さて、今日は正真正銘コムローイ解禁日です。夜の部は19時から打ち上げOKとのこと。
少し早めに17時20分ぐらいに宿を出て、お堀の西側を通ってチェンマイ門の方へ。
西側のお堀では、クラトンを作ってる人達がチラホラ。販売用かな?
クラトンはピン川で流す人が多いけど、お堀に流す(流れるというか浮かせる?)人もいるようです。ピン川遠いしね。でも、お堀の方が回収掃除は楽だし自然に優しい。
お堀沿いをてくてく…。結構歩く。
チェンマイ門から少し南にあるシルバーテンプルと呼ばれるWat Srisupanへ。
夜景より夕暮れ時が一番綺麗なんだよ、と教えられてから、私もそう思うようになった。
残念ながら女性はお堂の中には入れず。
かわいいロウソクたち。
お地蔵さま。
そしてすっかり暗闇に!
↑チェンマイ門のランタン。
小さな花火もチラホラと上がり始める。
すでに満月に向かって上っていくコムローイが…!まだ19時まで20分もあるのに!
心は焦るけれど、お腹がすいてたので少し腹ごしらえ。
ターペー通りのワットマハマン前のロティ屋さん。ここは以前から大人気のお店で、前回もこのおばちゃん達が頑張って焼いてた〜!
少し小ぶりなんだけど、値段もその分お手頃なのです。一番安いシュガーはなんと16バーツ(約55円)。
私は定番のチョコバナナ。25バーツ(約90円)。
このおばちゃん達暑いのに手際よく休みなく大した値上げもせず頑張ってて、本当に応援したい。
そしてピン川の方に向かう途中のワット・ブッパラムで人だかりが。ここからもみんな上げてます!ここのお寺で買ったコムローイに限りここで打ち上げ可。50バーツ。(打ち上げなくても中に入れます)
(詳しくは別記事で…→
https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2018/11/22/165517)
うわーん!めっちゃ綺麗!!なんて幻想的なの!!
空に浮かぶランタンは天の川のよう…。
みんな足早にナワラート橋に向かってる。
ナワラート橋は人でごった返してお祭騒ぎです。昨日コムローイを上がれなかった人達がやっとこの日が来たと嬉しそう。日本人はたまにいたけど多くの人が有料イベントに行ってるのでほとんど見かけませんでした。
小さいコムローイなら一人で打ち上げれます。
通りで打ってるコムローイは大体40〜50バーツ。
何も考えず打ち上げられたランタンが木に引っかかってるの図。
本当に綺麗。いつまでも眺めていられる。
待ちきれなかった人達が集中してたので、19時台が一番多くて綺麗だった。
20時を過ぎると少し量が減って来たので、少し屋台を見て、またワットブッパラムでコムローイをしばらく見上げ、22時過ぎに帰宿。