ゆ旅

世界一周から離脱して、ゆっくり世界旅。

イーペン祭で一人だけどコムローイを上げたいあなたへ

コムローイあげたいけど、一人じゃ無理…(><)

見ず知らずの人にコムローイ上げ一緒に手伝ってって声かけるのも無理…(><)

ひとりじゃ写真も撮れないし、知らない人に大事なスマホやカメラを預けるのも心配…(><)

 

そんなあなたにオススメの場所があります。

それはターペー通りにあるワット・ブッパラム。

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ここでコムローイ(50バーツ)を買った人限定でお寺の敷地内でコムローイを上げれるのですが、場所を提供してくれるだけでなく、ちびモンク達が火をつけてくれたり、コムローイを上げるのを手伝ってくれたりするのです!(外で買うならライターも必須。ライターは10バーツでその辺で売ってます)

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何も言わずとも、火のついてないコムローイを持って蝋燭を持ったモンクを見つめれば、察して全部やってくれるはず。タイ語話せなくても大丈夫です。

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しかも、コムローイに何か書きたい人の為に、机とマジックまで用意されている。至れり尽くせり!

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境内はピン川程混んでいないので、写真も誰かに頼みやすいし、ここでカメラを盗む人もいないでしょう。どうしても心配なら、手の空いてるモンクを探して頼んでみても良いでしょう。
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しかも、空に飛んで行くコムローイとお寺がとても綺麗!(コムローイ上げ解禁の1日目22日の写真。2日目はパレードもあったので、ここで上げてる人は1日目に比べてだいぶ少ないです。)

 

境内には寄付制の比較的綺麗なトイレもあるし、イスが置いてあるので、そこに座って飛んでいくコムローイを眺めることもできます。コムローイ買わなくても、中には自由に入れます。

 

ただし、肌の露出の多くない相応しい服装で行きましょう。守れてない人いっぱいいるけど、ここはお寺なので…。

 

ちなみにコムローイの上げ方ですが、火をつけてからランタン内に暖かい空気を溜めなきゃいけません。ずっと持ってるのは結構熱いし大変なので、コンクリートや土の地面に置いて2分程待ちます。そうするとランタンがふわふわ動き出すので、そうすると上げ時です。実際は下に置かずに手で持ったままの人が多いですが、その場合は暖かい空気が溜まりやすいように真っ直ぐ持ちましょう。(たまにぶんぶん振って空気を逃してる人がいる)

上げる前に写真ばっかり撮っていると、ランタンが燃え始めるか火の勢いが弱くなって飛びません。

ランタンが黒くなってきたら危険信号。あげる前に燃えちゃって悲しそうな人も見ました…。なので写真もほどほどに!