今日のやることは少しだけ。
・明日のモコトロンまでのバス乗り場の下見
・マレアレア行く時にしゃべってくれた人達に挨拶
,レソトのローカルご飯を食べる
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午前中のんびりし、11時過ぎに宿を出る。
いつものルートで中心部に向かおうと思ったけど、宿の入り口から続く未舗装路だけど湖沿いの道があったので、遠回りだけど歩いてみる。
レンガを作ってるのか、レンガで家を作ってるのか、そんな作業場みたいなところを歩く。
変なところ入ってしまったかと一瞬躊躇ったけど、女の人もいるし、作業してる人達も挨拶してくれるのでこのまま進む。
それにしても暑いので日傘をさして歩く。
朝バナナ1本食べたけどお腹すいた…。
食べてみたいレソト飯はあちこちあるけど、今日はマセル初日に見つけたビジネス街のお弁当屋さんのジンジャージュースが恋しくて、宿から歩くと1時間以上かかるけど、他のものに手を出さずに目指す。
↑業務スーパー的なスーパー。
しばらく歩いて、マセルのシンボル的なバソトハットのお土産屋さんへ。
バソトハットのミニチュア(6マロチ、約50円)と、ピンバッチ(50マロチ、約430円、高い!)を買いました。(ちなみに、サニパスのお土産屋は同じものがここの倍以上なので、もしレソトのお土産を買うならマセルがオススメです)
その後お弁当屋さんへ。さっきのバソトハットの近くで、キングスウェイ通りにあります。
↑キングスウェイ通り。この先がバソトハットで、お弁当屋さんは、青い「Letshego」の看板の下らへん。
私が着いた12時40分は一人しか待ってなかったけど、13時ぐらいからかなり並んでました。
後ろに芝生のシートを引いてくれており、腰掛けてお弁当食べることができます。
今日は、野菜とチキンの炒めものと、チキンカレーみたいなやつを半分ずつ乗せてもらいました。それにジンジャージュース付きで50マロチ(約420円)。
炭水化物は、ライス、スパゲティ、プァーパ、ポテトフライから選択でき、メインも好きなものを選べます。料理の鍋の中身を見せてくれるので、基本指差しでオッケー。それにかぼちゃとオリーブ入のサラダ、トマトベースのミックスベジダブルが副菜に。
ライスもほんの少し香辛料効かせてたりしておしゃれです。
バスターミナル付近のトタン屋根の食堂には入り辛いけど、ローカルご飯が食べたい人にはオススメです!
月〜金曜日のみで、無くなり次第終了だと思うので、混み合う前の12時半ぐらいまでに行くことオススメします!
↑大体この辺です。
お腹を満たし、次はターミナルへ。
ちなみに、マセルの物価の相場ですが、
・水500ml(レソト産) 5〜6マロチ(約42〜50円)
・みかん 1個 1マロチ(約8.5円)
・バナナ 1本 2マロチ前後(約17円)
・焼きとうもろこし 1本 5マロチ(約42円)
・定食やお弁当 40マロチ前後(約340円)
・乗り合いタクシー 1回乗車 13マロチ(約120円)
・トイレ 2マロチ(約17円)
ぐらいです。
↑キングスウェイ通り。
↑並ぶテントは服飾系が多い。
↑ローカルスーパーにあったバソトハットのパッケージ。かわいい!
バスターミナル周辺が一番賑わってます。すぐ近くにshoprightがあるけど、地図には載ってないローカルスーパーもいくつかあります。
↑明日のバス乗り場も確認。
その後、マレアレア行く前におしゃべりした売店&ビリヤードのところに行き、挨拶。
緑茶とほうじ茶のティーバッグ渡しました。興味あったかどうかはわかりませんが…。
晩ごはんもバスターミナル周辺で買って帰ります。
長距離バスターミナル周辺には炭火焼き屋台がたくさんあって、鶏肉やボソロというソーセージがたくさん売ってる。
そして注文すると、もれなくプァーパと副菜が付きます。
ソーセージのボソロはハーフサイズで25マロチ(約220円)。
↑これでもプァーパは少なくしてもらったんですが…。
宿のレンジで温め直し、昨日買ったチップスの残りとビールで夕食。
ボソロは南アのソーセージと比べてクセがなく、普通に美味しかったです。付け合せのカレー味のキャベツが、日本でも食べたことのあるような味で美味しかった!
ちなみにプァーパはほとんど食べれませんでした…(お腹いっぱい)。