ジャフナに着いた時はなんでこんな暑いところに来てしまったんだろうと若干後悔していたけど、4泊すれば体調も整い、なんだかんだ居心地の良かった街でした。宿も良かったのが大きい。
そして次を目指すはアヌラーダプラ。
もちろんバスもあるのですが、列車が走ってるので今回は列車で!
宿のオーナーボビーが当日朝行けば買えるし座れるというので、8時半にチェックアウトして駅に向かう。ボビーにトゥクトゥクでいくらぐらい?って聞いたら近いから歩けと言われ、それでもトゥクトゥクに声かけられたら乗ろうと思ってたけどこういう時に声がかからず結局歩いた。徒歩15分弱。
8時45分頃に駅に着き、1st,2nd窓口で2ndクラスの切符購入。
切符には340ルピーって書いてあるけど、その値段の時期の余りを使ってるようで実際は360ルピー(約215円)。
↑窓口に料金表貼ってました。
ジャフナが始発の列車もあるけど、私が乗る9時35分発YAAL DEVI号はジャフナよりもう少し向こうからやってくる。
時間通りに9時過ぎにやってきました!
↓時刻検索はこのページにて。
https://eservices.railway.gov.lk/schedule/homeAction.action?lang=en
2等車には座席が進行方向を向いてる車両と、そうでない車両があって、進行方向に向いてる車両に乗ってたら、切符確認の時にここじゃない向こうって言われて、進行方向と逆の車両へ…。
どういう違いか不明だけど、進行方向車両に乗ってた外国人は、リザベーションチケットみたいなのを持ってたので、もしかしたらそういう人用の座席か、1等に格上げされた座席指定の場所だったのかもしれない(真偽不明)。
結局後ろ向きの座席で…。酔う人大変だろうな。
エレファントパス近くのジャフナラグーンの景色!
若干塩湖みたいになってます。
車内に売りにきたアイス。10ルピーなので20ルピー出してお釣りくれないだろうなと思ってたらくれませんでした。じゃあ2本もらえば良かった…。アイス売りのおじさんは嬉しそうに去っていきました。
そして定刻より15分程遅れてアヌラーダプラ駅に到着。
私は次のアヌラーダプラ タウン駅(新市街でニューバスターミナルがあるエリア)で降りるのでそのまま乗ってたら、さすが大きな街、今まですいてた列車にものすごい人が乗り込んできた。
アヌラーダプラからコロンボに列車で行く人は座席指定の1等を買った方がいいかも。
ここで時間調整したのか、次のアヌラーダプラ タウン駅には定刻14時5分に到着。
タウン駅も大きいのかと思ってたら小さくて、停車時間もわずかで降りる人も少なかった。
駅を出たらトゥクトゥクがいたので、100ルピーで宿まで。
たった100ルピーでいいよ!って感じだったので(でも妥当な値段)、ツアーのセールスされるんだろうなと思ってたらその通りでした。しつこくなかったけど。
アヌラーダプラを4時間でまわって1500ルピーとのこと。普通は2000らしい。ミヒンタレー往復も1500で行くよとドライバー。
遺跡自体に興味があればお願いするところだけど、アヌラーダプラはチラっと見るだけのつもりだったし、ミヒンタレーはバスで行くつもりだったのでおっちゃんごめんな…。
宿にチェックインして少し休憩した後、近所をぶらぶら。
市場がありました。
酒屋発見!やはり酒屋と揚げ物屋台はセット!(酒屋WINE SHOPは大体看板が緑です。慣れればすぐ見つけられます。)