北京でちょい食べしたものです。主に先の記事で書いてなかったもの。
(1元≒17.2円)
◾️朝ごはん編
●煎餅(6元)
しょっぱくて、思ってたより美味しくは…。
日本人って、甘辛とか甘塩が好きだと思うんですが、甘の部分がない。塩分の味噌ダレは、豆腐餻や塩辛のような感じ。辛いのぬいてって言ったから、それが入るとまた違うのかも。
パリパリ食感の揚げ煎餅が挟まれていて食感はサクサク。卵やネギ、パクチーたっぷり。一度しか食べてないからスタンダードがこの味かわからない。レオホステルのすぐ近くの屋台にて。
●包子(10元)
具は春雨としいたけで10個入り。あっさり。
意外と全部食べれた。
レオホステルの右側並びには朝にはセイロが並びます。
↑これはレオホステルのすぐ右隣の店。ニラと卵の包子で12元。美味しいけど皮は少し厚め。以下の店の方が私は好きだった。
●蒸餃子(12元)
豚肉餡で10個入り。美味しかった。
これもレオホステルの並びで右側二番目のお店。
私が受け取り損じて2個落としちゃったんだけど、おばちゃんが笑顔で拾って袋に入れようとしてくれたので捨てといてって意味で手を振ったら、拭いて欲しいと勘違いされたようで、丁寧にふきんで拭いて再び私の持ち帰り袋に入れてくれたのでした。笑
おばちゃんの笑顔には負けてしまった。
別の日にここで野菜の包子を食べたけど、皮がいい感じに薄くて、具もニラとお肉で美味しかった!
↑皮の厚さが絶妙!
◾️昼夜ごはん編
●炸醤麺(15元)
有名店にも行ってみたいけど、食べ比べてみたいのでその辺の適当な店に入ってみた。
やはり旨味よりも塩分の勝利。萎えた。
(ちゃんと美味しい店もある)
●鍋貼餃子(30元)
美味しかったので再掲。ここ通いたかった。
人民フードコートにある。
●お持ち帰り北京ダック(20元)
大柵欄街通りには何件か食べ歩き北京ダック屋さんがある。
15、20、25元とあったので20のとこで買ってみたけど、北京ダックの味というより、皮の小麦粉味の方が主張してた。
後で25元の商品見てみたら、ラップサンドみたいになっててボリュームもあって、こっちの方が美味しそうだった。値段の差ってあるんだね…。
●煎餅みたいなの(6元)
小腹を満たしたくて安かったし買ってみた。
中身は魚肉ソーセージにレタスとかで失敗したかな…と思ったけど、卵を載せた生地が意外としっとりしてて、インドのパロタみたいで美味しかった。味付けは安心のケチャップ。
◾️スイーツ編
●マックの麻麻黒ソフト(5元)
コーンも黒い。黒胡麻ソフト。これは美味しーい!日本で売っても流行りそう。
●呉裕泰のお茶とソフトクリーム(6元)
詳しくはこちら
https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2018/04/26/221652
●マンゴー(7元)
八百屋みたいなとこで買いました。キロ8.5元のマンゴー。台湾マンゴーも売ってたけどキロ17.5と高かった…。