今日の朝ごはんはクロワッサンとハムチーズパン。トースターで温めたいけど、こっちは食パンだけ焼けるタイプのトースターしかなくて温めれないのが残念!そしてここの宿のカップがかわいい。
9時にチェックアウトし、10分歩いて駅へ。
プレショフまでは昨日と同じルートなので迷うところがないし気が楽です。
画面で行き先確認できる。
自転車を乗せれる車両もあって、日本でもこのシステムあればいいのに!
今日もガラガラ!バックパック持ってても座席に置けるので本当に楽です。
↑電源もある。
↑この路線はトイレも綺麗だった!
あまり使う人がいないのかぴかぴか。
昨日も乗った路線だけど、景色が結構良かったので今日も楽しみ。
Obisovceという駅の街が可愛い!昨日はチラッとしか見れなかったので今日はちゃんと見れて嬉しい。
今日も7分ほど遅れてプレショフに到着。通過待ちとかあって、10分前後はよく遅れる模様。乗り換えのバスまでまだ20分あるので全然大丈夫。
プレショフのバスターミナルは古いけど、電光掲示板は新しい。
荷物預ける場所があれば、バルデヨフからコシツェに行く時に途中下車してプレショフの街を観光したかったけど、事前に調べてた通り無かった。プレショフの立地はいいのに、色々残念…。
昨日下見してたのでバスも問題なし。
ポプラド、レヴォチャ、スピシュケー・ポドフラディエ方面は1番乗り場から出てます。私の乗ったバスはポプラド行きの801番。2.7ユーロ。
すいてたのでバックパックも座席に置けた。
バスからもスピシュ城が見えてきた!
プレショフから約55分でスピシュケー・ポドフラディエに到着。定刻通り。街の中心の広場に停まります。便利。
宿はそこから10分かからないぐらい。
ペンションなのでアーリーチェックイン不可かなと思ってたけど、事前に問い合わせたらオッケーで、12時ごろ着くって連絡してたらそれより15分前に着いたのに待っててくれた!呼び鈴で反応なくて焦ったけど、booking.comのメッセージに着いたって送ったら中から開けてくれた。
◾️Penzion Chalupka Ⅱ
booking.comで5日前に予約。
プライベートバスルーム、共用キッチンの個室 30ユーロ(うち市税1ユーロ)
部屋の種類はいくつかあって、向かいの建物のバストイレ共用の部屋は27ユーロで少し安かったけど、テーブルが無さそうだったしソファベッドだったのでこっちの方がコスパ良さそうなので30ユーロの部屋にした。
まだ出来てそんなに使われてないのか新しかった。シャワーのお湯もちゃんとでる。
ドライヤーが無かったのと、Wi-Fiの電波が少し弱いのと、夜は部屋の明かりが少し暗いのと、外の音が響くのが残念。
↑キッチンがピカピカ!ガスの火が自動着火しなかったけど、ライター必要なのかも。
でも、庭からの景色はよく、バス停までも近道通れば5分だし、コープも近いし(バス停の近くにもスーパーあるけど高かった)、オーナーはめちゃくちゃいい人だし、とても良かった。チェックアウトも、バスの時間に合わせて10時以降でも良いよって言ってくれてめちゃくちゃ有難い。(私はチェックアウト時間前に出るスケジュールだったけど残念)
↑きのこ!
庭のりんごも自由に食べていいって言ってくれたし、昼間は馬もいる。
レヴォチャに泊まるかスピシュケー・ポドフラディエに泊まるか迷ったけど、コシツェからだとスピシュケーポドフラディエの方が近かったのと、泊まりたい宿がこっちの方が安かったのと、夜のライトアップされたスピシュ城が見たいなと思ってこの宿にした。スピシュ城は今修復中で、残念ながら夜のライトアップはやってなかったのだけど…!!
レヴォチャの街も良かったので、結果的にはスピシュケー・ポドフラディエに2泊、レヴォチャに2泊すれば良かったのにと過去の自分に言いたい。でも、スピシュケー・ポドフラディエの街に何もないかと思えば、大型スーパーに比べれば品数少ないながらもスーパーも数軒あるし、携帯ショップもあるし、ハイキングできそうな道もあったので、2泊以上滞在してもそれなりに楽しめそう。
スピシュケー・ポドフラディエには何もないって書いてるブログ見たけど、そんなことなかったです。