今日は、万里の長城トレッキングのおかげで足が痛すぎて、半分宿で休憩してました。
朝は痛い足を引きずってのろのろと起き出し、朝昼兼用で、宿近くの有名焼売店「都一処」で腹ごしらえ。
結構高いです。
豚肉と海老とナマコ、筍などが入った焼売(ジャンボサイズ8個)が58元(約1000円)、お店で人気の品の乾隆白菜(250g)が33元(約570円)。
ほぼ二人分だから仕方ない…。一人で食べるとどうしても割高になる。(一人でこれぐらい食べてる人もいたけど…)
店員さんは99元のカラフルな焼売勧めて来たけどね。(頼んでる人あんまいなかった)
焼売は、具は美味しいけど皮の部分は粉っぽさが残るタイプ。海老ぷりぷりしてて美味しかった。ナマコは少ししか入ってないのでよくわからない。昨日食べた餃子の方が安いし断然好きだったな…。
白菜は、胡麻ペーストが濃厚で白菜は生でシャキシャキしてて美味しかった!
8割程頑張って食べたけどお腹苦しくなりました。
その後少し宿で休憩して、重い足とお腹を引きずり、宿から近くの瑠璃廠(リウリーチャン)周辺をお散歩。
骨董品や習字用品を売ってるエリアです。わざわざ観光する程でもないけど、近くにいて散歩するならいいんじゃないでしょうか。
ところで北京は公衆トイレいっぱいあるし綺麗に掃除されてるけど、扉はまだご覧の通りです。
観光客の為のトイレと言うより、住民の為の共同トイレって感じかな。
チラっとのぞいた時先客がいて、おばちゃん二人が二人ともしゃがんだままスマホ見ながら用を足してました。笑