃ美味しそう!

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パステルデナタを探すと、カウンター横にあった。ミニとグランデがあったのでグランデで!

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パステルデナタが75メティカル(約185円)、カフェコンレチェが120メティカル(約300円)。

VIPがつくとはいえ、スーパーのものとは思えないほど美味しい!クリームとろとろだし、生地はパリパリ!ポルトガルで食べた時は、スーパーのは普通で、美味しいと思ったのは有名店のやつだけだったのに…。

 

さて次は、VIP SPARの隣のVodacomへ。

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入り口の案内係に、ツーリストだけどSIM買える?って聞いたら、大丈夫と「レジスト」と書かれた番号札を渡してくれた。

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30分程待ちました。

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こんなに待ったのに買えなかったら嫌だなぁと思ってたけど、すんなり買えました!しかも英語が通じた!

レジストレーションに必要なのはパスポートだけで、あとは父母の名前、既婚未婚を聞かれ、顔写真を撮っておわり。

レジストレーションが終わった後、2週間で2ギガぐらいでデータ通信のみでいいんだけど…と相談したら、2週間のバンドルはなく1ヶ月だと割高なので、1週間のバンドルを買って、期限がきたらまた買い足しなさいとのこと。買い足しはそのへんの路店でエアタイムを買えばいいみたい。レソトと同じだ。

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宿のWi-Fiはそこそこ早いし、1週間なら2GBでいいかなと150メティカルのプランをお願いしようとしたら、データだけなら絶対足りなくなるから2.5GBにしなさいと勧められたので、値段も安いし素直にそうした。(結局2GBじゃ足りなかったのでお姉さんの言うとおりだった)

 

⚫︎SIM代→10メティカル(約25円)

⚫︎7日間2.5GB→200メティカル(約500円)

 

クレカ払いオッケーでした。手続きは25分程。

支払い終われば、紙に電話番号書いて渡してくれ、SIMはさすだけで繋がりました。

アプリはM-Pesaしかなくログインできず。

・残データの確認→ *131#

・追加バンドル購入→ *111#

 

Vodacomと南にあるスタンダードバンクの間にMovitelのSIM路店もありました。

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(↑SIMがヒラヒラぶら下がってるのが目印)

この辺は治安良さそうだけど、外でパスポート出したりスマホ出したりするのが心配なら実店舗はオススメです。SIMカード代は実店舗の方が安いと思います(路店はSIMカード代で稼いでるため)。

 

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そして近くのスタンダードバンクでお金を下ろそうと向かってたら横にお弁当屋さんの車が。

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鍋の中身を見せてもらったら美味しそうで、お金を下ろして戻ってくると伝えて買いにいった。

本当に戻ってくると思ってなかったのか、他の人並んでたのに先に注文聞いてくれ、 最初に聞いた時160か170って言われた気がしたのに、買う時には150メティカル(約370円)だった(私の聞き間違い?サービス?)。

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美味しそう〜!!豆がたっぷり乗ってるところがブラジルっぽい!(ブラジル行ったことないけど!)

そして豚肉はスプーンで切れる程柔らかく、めっちゃ美味しい!レソトエスワティニも手がベトベトになるお弁当が多かったけど、綺麗に食べれるのも嬉しい!その辺に腰掛けて食べました。

 

お腹がいっぱいになった後、マプトショッピングセンターの方へ。

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↑南国っぽいし中米っぽい。

 

マプトショッピングセンターは、ローカル系のモールでした。

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レストランやカフェもあったけど、ローカル程安くもないし、おしゃれでもないし中途半端な感じ。

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業務スーパー的な安い大型スーパーあります。

 

その後は近くのFortress of Maputoをチラ見。

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入場無料。

 

次はセントラルマーケット。

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トマトはスーパーより新鮮そうな感じだった。宿から近ければ買い物に便利なのに…(遠い)。

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↑食堂も併設されてます。

 

そしてマプトの観光名所、マプト中央駅へ。

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ジンバブエエスワティニまで走ってるんだ!

Goba国境行きはそれようのチケットカウンターがあったので、それなりに乗る人が多いのかも。

 

鉄道博物館はプラットフォームの一番奥にありました。

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手前のオフィスでお金払うのかなと思い覗いたら、そのまま行っていいと。無料でした。

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博物館はまぁ…。

 

実際稼働してる鉄道の方が見応えある。

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↑乗り心地は微妙かもだけど、結構綺麗。

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ジンバブエ行きとか面白そう。

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マプト駅の前はバスの停留所になっており、人もたくさんいた。

 

そして、さっき通りがかった時シエスタだったカプラナ屋さんへ!

◾️Casa Elefante

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↑看板から可愛い!!

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もちろん中の生地たちも素敵!!

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大体1枚320メティカル(約800円)のものが多かった。1枚は巻きスカートにできるぐらいの大きさ。

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ワックスプリントって固いイメージだったけど、カプラナは柔らかくて軽かった。

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特価は200メティカルとか。

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別の白人のお客さんが選ぶ生地は私が絶対選ばないようなもので、人それぞれだなぁと。

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気になるものは沢山あったけど、320メティカルのこちらを購入!可愛い!もっと欲しい!

ちなみに日曜日は休みで、土曜日も時短営業です。昼休みもあるので注意。

 

その後革命広場近辺を歩いて帰る。

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↑マプト教会。

 

帰りにまたVIP SPARに寄るほどの元気は無かったので、朝と同じアボガドとパンで夕食。

 

マプトは思ってたより広く、広いのに大型スーパーは少なくちょっと過ごしづらい。

【フラネ国立公園→マプト】エスワティニからモザンビークに入国!入国必要書類について。

 

【本日のまとめ】

8:30 フラネ国立公園チェックアウト

8:45 フラネ国立公園前でバス待ち

9:03 Simunye 行きミニバス乗車

 ↓ ミニバス 約7分、10E(約84円)

9:10 Simunye 着

(約1時間50分待ち)

10:57 Simunye 発

 ↓ ミニバス 約40分、25E(約210円)

11:37 ロマハシャ着

エスワティニ・モザンビーク国境越え)

12:13 Naamacha発

 ↓ ミニバス 約2時間10分、130メティカル(約320円)

14:20 マプト着

 ↓タクシー 約20分、300メティカル(約750円)

14:43 宿着

 

※ロマハシャ・ナマーチャ国境でモザンビークに入国する場合、以下3点準備すれば問題なく入国できます。(2024年6月現在)

①宿泊予約確認書のコピー(booking.comの予約確認書のメールのプリントアウトでOK)

②手数料650メティカルか200ランド(現金)

③パスポートコピー(係員によっては不要な時もある)

 

※マンジニからマプトに直接行く場合、マプト直通のバスもあるみたいですが、そのバスはこの国境を通らずGOBA国境を通ります(私調べ)。直通バスは人が集まりにくいようなので、その場合私の通ったロマハシャ・ナマーチャルートの方が早いと思います。

 

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(以下日記)

 

昨日寝たの23時頃だったけど、朝4時に起きてしまい、そのまま眠れなかった…。

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今朝も池を見にいってみたけど、水の中のカバとニャラだけだった。

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チェックアウト前にもう一度見に行くも同じ。午前中の池の様子はあまり期待できないかも。

 

8時半に部屋を出て、レセプションで鍵を返し、到着時と同じようにゲートまでスタッフに付き添って送ってもらった(徒歩)。

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8時45分からバス待ち。

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日陰のないところだけどまだこの時間は涼しい。

反対側のマンジニ方面行きは15分の間に3台程大型バスとミニバスが通る。

ロマハシャ方面行きも、9時3分に来た。良かった!

 

バスはフラネから7分程北に走ったSimunye止まり。バス代10ランド(約84円)。
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そこから国境のロマハシャ行きに乗り換え。

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なんと絶望の1人目!!泣

でも、エスワティニのバスはレソトと比べて頻発するし、待っても1時間ぐらいかな…と思ってたら甘かった。

 

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(↑Simunyeはサービスエリアみたいな感じ。ここには滅多に外国人が来ないからか歩いてたら目立って話しかけられるので早々に車の中に避難)

 

1時間20分程待ったぐらいで7割ぐらい人が集まってたけど、なかなか出発しないので他の乗客がそわそわしだす。せっかく乗ってた乗客数人が痺れをきらし、別のバスに乗り換えた。

助手席に乗ってた女の人はエンプティ!と呆れ、ドライバーに何やら物申す(強い)。

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ドライバーも、乗客が逃げないようにかもうすぐ出るアピールか、車のエンジンをかける。

 

明るいうちにマプトに到着できるようにせっかく早く宿を出たのに遅くなってしまう…。一昨日フラネに行くためにマンジニから乗ったバスがマンジニ11時前出発だったけど、せめてそのタイミングより早く出たい…。

と思ってたら、どこかからのバスが到着したのか、一気に乗り継ぎのお客さんがやってきて乗車率120%に。通路の即席椅子にも人が座り、お金を回収。

 

11時前にようやく出発。ロマハシャまで25ランド(約210円)。

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途中で多少乗り降りあったものの、約40分で国境のロマハシャに到着。

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ここで500ランド分をメティカルに両替。

2日前に同じ国境を越えた旅人から、モザンビーク側で1ランド3.5メティカルだったと聞いており、エスワティニで聞いてみたら同じだったしレートもいいので交換。(通貨換算アプリで3.45だった)

 

11時40分。いざ国境へ!!

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エスワティニ側】

① 入り口で通行手形みたいな紙をもらう。

(イミグレ手前にわりと綺麗なトイレあり)

② 左側の窓口で出国スタンプもらう。

③ 右側の窓口で通行手形にハンコもらう。

(そのまま出て行こうとする私に、一緒のバスだったエスワティニ人が教えてくれた!)

④ 出口で通行手形を渡す。

 

モザンビーク側】

① 建物入る前に入り口にいた男にパスポート見せろと言われ見せる。

② 一緒に建物に入ったあと、俺に金を渡せと言われる。賄賂請求かと思い無視してたら、「650メティカル必要なの知ってるか?」と言われたので、「レシート頂戴」と言い、その男ではなく右側の「ボーダービザ」のカウンター内にいた女性にパスポートとお金と宿泊予約書を渡す。

③ 女性が裏のオフィスで手続きをし、その後パスポートと650メティカルのレシートを受け取る。

④ 左のカウンターで入国スタンプをもらう。(どこに行くのか、泊まるのかなど聞かれる)

⑤ 出口でもパスポートチェックあり。

モザンビーク入国には、宿泊予約書コピー(booking.comのメールなど)と手数料650メティカル(または200ランド)が必要ですが、係員によっては追加でパスポートコピーを要求することもあれば、宿泊予約書コピーがなくても、Airdropで提出やホテルの名前言うだけで良かったりと、係員によって対応のムラがあります。

私はパスポートコピーは言われれば出そうと思って準備してたけど何も言われませんでした。

何か書類が足りなくても賄賂を請求されそうな感じでは無かったけど、準備できるものは準備していく方がスムーズだと思います。

 

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無事モザンビーク入国!!

そのまままっすぐ歩くとすぐ左手にミニバス乗り場があり、マプトに行きたいというとコレに乗れと案内された。

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また、絶望の一人目!!

だったけど、私が乗ったあとすぐに人が集まり、さっきのバスで一緒だった強いお姉さんも乗ってきた。

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(↑モザンビーク国境)

 12時13分。今回はほぼ待ち時間なしで、バスは出発。

バスはNaamachaの街を少し周回し客を集め、乗車率120%の状態でマプトへ。料金は130メティカル(約320円)。

 

さっきのバスで一緒だった強そうなお姉さんがモザンビーク人だったようで、お客なのに料金係の席に座って、「マプート!」と窓から叫びドアをあけたり、料金を聞かれたら「130!」とドライバーの代わりに説明したりして面白すぎた。かっこいい!

 

集客後に一路マプトへ。

途中、荷物検査の検問1回(私はパスポート見せろと言われただけ)、ドライバーだけが降りて何か提出(支払い?)しに行くこと4回。

たった2時間ちょっとに5回って…。

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14時20分。マプトのJUNTAバスターミナルに到着。国境から約2時間10分。

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バスを降りると、「運転手のブラザーだ!宿はザ、ベイスか?」というタクシードライバーが来た。

いくら?と聞くと「700だ!」と言われ、「他探します」と歩き出すとすぐ500に下がった。

先の旅人情報で、地元の人曰く相場は200と聞いてたけど、私は外国人だし300まで下がれば払おうと思ってた。

200から交渉し、ドライバーは350と言ってきたけど、ローカルバスに乗れば20だからと断ろうとしたら300になった。(情報大感謝!!)

 

途中でドライバーがガソリンスタンドに寄り、先に100払い、その後無事に宿へ。

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14時43分。

ちゃんと明るいうちに宿に到着できた!良かった!

 

とりあえずお腹すいたので何かお昼ご飯…。

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宿の近くにお惣菜売ってそうなスーパーがない…。

 

とりあえずファストフード店へ。

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チキンとマッシュルームのパイ160メティカル(約400円)。ボリュームあったし美味しかったけどまぁまぁ高い。ドリンクは50メティカル(約125円)。

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少し遠いSPARまで行きたかったけど、日が暮れそうになってきたので近くにあったローカルスーパーでお菓子とバゲットを買う。こんなに大きな街なのに、外資系のスーパーが少ない。

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宿から海が見えた。標高0になったけど、冬だから夜はそれなりに寒い。

【エスワティニ】フラネ国立公園の宿(Hrane royal national park)


◾️フラネ国立公園の宿

Hrane royal national park

Ndlovu Camp

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↑予約した部屋。(上記の値段は2人分)

台所付コテージ(ダブルを1人使用)公式ホームページから5日前に予約。

1泊898ランド(約7540円)+1泊につき入場料65ランド(約550円)

▼公式ホームページ

https://biggameparks.org/properties/hlane-royal-national-park-1

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台所がない方の部屋(一人854ランド)が安かったけど、ここに宿泊すると敷地内のレストランや売店で飲食するしかないので、台所付きの部屋にした。電気がないので部屋に電気ポットはもちろんなく、コーヒー飲もうと思ってもレストランを利用するしかないので、個人的には台所付きのコテージがオススメ。池にも近いです。

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↑キッチン付きのコテージは右側の2つ。キャンプサイト用のキッチンもレセプションの近くに一応あったけど、チラッと見た限りツールが一切無かったので、お湯を沸かすのも厳しいかも。

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↑台所付きコテージ。

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電気はないけど昼間は明るい。


Wi-Fi △〜×

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1泊につき300MBまで使えるWi-Fiバウチャー をくれるけど、遅すぎてほぼ使い物にならない。MTNのSIMの電波も3Gが届くけど遅い。

・コンセント 部屋にはなし。レストランの近くに2ヶ所電源あり。

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↑電源エリア。

・バスルーム◎

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狭いしランプの明かりで入ることになるけど、お湯は熱々で快適だった。タオルやトイレットペーパーも問題なし。

・キッチン(部屋内)

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ツールは新品かのように綺麗で充実。使いやすかった。どんぶり皿がないので汁物作るなら注意。

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↑ガス式の冷蔵庫あり。ちゃんと機能してた。


【居心地・雰囲気・客層】

値段の割に部屋は簡素。リゾートというより、あくまでキャンプ場のコテージ。イモリや蛾は普通にいる。6月(冬)の夜でもそんなに寒くなかった。

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電気がないので長居できる場所ではないが、池の動物をゆっくり観察するには最高の場所。ライオンやキリン、象は他の国立公園でも簡単に見れると思うけど、サイやカバをゆっくり見たいならここはオススメ。

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1泊でも楽しめるけど、池に動物がやってくるのは夕方が多く、どれだけ来るかは動物次第なので、時間と予算があるなら2泊の方がより楽しめると思う。

 

【立地・治安】

治安は問題なし。日没後敷地内から外出不可。

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宿の前の道には一切何もないので、買い物は宿の売店のみ。飲み物やお菓子ぐらいは売ってます。

 

【行き方】

マンジニからはロマハシャ行きのミニバスか大型バスに乗って途中下車。50ランド(約430円)、約1時間。出発する時も幹線道路でバスを待つ。マンジニ方面行きもロマハシャ方面行きも午前中なら15〜30分程待てばバスは来るような気がする(但し乗り換え必要か直通かは運次第)。日没後はチェックイン不可。昼ぐらいに着くのがオススメ。

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【フラネ国立公園】2日目はゲームドライブ!

 

【フラネ国立公園のゲームドライブ価格】

(※2024年6月現在。時間は季節によって変動有)

サンライズ(6時)480ランド(約4080円)

・ミドルデイ(12時半)440ランド(約3750円)

・サンセット(15時半)480ランド( 約4080円)

※約2時間半。

※各ドライブに飲み物付き(朝はコーヒー・紅茶とスナック)

※カード払い可能(ランド払い)

※他、ガイドウォークやサイを見に行くドライブなどもあり。基本的に2人以上で催行。

2024年11月以降に価格変更の可能性あり。

▼公式ホームページ

https://biggameparks.org/properties/hlane-royal-national-park-1

 

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(以下日記)

 

実は今日のサンライズドライブに申し込みたかったのですが、私以外に希望者いなかったので催行されず。

 

早朝、池に動物来てるかなと思って見に行ったけどおらず。

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部屋に戻ってゴロゴロしてたら、窓をカツカツたたく音が。

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カーテン開けたら鳥が!!

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かわいい!!

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この子達がカツカツしてました。

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持参してきた食料で朝ごはん。ゆで卵最強。

 

昨日の宿泊客はキッチン付きの部屋があるエリアには私だけだった。

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部屋には電源ないので、売店横のエリアで充電しながら午前中はのんびり。

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今朝もカバたちは水の中。

 

午後からのゲームドライブを仮予約していて、今のところ私ひとりだけど、誰か来たら一緒に参加できるようお願いしてる。

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ネットは相変わらず激遅で使い物にならないし、敷地内を練り歩く。

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私の宿泊してる池に近いエリアはキッチン付きのコテージがあるエリアで、少し離れた所にキッチンがないコテージがたくさんある。

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↑宿泊エリアの外には動物がいるので出れない。

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本当に人がいない…。

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鹿みたいなニャラは宿泊エリアにたくさんいる。

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かわいいおしり。

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へび!!これ部屋の中に出たら怖い。

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池のところに戻ってきたけど、午前中はまだ喉が渇いてないのか動物はいつもいるカバ以外いなかった。

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人もいない。

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猿はいた。

 

池のところでウロウロしてたら、昨日ムリルワネのユースホステルをチェックアウトする時に出会ったフランス人女性に再会。

彼女も今夜宿泊するみたいで、今日のサンセットドライブと明日のサンライズドライブを申し込んだとのこと。サンライズドライブは現時点で彼女だけなので一緒にいかないかと誘われたけど、今朝の池の様子でなんとなくサンライズタイムは動物が活発ではなさそうなので断った。

 

一度コテージに戻り、コーヒーとクッキーでおやつ。

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コーヒー片手に外の池をふと見たら、なんか動物が動いてる!

 

急いで駆け寄ったら、ずっと水の中だったカバが地上に出てる!!

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かわいすぎるんですけど!!カバ大きい!!

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そして3匹仲良くお昼寝。

 

12時になったので12時半からのゲームドライブに人が集まったかレセプションに聞きに行ったら、集まったと!急いで準備。

 

ジープは結構綺麗で、3列。

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ちょうど3組だったので私は真ん中の列をひとりで使用。出発する前に飲み物何がいいか聞いてくれる。水やジュースなど準備してくれてます。

 

12時半に出発!

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たまにある枯れ木は象が折って枯らしたなど説明してくれながら象を探しに行く。

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早速発見。

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ビッグ5と呼ばれる人気動物の中でフラネ国立公園では象、ライオン、キリンが見れるけど、敷地内にはそう沢山いない。それぞれ2家族、10匹前後ぐらいみたい。象の首には首輪がついてたし、日々管理されてるみたい。見れた象は2匹のみ。(象はザンビアのリビングストンやボツワナのチョベでもっと沢山見れると思う)

 

ライオンのエリアも象などと分けられている。f:id:yukitabi2018:20240826211049j:image
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ライオンは昼間寝てるので、ドライバーが音を鳴らしてライオンを起き上がらせるサービスをしてくれる(いいのか?笑)

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ある程度写真撮る時間は作ってくれます。

 

次はキリンのいるエリアへ。

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キリンは遠かったし逆光でよく見えなかった!キリンもライオンも見れたのは2頭のみ。

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そろそろ戻る時間に。

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イボイノシシはたくさんいる。

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今日も池にはサイが来てるみたい。昨日ほどの大群ではなさそう。

 

ちょうど2時間半。15時にツアーは終了。

池に戻ったら、カバがまだ地上にいた!!

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しばらくカバを観察。

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すると1匹が起き出し、池に戻って行った。

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なぜか池に入る前に石をぺろぺろと舐め、どぷんと池に入っていった。

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他の2匹も同じようにぺろぺろして池に帰っていった。

 

夕方になってくるとキリンも水を飲みにきた!

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夕方の池観察はやっぱり楽しい!

デイドライブで一緒だった人がサンセットドライブに参加し、どんなだったか聞いたら、ライオンが動き回ってて良かったって言ってました。

でも、薄暗くなってくる時間帯は動物が活動的にはなるけど、暗くて動物が見え辛い。デイドライブは明るくて動物を見やすいので、個人的にはデイドライブにして良かったなと思いました。サンセットドライブは魅力的ではあるけど、動物が池にやってくる時間帯だしせっかくの環境なので個人的には夕方は池観察がオススメ。でも、今日は昨日みたいに大量のサイは来なかったので、何が見れるかは運次第。昨日は1泊で十分だったかなと思ったけど、2泊にして良かった。

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レセプション近くで充電しながら、動物が池に現れたら近くまで見に行ったりを繰り返し今日は終了。

【ムリルワネ国立公園→フラネ国立公園】フラネ国立公園1日目。サイ祭り

 

【本日の移動まとめ】

 9時13分 ムリルワネ国立公園発

  ↓(宿のフリー送迎)

 分岐でマンジニ行きバスに乗換

  ↓(ミニバス 20ランド)

 9時54分 マンジニ着

  (約1時間待ち)

10時50分 マンジニ発

  ↓(ミニバス 50ランド)

11時48分 フラネ国立公園着

▼HLANE Royal National Park(公式HP)

https://biggameparks.org/properties/hlane-royal-national-park-1

 

※ フラネ国立公園の日本語表記は難しくて…ハレーン国立公園と紹介してる本もあります。両方共そのまま読んでも現地では伝わらず、発音的にはヒラーネとかシャーネの方が近いです。

 

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(以下日記)

本日は移動日。

ムリルワネ国立公園を出て、今度はフラネ国立公園へ移動します。

ムリルワネ国立公園は草食動物を中心に見れるウォーキングサファリが楽しめる場所でしたが、フラネ国立公園はライオンやキリン、象もいる公園。ゲームサファリの値段はアフリカの中ではかなり格安な場所です。

行こうかどうか迷ってましたが、エスワティニを旅するのは最初で最後かもしれないと思い、立ち寄ることに決定。

 

前日に宿の人にお願いしてた送迎サービスで9時過ぎに出発。

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送迎サービスはマランデラまでだけど、マンジニ行きのバスが拾えるMahlanyaまで行ってもらえないかお願いしてみようかなと思ってたら、幹線道路に出てすぐにマンジニ方面のミニバスが通り、運転してたおじさんがミニバスを停めてくれてマランデラ手前で乗り換えることができた。

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エスワティニのミニバスの乗客は、ブランド物のバッグを持ってる人やiPhone持ってる人、綺麗な格好をした人が結構いる。バス内はいつも平和な雰囲気。

ユースを出てから40分程でマンジニのバスターミナルに到着し、あらかじめ下見してたロマハシャ行きのミニバスが待つ場所に移動。

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ロマハシャ行きは大型バスもあって、たぶん昼間は1時間おきぐらいに出ていて値段も一緒。大型バスは満席になっていなくても時間になれば出発するけどミニバスは満席になってから出発。

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ドライバーが大型バスよりは先に出るというので待つ。(次の大型バスは11時発のようだった)

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↑マンジニのバスターミナルにはスーパーが隣接してるので、フラネ国立公園で自炊するなら、ここで買い出しも可能。(私はエズルウィニでフラネまでの食材は買い込み済み)

 

約1時間待ち、10時50分頃ようやく出発。

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エスワティニはミニバスで荷物代取らないし、わりと好意的に空いてるスペースに置かせてくれる。このミニバスはモニター付き!

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約1時間で、12時前にフラネ国立公園の入り口に到着。

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(↑降りた場所。まわりに何もない)

終点のロマハシャまでは70ランドだけど、途中下車で50ランド(約430円)でした。

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ローカルバスで訪れる旅行者はたぶんかなり少ない。車がないと来れないと思ってたけど、4travelにバスで訪れた方の口コミを見つけ、参考にさせてもらいました!

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バスを降りた場所から国立公園のゲートまでは歩いて数分。

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入り口の係員は今日の宿泊予約客のリストを持ってたみたいで、話は早かった。(このゲートは日没後クローズされるので、チェックインは日中のみ)

このゲートから宿泊エリアまでは動物がいるエリアになるので、ひとりで歩くことはできず、係員が来るのを待って一緒に歩いて移動。車で送ってくれると思ってたけど徒歩だった、笑。宿泊エリアのレセプションまでも5分もかからないぐらいの距離で遠く無くて良かった。

 

まだ12時過ぎでチェックインは13時頃からというので、荷物を置かせてもらい、敷地内をウロウロ。

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↑この宿泊施設のすぐそばに池があり、ここに動物が水を飲みにやってくる。昼間のこの時間はカバの背中しか見えなかった。

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今日はカバはずっと水の中だった。

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右を見ても左を見ても誰もいない。レストランのスタッフがわざわざ私のところにやってきて、今日の晩ごはんレストランで食べるかどうか聞かれた。今日の宿泊客はまさか私だけ…?

 

13時過ぎに部屋にチェックインし、昼ごはんがわりにクッキーを食べ、ひたすら池を観察。ゲームドライブは、サンライズデイタイム、サンセットとあるけど、サンセットタイムは池を観察したいので今日はのんびりです。

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いつのまにか池にはサイが沢山集まっていた。

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↑池のむこうに象も来てた。

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国立公園内はSIMの電波はほぼ3Gで微弱。受付付近にWi-Fiあるけどほぼ使い物にならない上に部屋に電源もないので、午後はずっと池観察。サイを見るしかやることがない。(しかしこれは贅沢な悩みと翌日知る)

ここからはサイ祭りです。

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サイの背中に乗った小鳥がかわいい。

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↑めっちゃ近くで見れる!柵はあるけど、たぶん電気は通ってない。

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サイをじっと見てたらこっちに向かってくる。柵があるのでそれを越えてはこないけど、柵がなければ危なくてこんなに近くで見れない。

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池から去るサイのおしり。行けるとこまで追いかけて観察してたら、彼らは同じ場所で順番にもこもこと脱糞して帰っていった。

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サイを堪能してたのは私ともう一組のみ。彼らと一緒に静かにサイを見物。贅沢な時間だった。

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レセプションは17時半に閉まる。日が暮れる時間になると部屋にランタンを持ってきてくれる。f:id:yukitabi2018:20240826135329j:image

ランタンの明かりで自炊。サバトマト缶と野菜のスープ。明日の分もまとめて使った。折りたたみどんぶりが役に立った。

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星も綺麗に見えた!

【ムリルワネ国立公園】シマウマを探しに。

 

ムリルワネ国立公園2日目。

今日は昨日遭遇できなかったシマウマを探しに行きます!

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今日もいい天気。9時半に出発。

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昨日歩いたhippo trailは森林浴にはいいけど動物はあまりいなかったので、メインゲート周辺の平原にまずは向かうことに。

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↑この子達はいっぱいいる。

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日陰がないので、冬とはいえそれなりに暑い。

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↑柵の中にいたダチョウ。

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メインゲート周辺は、車が倒れそうな道があり、ツアー団体やツアーバスも見かけた。ツアー客は国立公園中心部のコテージに滞在してるみたい。

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メインゲート周辺は草が刈られていて動物が見つけやすい。

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そしてようやく!シマウマ発見!!

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近付くと逃げるけど、親子4頭見れた。

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とりあえずシマウマ見れて良かったけど、もっと沢山見たい。昨日は歩かなかった国立公園北側に行ってみる。

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ちらほらよく見かける動物はいるけど、あまりいなかった。

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北側には高級一棟コテージがあったけど、誰もいなかった。

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昨日も通ったワニのいる池に戻ってきた。

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↑今日も日向ぼっこ。

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↑昨日もこの子はこの場所にぽつんといた。

ワニのいる池から中心部のキャンプ場に向かう時、シマウマの集団に遭遇!!

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おしりかわいい。

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昨日もキャンプ場へ続く車道を歩いたんだけど、今日は並行してる歩道側を歩いたら会えた!良かった!!しかし、見つける難易度高いよ!

 

キャンプ場で休憩。

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売店でパンとか売ってたら買いたかったけど、お菓子しかなくて、クッキーとジュース購入して、レストランでコーヒーテイクアウト。レストランのメニューにカプチーノ25ランドって書いてあったから安いと思ったのに、古い価格のままだったようで実際35ランド(約300円)だった。

 

午前中3時間歩き回って疲れたので、宿へ帰ることに。

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宿に帰る前にちょっとだけ宿の周辺をひとまわり。

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猿がいた。

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道には動物のフンだらけだったので沢山動物に会うかなと思ったけど、目新しい動物には会えず。

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それでも、いっぱい歩いて運動し、宿は静かで快適で楽しめた!

【エスワティニ】ムリルワネ国立公園の宿

 

◾️Sondzela Backpackers

▼公式ホームページ

https://biggameparks.org/properties/sondzela-backpackers-5

 

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男女混合ドミ(12人部屋、共同バスルーム、部屋にトイレあり)

HOSTELWORLDで4日前に予約。ユースホステルです。

・1泊185ランド(約1550円)

※ムリルワネ国立公園の入場料支払いは初日のみでOK。85ランド(約720円)。 テント泊は145ランド。

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↑初日は私だけだったけど、私がキープした階段横の壁沿いのベッド。個室感あって良き。

 

ホステルワールドにはドミ部屋が4種類(2種類?)掲載されていたが、共有スペースにアクセス良さそうなメインハウスの2階の広いドミにした。

1階の6人ドミは2階に比べると新しそうだったけど、トイレやキッチンに行くのに一度外に出ないといけないので個人的には2階がオススメ。

空室あれば予約無でも泊まれるので、部屋を見て決めれるかも。予約しててもドミは同じ値段なので後から変更できると思う。夫婦らしき人が管理人で、お掃除のスタッフ、警備員などいるがみんないい人だった。レセプションは7時〜17時半まで。滅多にないと思うけど、週末はイベントで空室無いこともあるので注意(私は泊まりたい日がイベントに被ってしまい、エズルウィニで延泊し空室を待つ羽目に…)

 

Wi-Fi △(遅いけど、調べ物ぐらいはできる。無いと思ってたから有難い。MTNの電波は屋内は不安定。屋外は問題なし。)

・コンセント(各ベッドにある訳じゃないけど、宿泊者少ないので問題なし)

・ロッカー なし

・バスタオル なし

・シャワー◎

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↑メインハウス1階のシャワーは1ヶ所しかないし狭いけど水圧もお湯も最高!使ってないけど外にもバスルームあり。

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↑2階ドミ室内のトイレ。やたらと広い。

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↑屋外のバスルーム。

・キッチン◎
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一通りのツール揃っていて、炊事場やコンロも複数ある。使いやすかった。紅茶フリー。

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私は食材を持ち込んだが、150ランドで夕食オーダー可能。朝食は105ランド。受付で飲物やビール(21ランド〜)、アイスなどの販売有。

 

【居心地・雰囲気・客層】

2階のドミは古くて、床は歩くたびギシギシうるさいけど滞在は快適。ただ、6月の夜は結構寒く、自前の寝袋と湯たんぽで寝た。1階の共有スペースは改装したのか綺麗だし広々していて居心地が良い。夜はリビングの暖炉に火をつけてくれるので暖かい。スタッフも気さくで感じがよく良かった。

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基本旅行者のみが滞在してると思うけど、1階の6人ドミに観光客では無さそうな男性が2人滞在してた(いい人だった)。私がチェックアウトする時にフランス人女性のバックパッカーが飛び込みでチェックインしてきて2階を案内されてたので、バックパッカーは基本的に2階部屋を案内してるのかも。

エズルウィニから日帰りで訪れる人が多いけど、公園は結構広く、私は堪能したかったのでここに宿泊した。でも、すでにどこかでサファリ済なら物足りないかもしれないので、わざわざ訪れなくてもいいかも。

宿自体はとても居心地いいので、値段も手頃ですいてるし、ここを拠点にしてエズルウィニやマランデラを観光するのも一応可能です。

 

【立地・治安】

街やスーパーは遠いが国立公園を散策するには近い。受付終了後警備員が滞在してるので、夜、誰もいないということはない。治安はもちろんよく平和。 ユースホステルから20分程歩いたところにあるムリルワネ国立公園の真ん中にもコテージやキャンプサイトがあり、そこにレストランやクッキーやアイス、飲物を買える程度の売店がある。こっちの宿泊施設の方が高いが結構観光客はいる(ドミはない)。

 

【行き方】

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適当なところでタクシー捕まえて行くかピックアップしてもらう。

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ピックアップ場所はマランデラ(Malandela※地図6)で、そこまでミニバスで行き、そこから宿に電話して迎えに来てもらった。(事前に行き方をメールで問い合わせたらピックアップサービスを案内してくれ、電話番号を教えてくれた。メール対応は公園事務所がしており、教えられた電話番号は事務所の電話番号とユースホステルの管理人の番号。日曜日は事務所の番号は不通で、もうひとつの番号にかけたら管理人だったが、私がピックアップをお願いしてることは知らなかった。チェックイン時間より前に電話したけど電話して15分ぐらいで迎えに来てくれた。)

自力で行く場合、メインゲート(地図15)でタクシーを降りるとユースホステルまでかなり遠いので、地図5のポイントからユースまでタクシーで入るのがベター。タクシーは、地図7のmahianyaの分岐で探せると思います。荷物少ないなら、分岐からマルケンス行きのバスに乗り地図5で途中下車、そこから30分程歩けばユースに着くと思います。地図5にはタクシーはいないので注意。地図5からマルケンス方面に向かうと左手にスーパーpicknpayあります(宿から3.8km)。

チェックアウトの際も送迎をお願いし、地図5のところでちょうどやってきたマンジニ行きのミニバスを捕まえてくれました。