メーサリアンからメーホンソンは、ロットゥーなりバスなりが１日４〜５本はあるかなと思ったら、実質２本…！！
・朝７時のロットゥー（２００バーツ）
・１４時のソンテウ（１００バーツ）
・２３時と２４時の大型ＡＣバス（３５０バーツ）
夜のやつは乗る人おらんでしょ…。なので、ロットゥーかソンテウしか選択肢はない。
ロットゥーで３〜４時間らしいので、ソンテウに乗ると到着したらきっと真っ暗。
仕方ないので７時のロットゥーを前日に予約した。
チェンマイ⇄メーサリアン、チェンマイ⇄メーホンソンはロットゥーがいっぱい走ってるけど、メーサリアン⇄メーホンソンは少ないようです。
エアコンなしのローカルバスがあると思ってたんだけど、ないって言ってました。
もしかしたら一方通行で、チェンマイ→パーイ→メーホンソン→メーサリアン→チェンマイと反時計回りにだけ走ってるのかもしれない。
という訳で、朝６時４５分にバスターミナルへ。
私以外の乗客は、同じ宿だった日本人の方３人と地元の方２人だけ。後ろの座席は荷物置き場になってた。ロットゥーは１３人しかお客さんは乗れないので、乗れなかったら割と悲劇。クンユアムで４人乗ってきたけど、彼らも自分の座席を確保する為に前日に予約入れてたようです。ロットゥーは１日１本しかないのにこの人数ということは、ここを移動する人は少ないんだろう…。移動の本数が少ないのも理解できなくはない。
途中クンユアムで１０分程トイレ休憩があり、順調に３時間ちょっとでメーホンソンに着いた。時刻はまだ１０時過ぎ。
メーホンソンのバスターミナルは安宿エリアから徒歩約２５分程なんだけど、ソンテウなんてものはおらず、仕方なくとぼとぼ歩く。今日は涼しくて良かった。たぶんソンテウなりバイタクなりいたとしたら、６０〜８０バーツぐらいだと思います。
メーホンソンは３〜４泊はしたかったので、湖に近くて居心地の良い宿を探したかった。予算は３００バーツ。ある程度google.mapで下見済み。
◾️Johnnie Guest House
ここが第一候補だったけど、他も見て結局ここになった。
ダブルルーム ３００バーツ（１人使用）
ファン、プライベートバスルーム（ホットシャワー）、タオル、トイペ付き。
綺麗だし部屋は明るいし、お湯もちゃんと出るし、Wi-Fiも部屋で繋がります。
湖側の部屋なら窓から見えるのでそこが良かったけど真ん中の部屋しか空いてなかった。滞在してて思ったけど、このタイプの部屋は３部屋しかないしいつも誰か宿泊してたので、私は空いてる時にチェックインできてラッキーだったと思う。
共同バスルームの部屋は１５０バーツで、ここは何日か空いてる時があったけど、部屋は暗いし、共同バスルームも屋外だし、高くても３００バーツの部屋の方が人気のようです。１５０バーツの部屋は、欧米人が２人で来た時２００バーツって言われてたので、２人で使うと値段変わるみたいです。ここも夕方にはフルになってることが多くて人気宿です。
クチコミに書いてた通りツアーの勧誘はされるけど、もともと私は頼もうと思ってたので問題なかった。一度ツアーお願いした後も別のツアーの勧誘されたけど、挨拶みたいな軽いノリだったので、適当に受け流せばオッケー。（ツアーに関してはまた別記事で。）
洗濯は１キロ３０バーツ、バスターミナルまでのバイク送迎は４０バーツ。洗濯の重さはどんぶり勘定なので他のランドリーを探した方が安くあがる気がする。フレンドハウスの横はキロ３５バーツ、町にはランドリー屋さんが何件かあるので、探せば安いとこあると思う。
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以下、泊まらなかったけど見た宿。
Booking.comに掲載されてた宿もあったけど、直接行く方が安かったです。
◾️the like view guesthouse
１階のプライベートバスルームの３００バーツの部屋は悪くないけど暗かった。２階の６００バーツのファミリールームは、湖を見渡せるプライベートリビングスペースがあって、明るくて居心地良さそうだった。２〜３人ならここも良いと思う。外に出なくても、ここで１日過ごせそう。湖に近い宿はいっぱいあるけど、湖を上の部屋から見れる宿は案外少なくて貴重。下の階の人でも湖が見れる共同テラスはある。夕方になったらここで湖見てる欧米人を見たので、これが決め手で泊まる欧米人も結構いそう。オーナーのおばさんは感じ良かった。共同バスルームの１５０バーツの部屋もあります（見てない）。
◾️Jongkham View
めっちゃ高そうだな〜と思ったけど、入り口にいたスタッフに聞いてみたら７００バーツ（９００バーツだったかも）で意外にお手頃だった。新しくて綺麗だし、誰かとシェアできるなら泊まりたい。the like viewとJohnnie Guest Houseの間にある。
◾️Baan Mai Guesthouse
Booking.comに掲載されてるけど直接行く方が安い。Booking.comは売り切れってなってたけど、実際は空いてた。おばちゃんがものすごく感じが良くて、宿は新しい訳ではないけど、宿の床やテーブルなども綺麗に掃除されていてピカピカツルツルで躊躇なく裸足で歩ける。朝食付きのB&Bで、エアコンなしの部屋が４００バーツ。朝食付きならいいかもと思ってすごい迷った。でも、共同バスルームだったのと、部屋が暗かったのでやめた。共同バスルームといっても、屋外に出る訳ではないので、あまりストレスを感じない作りではあった。
◾️Sarm Mork Guest House
ここもBooking.comに載ってたけど直接行く方が安い。バンガロー１棟６００バーツ。ひとりで泊まるのは予算オーバーだけど２人なら全然あり。部屋は明るくて可愛いし、外にも腰掛けスペースがあって、居心地良さそうだった。
◾️Friend House
以前の歩き方に載ってた宿（最新版には地図のみ）。安いし悪くはなさそうだったけど、クチコミにごき…のことが書いてあったから行かなかった。ごき…は、ジョニーハウスや他の宿でも出ると思うけど、ベッドが床にマットレスを引いてるタイプなので、ごき…が出た時に近いのが無理だった。
