台南から台中の宿に14時半頃着いたら、チェックインが17時からとのこと。
チェックイン前に着いても午後なら部屋に入れる宿が多いけど、ここは客室数が多いからか掃除が追い付かないからか、完全に17時以降とのことだった。
支払いは先に済ませ、荷物を預けて早速出かけます。
台中って、台南より小さい街かと思ってたら大きな勘違いだった。(中って漢字のイメージで中ぐらいかと思ってた。笑)
大都会です。
台北が東京、高雄が大阪、台南が奈良とすれば、台中は名古屋という感じ。
台南が古都感があってローカル風ですごい良かったので、こんな都会つまらなさそう…というのが第一印象。(結果全然そんなことなくて大満喫&延泊したんですが。笑)
街は高いビルがそびえ立ち、三越などの百貨店や大きな道路に路線バス。ローカルグルメのお店より、洗練された台湾人に好まれるようなおしゃれ飲食店が多そう。(でもローカルグルメもいっぱいある)
今日の午前は牛肉湯に牡蠣オムレツ、お団子まで食べたけど、さすがに夕方近くの今はお腹が空いてきたので、台湾の美食インスタを見て気になってたサンドイッチ屋さんへ。
●吐司男晨食専売店 勤美店
平日だし中途半端な時間だから空いてるだろうと思ってたらガラガラでした。
おしゃれな店内。2階にも食べる場所があって、最初は私しかいなかった。
台湾人の唐揚げや卵にかける熱意はすごい!!
焼肉・チーズ・卵黄のサンドイッチ。79元(約282円)。パンも甘くてふわふわで美味しい!何げにカフェオレもめちゃウマだった。
↑ここをこうしてこうじゃ!の結果。美味しいー!
カフェオレ飲んだけど、食後のデザートがわりのお茶へ!
●machi machi
日本にもお店ができたmachi machiに並ばずに買えるなんて最高やん!って楽しみにやってきたけど、チーズティーは微妙。ベースの紅茶が十分美味しいのにチーズ入れると…😇
チーズ部分飲むと濃厚なクリームチーズだけど、混ぜるとミルクティーぽくはなる。日月潭チーズティー60元(約214円)。日本では流行らなさそう。
お茶がボトルに入ってるやつもインスタ映えするから人気みたい。
宿に戻りチェックインし、このままだと夜中お腹すきそうだったので、駅近くにある台中肉員へ。
●台中肉員
肉員40元(約145円)。
わりとしっかりめの食感のお肉が入ったトロトロのお餅に甘いタレがかかってる。アクセントにパクチー。赤い色の肉員は見た目が苦手なので、それに比べたら美味しそうだし実際まずくはないんだけど…。でも甘すぎて私はもういいかな。台中スタイルの肉員みたいなので、ここだけ感はあります。
そして近くの【忠孝夜市】を散歩がてらにぶらり。
通行止めになってなくて車の往来も多い。特に食べたいものもなく帰宅。