今日もぶらり&食べ歩きです。
①カオソーイ クンヤーイ
チャンプアック門近くにある、カオソーイ屋さん。ここも有名店みたい。カオソーイガイ(鶏肉)小40バーツ。約140円。大は50バーツ。
盛り付けも綺麗にされていて、濃厚めでややピリ辛。普通に美味しい。というか、カオソーイはある程度評判あるとこいけばどこもそれなりに美味しい。同じ美味しいお店ならば、盛り付けとかやっつけ仕事じゃなくて丁寧に作った感じのところが私は好きです。だからここも好き。人に薦めてもいい。上のパリパリ麺が他の店より細めなのがちょっと個性。私はパリパリ麺がカスカスより、バリバリ硬い方が好きです。それで言うならメーホンソンのカオソーイ屋さんが好きだった。
10時オープンで、10時15分頃行ったけどほぼ満席。外国人観光客が結構多かった。
カオソーイは、牛肉や豚肉もある。外から見るとどこにあるの?って感じの場所だけど敷地内にあります。
朝ごはんを食べた後、宿を引っ越し。
もともと1ヶ月ぐらい前に5泊予約してた宿があるのです。早めにチェンマイ着いたので、2泊はもうちょい安いとこに泊まってました。
そして荷物を置いて、旧市街の南側エリアへ。
②HP House Cafe
ラチャマンカ通りにある。有名なレストランのファンペンの斜め向かい。早速暑くて逃げ込んだカフェ。外から見て、冷房効いてそうだし、お客さん少ないし、広々してるしタイ人もいてここは高くなさそう…!と思って入ったらビンゴでした。
いつも混み合ってるアカアマコーヒーに行くぐらいならこっちのお店の方が断然ゆっくりできそう。店員さんもとても感じ良かった。ソファ席もあったりして、居心地よし。
バタフライピーのレモンソーダ60バーツ(約210円)。ノンシュガーにしてくれました。アイスコーヒーは50〜60バーツぐらい。70バーツ以上は躊躇するけど、60までなら即決です。ここはまた来ると思う。
③ワロロット市場
ローカルマーケットです。手頃に食べれる食堂やモン族ショップもあり。でも種類は少ない。
↑お祭り用のロイクラトンも売ってました。
↑右のカフェ屋台、ちゃんとしたコーヒーを入れてくれて30〜35バーツ。前回もここでよく飲んでて、見つける前に他のところで飲み物買ってしまって失敗。
④モン族市場
ワロロット市場から南西側にある。ちょっとわかりづらい。
前回来た時から変わらず残ってて安心した。前回色々買ったのであまり買わないつもりだったけど、やはり心は踊る…。
ラムパーンで450バーツで買ったパンツが250バーツで売ってました…涙。
腹いせに、もう1本別のパンツを230バーツ(約785円)で買いました(250バーツから少し値切った)。
ラムパーンで見たのもここから買い付けてそう。モン族市場では買い付けに来てる人も何人か見かけました。
疲れてたけど、可愛いモン族グッズを見てたら時間も忘れてすっかり楽しんだ。ワロロット市場にもモン族ショップはあったけど、絶対こっちで探した方が楽しいです。
⑤ナイトマーケット
ワロロット市場から南方面にある。
毎日やっていて、通りの左右にナイトマーケットと書かれたエリアがあちこちにある。どこも、お酒が飲めるレストラン、屋台、お土産屋、マッサージがあります。
結論から言うと、短期で来てるツアー客が楽しむ場所。
ツアースケジュールで、「夜は活気溢れるナイトマーケットで各自お楽しみください☆」的な部分です。
旧市街のサンデーナイトマーケットは17時から結構な人出だったのに、ここは明るいうちはまだ全然。忙しいツアー客がやってくるのは19時以降なのでしょう。
売ってるものは交渉次第だと思うので、そこまで高い感じもしなかったのだけれど、食べ物類がダブルプライス。地元の人が来ないのもわかります。ナイトマーケットは食べ歩きが楽しいのに、ここのものは100バーツを超えるものばかり。50バーツぐらいのものもあるけど、5バーツや10バーツから食べ歩けるローカルマーケットに比べると高すぎる。だけど、お酒が飲めるので、お酒飲む人にはそれなりに楽しめるかも。
マッサージは1時間180バーツからと手頃でした(クオリティは知らない)。ツアーで疲れた客がここでマッサージし、飲み食いし、買い物する姿が目に浮かびます。
でも、旧市街からわざわざナイトマーケット方面に向かってる人も沢山いたので、ナイトマーケットの集客力はすごい。私はもう行かない。
その後、イーペンフェスティバルのオープニングセレモニーへ…
それはまた別記事で。
夜は適当な食堂でチャーハンを食べたので詳しくは割愛。
でも意外に美味しかった。50バーツ(約170円)で山盛り。
ごちそうさまでした。