バンコク最終日。
フアランポーンの宿からサイアムのMBKに行く途中にあったカオマンガイ屋さん。
昨日チェックしたお店は夕方からしかやってないので、そのお店のもうちょっと北にあるバンタットン通り沿いのお店。フアランポーンというより、サイアムに近い場所ですが。
ยินดี ข้าวมันไก่
量が少ない?と思ったけどお腹いっぱいになりました。
また食べたい!って程でもなかったけど美味しかったです。というか、カオマンガイ屋さんでそこそこ評判のところはどこも美味しいです。
緑のカオマンガイも蒸し鶏と揚げ鶏のカオマンガイやってるけど、あそこよりはちゃんと作ってる感じがしました。
日本人もたまに来るのか、陽気な店員のおっちゃんにジャパニーズ?って聞かれました。店員さんはみんな感じがよい。
近くにあるソンブーンってレストランは有名みたい(行ったことないけど)。
その後MBKで鞄を衝動買いし、お茶して宿に戻る。
そして今回の旅最後の晩餐は、宿のスタッフとのシェア飯。
私がトムヤムクン食べたいけど、一人で食べきれる量のお店がなかなか見つからなかった〜!って前日話してたら、ちょうどいい量を出してくれるお店を知ってるから今日一緒に食べようって話になってたのです。
本当はお店まで付いていきたかったけど、宿の留守番が必要だったので、私が留守番して、スタッフが買ってきてくれました。
それがこれ。見るからに美味しそうだし美味しかったー!!左はイカと玉ねぎとピータン豆腐の炒め物、右下はトムヤムクン、右上はムークラップ。ムークラップって、甘いタレの苦手なやつかと思ったらこれは全然甘くなくて美味しかった!トムヤムクンは私が想像してたまさに美味しいトムヤムクンで、ピータン豆腐はスタッフの好物って言ってたけどピータンが私にはしょっぱすぎた。でもピータン部分以外は美味しいかった。
どの料理のクオリティも高く、十分な量があってお米もついて、3人でシェアしてひとり80バーツ(約280円)。ここのお店の場所知りたかった…!(スタッフはローカルな店だから説明するの難しいって言ってた)
深夜発の飛行機だったから、宿でゆっくり過ごさせてもらって助かった。
さあ帰国します。