ノマドツアーから早く帰って来たひとつの理由に、宿で自転車借りて、ひとりでオルホン渓谷に行ってみたい!と思ったから。
ノマドに行く途中に通ったけど、ひとりでのんびり眺めてみたい。
しかしガヤさんが自転車を快く貸してくれたけど、娘さんが普段使ってる自転車で、特にツーリスト用に用意してるという訳でもなく、乗ってみたらペダルは変な方向向いてるし、こんな状態じゃ怖くてギアも変えれないし、これは長時間乗れないなとすぐに悟りました。
でも、平地は何とか乗れるし下りはこがなくていいし、歩くよりは全然速い。
ガヤズゲストハウスから自転車を乗ったり降りたりして30分ぐらいだろうか。
↑オルホン渓谷
↑オボー
↑ハラホリンの街。意外と大きい。
少し丘から降りてみたら、ストーブの燃料の乾燥うんこ拾いに来てる人もいました。
乾燥うんこの宝庫。
近寄れるけど触れないの悲しい。
誰かと一緒なら、敷物とお弁当持って、牛の近くで寝転がりながらのんびりピクニックしたかった。
↑こんな道もMAPS.MEには載ってた。
その後ハラホリンの街中寄ってみたけど、閉まってる店も多かった。
明日のウランバートル行きのバスチケット買おうと思ってバスターミナル寄ったけど、バスの発着時間以外は開いてないのかオフィス閉まってた…(後でガヤさんに電話で予約してもらった)
4時間ぐらいふらふらして、ビール買って早めに宿に戻ってお待ちかねのシャワー!後は宿でゆっくりしようと思ってたら日本人がチェックインして来たので、せっかくなのでまだ行ってなかった丘に一緒に登った。
↑溝に入りたがるヤギの群れ。
↑丘の上の亀石
↑やはり丘の上のオボー
今日も外のレストランで食べたら?ってガヤさんに勧められたけど、疲れて街まで出たくなかったのでゴリヤシ(3ドル)。
味付けはどの料理も似た感じ。
ビールは東南アジアの薄い感じじゃなくて、わりと日本に似たしっかりした味で美味しいです。(私は薄い方が好きですが)