北京は広い。
小さい街なら迷う程選択肢はないけど、大都会北京でどこに泊まったらいいかわからない。
1週間以上いる予定だったので、わざわざ電車に乗らなくてもさくっと美味しいもの食べれそうな前門エリアのホステルにしました。結果大正解。
●レオ ホステル
男女混合ドミ 8人部屋 72元(延泊は90元)※価格変動あり
エアコン
各ベットにコンセントとライト、カーテン付き
部屋にバスルーム(使わなかった)
共同バスルーム(ホットシャワー)にドライヤー
トイレットペーパー付き
Booking.comで10人ドミを予約したけど、行ってみたら8人ドミだった。
価格は、booking.comで残ベット数によって変動あり。私が見た中では10人ドミで62〜110元。延泊分は、予約分の価格に合わせてくれなかったので、定価は90元なのかもしれない。
予約サイトの写真には載ってなかったけどベットにはカーテン付き。
男女混合ドミしかなかったのでこれは嬉しいサプライズで、着替えも困らないし、プライベート空間確保できて良かった。
部屋にバスルームあるけど狭いしジメジメしてるので、共同バスルームの方が快適だった。トイレも共同の方ならトイペもある。
威力しっかりしたドライヤーもあるし、私のドミが共同バスルームの近くだったから便利だった。
トイレも1日2〜3回掃除してくれてて綺麗。
キッチンはないけど、カフェバーあるし、朝ごはんは宿のすぐそばにいっぱい包子屋さんあるし、冷えたビールならすぐ近くにコンビニあるし、左隣にはスーパーもある。
とにかく食事には全く困らない程最高の立地だった。
共同スペースのカフェバーもソファがいっぱいあって自由に滞在できて快適だった。
エアコンの位置が微妙だったので、真夏や真冬はどうなんだろう…。部屋は空気がこもりやすいので、掃除後は湿気で蒸しっとしてた。
外の音がよく聞こえるので、睡眠不足気味だったけど、それでも許せる程の居心地の良さだった。
部屋によって中の雰囲気は多少違うかも。
北京に来たらまた泊まりたいと思う。
●ベイジングラナリーインターナショナルホステル
男女混合10人ドミ 85.5元
エアコン
各ベットにコンセントとライト、カーテン付き
部屋にバスルーム(変なつくり)
トイレットペーパー、ドライヤーなし
Wi-fi
レオホステルが中国連休で満室で延泊できず、仕方なしに引越しした宿。
結論から言うとここのドミはオススメしない。
レオホステルと同じようにベットにカーテン付きだったのは良かったけど、共同バスルームがないので部屋のバスルームのみ。誰かが使ってたら使えない。しかも、後からつけたのか変なつくりで、電気がドミの一部と共同で、バスルームの電気付けるとドミも明るくなるので気を使う。
レオホステルの方が立地も設備も良かっただけに、トイペもドライヤーもないこのホステルは割高感しかなかった。
共同スペースもフロントの前のみ。
まぁ1泊だけなのでいいけど…。
お湯は熱いのがしっかり出ます。清潔さもWi-Fiもまぁ普通。
個室に泊まるならいいんじゃないでしょうか。ホステル自体個室メイン。ドミは、安い値段出す客寄せの1室だと思います。