日本とシンガポールの時差は1時間。
乗り継ぎ時間は約2時半で、ボーディングタイムまで1時間半だったからちょうどいい待ち時間。
…と思ってたら。
もう荷物チェックも終わり搭乗口まで着いてる段階で、何かのトラブルがあったのか搭乗口が2回も変更し、移動&再荷物チェックすることになり、約1時間20分ほど遅延した。
私は宿のチェックイン時間の関係で多少遅れた方が都合がいいフライトだったので良かったけど、激怒の人もいた…。
関空から同じフライトで日本のツアー団体がいて、てっきりシンガポールのツアーかと思ってたら次の南ア行きのフライトも一緒でびっくり!思わずそのツアータグをつけたご夫婦に話しかけたらさっき席となりの方で(顔見てなかったから気づかなかった。笑)、出発まで色々お話しさせて頂いた。ビクトリアフォールズとケープタウンのツアーらしい。おそらく安くはないツアー代なので年配の方が多かったけど、60代過ぎてもアフリカまで足を伸ばすの素敵すぎる!
そして1時間20分遅れたフライトも無事出発。
さすがに約10時間半のフライトは疲れた…。寝れたのは4〜5時間ぐらい。途中激寒で毛布もう1枚もらった。
眠いのに結構食べ応えのある量の機内食2回。
↑シンガポール時間5時頃。日本じゃ6時。
Mediterranean Fish with Herb Sauce。なんか量が多い!独特の味だったけど美味しかった!
↑シンガポール時間11時半。
Singapore Nasi Lemak.サンボルチリの効いたチキンが結構辛かったけど美味しかった!
これ以外にも軽食用意されてて、飲み物も頻繁に配りにきてくれてた。お菓子はドリトスとかキャラメルポップコーン、キットカットなどあり、サンドイッチやバナナなど用意されてた。
Wi-Fiは、使えるようクリスフライヤーに登録してたけど、私はうまく接続できず…。でも、暇することはなかった。
ヨハネスブルグ行きでは、missingを鑑賞。制作費少なそうなのに、展開が結構面白くて見入ってしまった!
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ヨハネスブルグには、予定時刻より1時間10分程遅れて7時22分に到着。
乗り継ぎ時間は約1時間半。
関空のチェックインカウンターで、ヨハネスブルグで一度飛行機降りないといけないと聞いてたので降りる準備してたら、結局降りなくて良かった!降りる前にスチュワーデスさんに確認して良かった。
7割程の人が降りていったけど、ここから国内線になるのに入国審査する人しない人の判別は?と思ってたらリスト持った人が確認しにきた。
↑乗客がいる中、簡単な掃除タイム。
待ってる間に、日本で購入したeSIMの設定。(詳しくはまた別記事で。)
回線に繋がるまで数分かかったけど、無事繋がって安心。
そしてヨハネスブルグを8時30分に出発。
私が後ろの方の席だったからか、ヨハネスブルグで乗ってくる人はほぼおらずガラガラだったので窓際の席に移動。
また軽食出ます。
もうすぐケープタウン。曇ってそう。
到着!
飛行機を降りて乗り込んだバスは、国際線で到着した時のパスポートコントロールへ。
おそらくヨハネスブルグから搭乗した人は、パスポート見せずに抜けていってた気がします。
その後荷物を受け取り(早かった!)出口に出ようとしたら、呼び止められてタブレット端末に入力するように言われた。
人数多ければ捌けないので、ランダムに止められるのかも…。
内容は入国審査のようなもの。
連絡先にメルアドとか入力するんだけど、前の人の入力が履歴で出てきたりするので、普段使ってないメルアドで登録した。
最後に、危険物を持ち込んでないかなどの質問があるので、デフォルトの「NO」のままにし、一番下の記載に虚偽はないか?の質問だけ「YES」にして終了。
飛行機が到着してから40分ぐらいでした!
次回は空港から市内までの移動について更新します!