ドミだけど日本人宿の安心感のおかげか久しぶりにゆっくりぐっすり寝れた。
↑昨日買ったクレメーシュで朝ごはん。クリームはちょっとゼラチンで固めた感じがあったけど、パイはサクサクで美味しかった!
11時15分に外出。昨日宿のオーナーさんに教えてもらったお肉を求めて市場に探しに行きます。
◾️Hunyadi Square Market (Hunyadi téri piac)
土曜日なので市場の前でサタデーマーケットもやってた。
↑欲しかったマンガリッツァ豚は見かけず。とりあえずまた帰りに寄るので次の市場へ。
昨日来た市場にもう一回来ました。
◾️Klauzál Market Hall
↓「Prémium Sonkás Hús Specialista Kft」
前の宿から近かったのに来ればよかった!!Googleマップで既にチェックしてたとこだった。(お肉屋は「hus」で検索すると出てきます)
美味しそうなお肉がいっぱい!店員さん優しいし、既に1人分にカットされたお肉を売ってるので旅行者も調理しやすい。
迷いに迷って、マンガリッツァ豚の肩ロースとポークチョップをそれぞれ1カットずつ購入。あわせて2300フォリント(約800円)。肩ロースはキロ6990フォリント、ポークチョップは6800フォリントでした。
今日の晩御飯を無事ゲットできたので、最初に寄った「Hunyadi Square Market 」に戻ってきた。
人気のお手頃ランゴーシュ屋さんがあるのでここでお昼ご飯。
↑チーズとケチャップのランゴーシュ950フォリント(約330円)。にんにくソース塗ってくれるし、チーズは自分のところで削ったものなのか美味しい!オススメ。
その後また宿の近くケーキ屋でモンブランみたいな栗のケーキ購入。950フォリント。
夜、今日買ったマンガリッツァ豚と昨日買ったフォアグラで晩御飯作ります〜!
↑マンガリッツァ豚の肩ロース。黒胡椒ついてる。美味しそう〜!!
↑昨日のフォアグラ。塊の3分の1ぐらいたっぷり使います。縮むしカロリーは無視。
↓しばらくすると…
ちょっと焼きすぎたけどかなり小さくなる。
フォアグラは取り出して、その脂で野菜を炒める。
さらに残りの脂で豚肉焼く。フォアグラの脂でマンガリッツァ豚を焼くってどんな贅沢なの…!日本じゃできない。
いただきます!!
↑お肉おいしかったです!残りのソースとご飯をまぜてフォアグラご飯にして食べたらこれまた旨し!
ちなみにこの日の晩御飯大体2000円近くかかってます。フォアグラを以前みたいに安く食べれる時代は終わりました。日本で食べるよりは安いと思うけど…。
宿のオーナーさんに、フォアグラの脂でリンゴをソテーすると美味しいって聞いてたのでそれもやってみたらこれもめっちゃ美味しかった!!フォアグラの脂の甘さとりんごの甘酸っぱさが絶妙な組み合わせで美味しい!これもオススメです!