ゆ旅

世界一周から離脱して、ゆっくり世界旅。

次はアフリカへ。航空券購入。

 

アフリカ…厳密に言うとアフリカ大陸南部ですが、次の旅はアフリカです。

アフリカ大陸はモロッコだけ訪問済みだけど、いわゆるアフリカは今回が初めて。

 

前回は中欧だったし、一筋縄では行かなさそうなエリアはひさしぶりで緊張!

 

もともとマダガスカル行きたいなと思ってチケット探していたんだけどなかなかいいチケットが無くて、ふとケープタウン往復のチケットで検索したら、シンガポール航空で安いチケットあったので1〜2日悩んだだけでほぼ即買いしました。

私はスターアライアンスでマイル貯めてるし、しかも遠距離路線を評判のいいシンガポール航空で移動なんて、もう買うしかなかった!

シンガポール航空ってもっと高いイメージで、使う機会自分には無さそうと思ってたからめちゃくちゃ楽しみ!

 

⚫︎シンガポール航空のサイトから購入。

 関空ケープタウンシンガポールヨハネスブルク経由)

 往復 154,510円(燃油代等込)

  ・行きはエコノミースタンダードで預け荷物30kg、座席指定可能。

  ・帰りはエコノミーバリューで預け荷物25kg。座席指定不可だけど、オンラインチェックインの時にする予定。

 

4月中旬出発で、約4ヵ月前の12月中旬に購入しました。

今(3月)同じ日程を見ると25万円ぐらいだったので、シンガポール航空は早く予約すると安そう。

日時変更やキャンセルも、手数料払えば可能でした(5千〜3万円)。

 

帰りはシンガポールで観光できるぐらい長時間滞在のフライトを選択することもできたけど、お土産の手荷物の多さと疲れを予想して、待ち時間短いフライトを選択。長時間乗り継ぎの場合観光ツアーに参加できるので、往路で時間あれば行きたかったな。

 

南部アフリカ周遊ルートは、

南ア→レソトエスワティニ→モザンビーク→(ボツワナ)→(ジンバブエ)→(ザンビア)→ナミビア→南ア

と、反時計回りに移動する予定。()内は、どういう順番でまわるか考え中。

アンゴラもビザ無しになったので行ってみたいけど…めちゃくちゃ時間が余れば検討。

 

7月中旬に帰国します。

中欧旅で使った交通アプリ・サイトまとめ

 

以下、今回の旅で移動する時に使用したアプリやサイトのまとめ。(2022年9〜12月)

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★ヨーロッパ全般で使えるアプリやサイト

 

●FLIX BUS(長距離バス)

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みんなお世話になってるバス。ヨーロッパを網羅してる。

PCサイトからでも予約できるけど、アプリも使い勝手が良く便利。ヨーロッパ旅の必需アプリ。基本的にユーロよりその国の通貨で決済する方が安いので、通貨選択は注意。

ユーロの国でもそれ以外でもポーランドと関係ない国でも、ポーランド通貨で決済すると安くなるパターンが多かったのでオススメ。

バスチケット代は大差ないことがあるかもしれないけど、座席指定がユーロだと1.49ユーロ(約210円)に対し、ポーランドズウォティにすると4ズウォティ(≒0.85ユーロ、約120円)なので、少なくとも約100円ほど節約になります。5ユーロぐらいの区間でも座席指定代は変わらないので、安い区間ポーランドズウォティにすると割安になる。

ユーロ・ズウォティズウォティ・円の為替相場次第でバランスが変わってくると思うので、その都度要確認。私はたまたまポーランドから始めたのでポーランドズウォティ決済が安いことに気付いたけど、もしかしたらもっと安い通貨もあるかも?

国境を跨ぐ移動に強く、クラクフ→バルデヨフ、チェスキー・クルムロフ→ザルツブルク、ウィーン→ジュール移動は本当に有り難かった。

 

●Regiojet(列車・バス)

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https://regiojet.com/

ブラチスラバーウィーン間(バス)や、ウィーンーブルノ間(列車)で利用。FLIX BUS程路線は多くないけど、スロバキアオーストリアチェコを移動する時選択肢のひとつにすると良いと思う。サービスもいいし安い。FLIXBUSと違い、座席指定無料なのもとてもいい。

ルートマップ↓

https://regiojet.com/where-we-go/map-of-our-lines

 

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★各国で使用したアプリやサイト

 

ポーランド

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ポーランド国鉄サイト

https://www.intercity.pl/en/

→2022年9月時点ではネット上で日本のクレカで決済できず閲覧だけ。今後使用できるようになる可能性はあると思う。試してないけど、もしかしたら「Sky cash」というアプリからなら決済できるかも??

参考サイト↓

https://tatsuyayabuuchi.com/sky-cash-4390.html/amp

市内交通は、小さい停留所だとチケット販売機が無かったりするのでアプリがあると便利かも。でも、機械が故障してない限りバス車内でチケット買えたりするのでアプリの準備しなくても大丈夫。でも、車内で買う場合、クレカのタッチ決済が作動しない機械もあるので、小銭の準備とタッチ(コンタクト)決済できるクレカは必要。

結局私はサイト上で国鉄予約できなかったので、ポーランドの移動はFLIXBUSしか使わなかった。

 

スロバキア

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●Cestovne poriadky CP(アプリ)

https://m.cp.hnonline.sk/vlakbusmhd/spojenie/

↑このサイトからアプリをダウンロードできます。国鉄や路線バスを検索でき、とても便利なのでスロバキアの移動には必須。遅延などの情報も反映されます。

チェコもほぼ同じ体裁のアプリがあるけど、スロバキアはアプリからチケット購入がほぼ不可。今後購入&座席指定ができる路線は増えていくとは思う。

でも、コシツェーブラチスラバ以外の路線はそんなに混んでないと思うので、座席指定の必要もないし、当日窓口でチケット買うので十分。ただ、一部区間代替バスのことがあるので、アプリで検索した際、必ずマークや備考も確認しておくこと。代替バスの場合はバスマークが付いてます。私が代替バスに遭遇した時はほぼ時間通りで移動でき、待たされることも無かった。

 

チェコ

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●IDOS(アプリ)

スロバキアのアプリと使い方はほぼ同じ。国鉄やregiojet、路線バスなど検索、購入ができます。FLIXBUSも検索に出てくるのでとても便利(購入は不可)。購入するとメールでもeチケットが送られてくるので安心。座席指定も可能(無料)。

チェコ国鉄は、スロバキアと同様、列車がバスに振り替えられてることがあるので、列車のチケットを買う際、必ず備考の確認は必要。代替になってしまった場合、時間通りに着くことは期待しない方が良い。

OMIOアプリも有名でインストールしてたけど、結局ほとんど使わなかった。

 

オーストリア

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●OBB(アプリ)

「OBB TICKETS」と「OBB SCOTTY」の2種類がある。前者はチケット購入する際に使用、後者は時刻表を確認できる。ローカル路線バスの時刻も確認できるのでとても便利。

オーストリア国内の移動は周辺国に比べるととても高いけど、お得なチケットが色々あり、それは利用する価値多いにありです。国鉄の長距離路線は、早く買う方が大幅に安く買えることが多く、値段変動します。

ウィーンの市内交通乗り放題チケットはすぐに元を取れるので、買うことをオススメします。

ザルツブルクブルクからハルシュタットに行く時も、国鉄の早割チケットを買い逃してしまったなら、バスと国鉄のコンビチケットがオススメです。

(↓ザルツブルクからハルルシュタットに行った時の記事)

https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2022/11/14/160000

eチケットはアプリ内に保存されるんだけど、なかなか表示されない時があったので、eチケットのQRコードをスクショしておくと安心。オーストリア国鉄がオペレートしてる列車なら座席指定も可能です。

 

スロベニア

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スロベニア鉄道

https://potniski.sz.si/en/

リュブリャナの観光サイト(リュブリャナからポストイナに行く時のバスを調べるのに使用)

https://www.ap-ljubljana.si/en

国鉄や路線バス検索・購入可能。但しeチケットはまだ発展途上な感じで、ウェブでチケットを購入しても、プリントアウトか、窓口で発券が必要なことがあるので要注意。リュブリャナからオーストリアのウィーンに戻る列車のチケットは、eチケットを発行できるオーストリアのOBBアプリから購入した(値段は一緒だった)。

国内ならバスも列車も車内でチケットを購入でき、リュブリャナからポストイナのバスは車内で支払う方が安く、土日は平日より大幅に安かった。

 

ハンガリー

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●MAV(アプリ)

チェコ内の国鉄移動はこのアプリからチケットを購入した。窓口で買うよりアプリやウェブで買う方が割引される。国鉄側もアプリからの購入を推奨してるみたいで、駅や車内のWi-Fiも整備されている。不正防止のためか、eチケットはスクショできないようになっている(印刷は可能)。スクショできないのは不安だけど、車内にWi-Fiがあるので大丈夫と思う。座席指定も可能。

初回はユーザー登録(registration)が必要ですが、難しくなかったと思います。

●kozlekedesi Mobiljegy

ブダペストとミシュコルツで使用した交通モバイルチケットアプリ。ミシュコルツでは、シングルチケットを運転手から買うと500フォリントだけど、アプリだと350フォリントと安く買えた。最初の登録やチャージなど面倒に思うかもですが、登録してしまえばチャージやチケット購入はとても簡単。チケット売り場を探す手間より楽です。(但しチャージは1000フォリント以上から)

(↓参考にさせて頂いたサイト。とてもわかりやすかった。ありがとうございます!)

https://ryuka-study.com/hungary-transportation/

残念ながらアプリから購入できるブダペストの乗り放題チケットは割高で、元が取れなさそうなのでその都度シングルチケットを買ってた。(24時間券で2500フォリント、72時間券で5500フォリント。72時間券でも16回以上乗らないと元が取れない。)

10回回数券が3000フォリントで一番お得だけどアプリでは残念ながら買えない。

バスで乗り継ぐとトランスファーチケットを買わないといけないので、シングルチケット1枚で済む地下鉄をほぼ利用してました。

ちなみに、無賃乗車は絶対やめた方がいいです。滞在中、チケットチェックで捕まってる人2〜3回見ました。

●utas.HU(アプリ)

ジュールからパンノンハルマにバスで移動する時に検索用にインストールした。路線バスの細かい停留所やバス番号などわかるし、GPSでバスの居場所がわかるし参考になった。

●ホッロークに行くバスの詳細は以下の日記にて。

https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2022/12/03/160000

中欧旅(オーストリア)のSIMカード②(チェコ、ハンガリー、スロベニアでも使用)

オーストリアの初日・翌日は、日本でネット購入した中国のSIMをスロバキアから引き続き使用。

中欧旅のSIMカード①

https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2022/12/14/060000

このSIMの有効期限が切れる日に、ウィーンでオーストリアのSIMを新しく購入しました。

 

◾️オーストリアyesss!  30日間 20GB(内ローミング8.4GB)9.9ユーロ、約1450円)

 

日本で下調べはしていて、yesss!の「コンプリートL」というプランを契約しようと決めてました。

オーストリアのyesss!のホームページが他と比べてわかりやすく、値段も手頃だったのでこのSIMを使おうと思ってましたが、使ってみた結果も良かったです。

↓yesssのホームページ(ドイツ語だけど、Googleブラウザの翻訳で大体理解できます)

https://www.yesss.at/home

 

そのプランのスターターSIMは、あちこちあるスーパーBILLAで簡単に見つかりました。

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↑1.99ユーロの空SIMはどこのBILLAにも売ってたけど、「コンプリートL」のSIMは2軒に1軒程度しか置いてません(私調べ)。旧市街や観光客が寄りそうなちょっと大きめなBILLAで見かけることが多く、小さな路地にある地元の人が多そうなBILLAには空SIMしかない印象。

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↑「コンプリートL」のSIM。9.9ユーロ(約1450円)。

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↑事前に日本で確認してたページ。

どのSIMも他のEU各国でも使えるけど、ローミング可能なプランに課金してるかどうかが重要。ローミングのデータ通信量は、プランによって大きく異なります。20GBのデータプランに課金しても、20GBそのまま国外で使える訳ではありません。ローミング不可のプランもある。

「コンプリートL」は国内20GB(+おまけで10GB)、うちEUエリアで8.4GB使えるプラン。LTE。有効期限は30日。私は1週間2GBぐらい使うのでちょうどいい。

 

そしてSIMを買った後は、レジストレーションが必要。スーパーではレジストレーションできず、レジストレーションしないとSIMがアクティブになりません。

オンラインでもレジストレーションできるみたいですが、旅行者はオンラインで出来ないと思い込み、パスポートを持ってレジストレーション契約店へ行きました。

 

レジストレーションできる場所は、A1ショップ(携帯ショップ)、郵便局、眼鏡屋のhartlauerなど。

郵便局にもSIM売ってたし、最初から郵便局に行けば良かったです…。

 

私は買ったSIMカードを持って、A1ショップに行きました。(ここにSIMカードは売ってません)

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私が行った時はそんなにお客さんもおらず、整理券取って数分で対応してもらえた。

 

レジストレーションお願いしたいと言うと、費用が5ユーロとのこと。9.9ユーロのSIMに登録手数料5ユーロって高いなと思ったけど、これをしないと始まらないのでお願いする。

 

店員さんが登録してくれてる間、横でSIMを入れ替え、SIMカードに書いてある4桁のPINコードを入力したらすぐに繋がりました。他の設定一切なし!

 

数分で手続きは終わり、店内で自分でアプリのユーザー登録。わからないことあったら聞こうと思ってた。

アプリは全部ドイツ語です。私は翻訳アプリを使いながらログインしました。

 

【アプリの初回ログイン方法】

①電話マークのところに電話番号入力(SIMカードのパッケージやSIMカード(PINコード書いてるカード)に電話番号が書かれてます)し、パスワードは、SIMカードに書いてある顧客番号5桁を入力。

②次の画面でパスワードを決めろと言われるので、パスワードを入力。記号をひとつは使いなさいということなので、@などの記号入りのパスワードを設定。

 

アプリは、追加課金できたり、データ残量確認できるので便利です。短期滞在ならアプリわざわざ入れなくてもいいかも。

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↑プラン内容や残量確認できる。

 

使用感は、オーストリアチェコスロベニアでは全く問題なし。ハンガリーだけ、たまに不安定な時がありましたが、ハンガリーは駅や列車内、バスでフリーWi-Fiが使えることが多かったので、そんなに困らなかったです。

オーストリアを出た時は、ネットワークを手動で再設定が必要でした。スマホの機種によって自動でネットワーク設定してくれるものもあるかもしれないけど、私のiPhoneは自動じゃうまく繋がりませんでした。

 

【ネットワークの手動設定(iPhone)】

「設定」→「モバイル通信」→「ネットワーク選択」→「自動をオフ(★重要)」→ オフにしたら出てくる一覧から4GやLTEで繋がるものを選ぶ。

 

チェコ →  Vodafone CZ (LTE)22日間/5.8GB使用

スロベニア →  A1 Sl (LTE)7日間/1.1GB使用

ハンガリー →  Vodafone HU(LTE)19日間/4.8GB使用

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↑アプリで、ローミングでどれぐらい使ったかも把握可能。

 

ウィーンでSIMを使い始め、チェコを経由し、1ヶ月経つ頃に再度オーストリアに戻ってきてたので、ザルツブルク滞在時に2ヶ月目分を追加チャージ。(yesss!のSIMが他国で使いづらいなら買い換えようと思ってた。問題ないって確信できてたなら、最初に必要分チャージしても良かった。)

期限が切れる前にコンプリートLの9.9ユーロをチャージしておけば、自動でもう1ヶ月プランが継続されます。

 

チャージはアプリからでもできるのですが、店頭でバウチャーを買う方が簡単そうで間違いないと思ったので、私は郵便局でバウチャーを買って、そのまま郵便局のスタッフにチャージしてもらいました。

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ハルシュタットからザルツブルクに帰る途中のバートイシュルで郵便局見つけたので立ち寄った。ザルツブルクの郵便局はいつも混んでたので、すいてるここで買って本当に良かった。

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「コンプリートL」9.9ユーロのプランをもう1ヶ月継続したいので、10ユーロのバウチャーを購入。(このバウチャーは、スーパーではあまり見かけなかったような気がします)

レジで支払うと、チャージに必要な番号が入ったレシートをもらえます。

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最初、SMSでチャージしようと思ったらうまくいかなくて、郵便局スタッフにレシートとスマホ渡してお願いしたら、通話でチャージしてくれました。(ドイツ語のみ)

SMSでチャージする時は、「LB(レシートの12桁のaufladecode)」を送ればいいみたいです。(私はLBを入力しなかったのでエラーになった)

↓この方のブログがわかりやすいと思います。参考までに。

https://nao-tabi.com/austria-sim-yesss/


↓チャージしたら、残金10ユーロになりました。30日前にウィーンでレジストレーションした時間帯にチャージ分引き落とされてました。
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ちなみにアプリから追加チャージをするなら、クレジットカード情報を入力すると思うのですが、アプリの設定で自動継続か否か設定してないと、カードから毎月引き落とされると思うので注意です。心配な方は、少し手間ですがバウチャー購入が安全だと思います。

 

合計59日間使用して、17.5GB使用(うちローミング分11.8GB)。ウィーンの滞在が合計15日間だったのでローミングメインで使いましたが、私には十分でした。30日間9.9ユーロで8.4GBのデータローミングが付いてるのって悪くないと思います。オーストリアは物価は高いけど、ローミングSIMは割安な気がします。

 

SIMの契約も郵便局に行けば購入とレジストレーションを同じ場所でできるし、パスポートさえあれば契約できるので難しくないと思います。

 

★まとめ★ オーストリアでyesss!のSIMを買うなら、以下のどちらかが簡単だと思います。

・郵便局で購入&レジストレーション+追加チャージ必要ならその分も購入しトップアップ。

・スーパーBILLA等でSIM購入。ウェブでレジストレーションし、追加チャージはアプリから。

 

ちなみに、日本に到着時にネットワーク設定してみたら、softbank の3Gにしか繋がらず、遅くて何のページも開きませんでした。ユーロ圏で使用する分には問題ないと思います。

 

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【余談】

 

チェコ

下調べの段階で、あまり安くなさそうな感じでした。

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チェコでO2のこのポスターをよく見かけたので、旅行者にはこのプランが平均的なのかも。

レジストレーション無し、EU圏で使用可、10GBで499コルナ(約3000円)。高い!

 

スロベニア

スロベニアは寄るかどうか決めてなかったのであまり下調べしてなかったです。日本語の情報も少ないですが、このページが参考になるかも。

(在スロベニア大使館のページ)

https://www.si.emb-japan.go.jp/files/100206027.pdf

例)プリペイドSIMカード 3ユーロ(96時間インターネット無料、4ユーロ分チャージ込み)→ 使い捨てでこのSIMを使っていくのがコスパ良さそうです。

 

ハンガリー

(公的機関の留学サイト)

https://ryugaku.jasso.go.jp/oversea_info/region/europe/hungary/info_hu_life.html

2019年の情報なので新しくないけど、ハンガリーの各通信会社のリンクがあるので最新情報を調べるといいかも。なんとなく高そう。

 

中欧旅(ポーランド、スロバキア)のSIMカード① データローミングが繋がらない時は…

(2022年9月の状況です)

 

まず出国前に、EUで使えるSIMカードを日本で買えるか、日本語ブログ等の情報(なるべく最新のもの)、各国にどんなSIMの会社・プランがあるか現地ホームページ等で下調べしてました。

日本で買えるSIMカードは、割高だし通信状況も良くなさそうだったので却下。(3Gしか繋がらないものはオススメしません)

eSIMもメジャーになってきてたけど、私のiPhone8は対応してなかったし、現状eSIMの方が高くつきそうなので今まで通り現地購入するつもりで出発しました。

但し、その下調べの際に2カ国目訪問予定のスロバキアのSIM事情がよくわからず、最初に訪れるのが地方都市の可能性もあったので、予備で1枚だけ日本から準備して行きました。

私の基準は、1GB=1〜1.5ユーロ(150〜200円)、1ヶ月1000円〜1500円が希望予算です。

 

◾️ポーランド(PLUS 15日間 6GB 5ズウォティ、約150円)

 

難易度的にはとても簡単。

ポーランドのSIMカードはワルシャワショパン国際空港のコンビニ「RELAY」にて購入。

レジストレーションもコンビニのスタッフにパスポートを渡せば手数料なしでやってくれます。

スターターパックはどのSIMも5ズウォティ(約150円)ととても安い。

色んなプランがあるので裏面を必ず確認して、データ通信だけでいいのか、電話はかけるかなど、自分にあったものを選べばいいと思う。ポーランド国内だけで2週間以内の旅行なら難しく考えずに選んでもいいと思う。

 

(購入日の記事)

https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2022/09/22/090000

 

私は滞在予定が約2週間だったので、Plusの15日6GBのものを購入。回線はLTEで速度も問題なし。11日の滞在だったので最初の支払い分(約150円)だけでカバーできた(3.6GB使用)。電話やSMSは使用せずデータ通信のみ使用。

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もし、もっと長期で滞在するならトップアップすればいいし、トップアップが難しければもう一度SIMカードを買ってもいいと思う(安いので)。

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ポーランド以外のEU諸国で使いたいなら、このままでは使用不可。データローミング可能のプランに追加課金の必要があります。

 

ローミングするならorangeが分かりやすいかも。

↓旅行者向けのプラン

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ポーランドのorangeのホームページをgoogle翻訳したもの。30GBのデータ通信(国内のみ)が付いて31ズウォティ(約990円)。

https://www.orange.pl/lp/for-foreigners

 

注意が必要なのは、30GB付きのプランを購入しても、これは国内使用時のデータ分であり、ローミング状態で30GB使えるわけではないということ。これは各社のプランによって全然違うんですが、大幅に少なくなるものや、データローミング不可のプランもあるので、これは必ず確認要です。

たぶん上記のorangeのプランは、課金してくれれば国内のデータ通信をボーナスで付けるので、課金した金額は通話料やローミングで使用してねという感じ。(間違ってたらごめんなさい)

↓以下の記事でorange は1GB14ズウォティ(約420円)って書いてあったので、31ズウォティ支払うプランなら、たぶんローミングで2GB程しか使えないと思います。

https://alertify.eu/orange-poland-raises-eu-roaming-data-allowance-cuts-prices/

ポーランド国内で使う分にはポーランドSIMは安いと思うけど、ローミングだと1GB420円ぐらいなので割安感はないかも。

 

ポーランドから数日他国に行くぐらいならポーランドのSIMでデータローミングしてもいいと思いますが、そうじゃないなら他国の分は別で買った方がいいと思います。

 

もし、ポーランド2週間、他国2週間なら、30日間有効のプランに加入するのがよさそうな気がします。

 

↓参考ブログ

https://polandjoho.com/poland-sim/

 

大体1ヶ月30〜40ズウォティ(900〜1200円)程。データローミングが2〜4GB付いてるので、ポーランド国外の通信でそれぐらいで収まりそうならこれでいいかもと思います。

 

◾️スロバキア(CMLINK 15日間 6GB 950円※日本で購入)

 

スロバキアは、前述通り日本で準備していたSIMカードを使用。Yahooショッピングで500円クーポン使えたので安く購入できました。

ワイズ・ソリューションのCMLINKのヨーロッパ周遊SIM。データ通信のみ。15日間有効で6GB。1450円から500円引き、950円で購入しました。

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日本語の説明書が付いてたものの、SIMを挿して、データローミングをオンにしても、APNを変更しても全然つながらず…。

 

宿のWi-Fiを使って調べてたどり着いたこの方のブログで解決できました!(ありがとうございます!)

https://zizitabi.com/entry/2020/03/03/215838


その後使ってるうちに気付いたのですが、ローミングで繋がらない時に重要なのは、APNの設定や日本で使ってたSIMのプロファイル削除よりも、「ネットワーク」を手動で探すこと。

iPhoneだと「モバイル通信」→「ネットワーク選択」→「自動をオフ(★重要)」→ オフにしたら出てくる一覧を上から選んでいくと、繋がるものがあります。ちなみに、このSIMでスロバキアでは「Orange SK」が繋がりました。繋がって4Gに切り替わるまで数秒かかります。

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この、一番重要なことについては、SIMの説明書に明記されてなかったのは謎。でも、ワイズSIMは日本語対応のLINEの問い合わせ窓口があり、営業時間内なら返信もすぐ来ますし、フォローが丁寧でした。

使用感は、特に問題無かったと思います。15日間フルに使い、3.9GB使用。最後の2日間はオーストリアでも使いましたが問題なし。ただし、オーストリアに入国した後も、上記のモバイル通信のネットワークを手動で選択しなおす必要があります。

回線は、スロバキアは「Orange SK」の4G、オーストリアは「Magenta-T-」のLTEでした。

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あと、私がスロバキアで最初に訪れたのはバルデヨフという小さな街だったんですが、携帯ショップは大型スーパーの中にありました。SIMカードを買いたい場合、村じゃなければ携帯ショップは大型スーパーやモール、郵便局などで簡単に見つけられると思うけど、外国人観光客が少なく、周辺諸国より英語も通じづらく、スロバキアでSIMカードを購入するのは少々難易度高めな気がします。ただ、多くを望まず、スロバキア国内で何日間、何GB使いたいだけならば、筆談等で契約できると思います。

 

↓旅行前にスロバキアのSIMに関して参考にさせてもらったブログ

https://www.tra-live.com/entry/sim-card

スロバキア SIM」で検索するといくつか記事は出てきますが、古い情報を更新日だけ新しく変更してるブログも多々あるので、比較的新しいこちらの記事を参考にさせて頂きました。(ありがとうございます)

 

個人的にヨーロッパ周遊で良かったSIMは、オーストリアで新しく購入したSIMです。(続く)

帰国の日。真夜中にブダペスト、リスト・フェレンツ空港へ。エールフランスで帰国、シャルルドゴールでお買物。

昨日は22時には布団に入ったのに、少しうとうとしただけでほとんど眠れず、4時間は寝たかったのにアラームがなる前に起床。
あらかじめ荷物はまとめ、着替えも化粧も済ませてたのでそのままチェックアウトするだけ。

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冷蔵庫から準備してたマンガリッツァ豚のサラミとカマンベールチーズのサンドイッチを忘れずに出し、2時50分にチェックアウト。24時間フロントで、空港バスにも近い宿で観光中心部ということもあって、共有スペースには起きてる人も数人いたし、私と入れ替わりでチェックインしてきた人もいた。

 

宿から空港バスの始発バス停まで徒歩3分ぐらい。

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宿は大通りに面していて、空港バスまではこの大通りを渡るだけなので本当に近い。外は思ってたより人通りがなかったけど、道は明るかったし、車は走ってるので危ない感じはしなかった。私と同じように荷物を抱えてバス停に向かう女性もいた。

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↑3時発の100E番のバスはもう来てたし、すでに乗り込んでる人も沢山いた。かろうじて座れたぐらいの混み具合。バス乗り場にはチケットチェックのおじさんが2〜3人常駐してるので、早く着いてしまっても危なくないと思います(但しこの始発のデアーク広場のバス停のみ。途中乗車する時は注意が必要だと思います)。バス代は1500フォリント(約530円)。私のはアプリから購入済みなので画面をおじさんに見せて乗車。途中乗車してきた人も数人いたけど、ほとんどのお客さんがデアーク広場の始発バス停から乗車してました。

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バスは時間通り、3時半にブダペストリスト・フェレンツ空港のターミナル2に到着。約30分。

人の流れに着いていったらLCCのAカウンターの方に着いてしまい、Bカウンターに移動。この時間はフライトが無いのか、エスカレーターが動いて無かった。

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↑ターミナルAとBをつなぐ通路。椅子はないけどやや暗くて人も少ないので、ここで夜明かししてる人もいた。

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↑早朝便にチェックインする人達が結構いる。

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3時40分にエールフランスのカウンターに到着。
こんな早朝から案内スタッフがいて、しかもかなり対応が良くて並ぶカウンターに親切に案内してくる。ほんとハンガリーの接客は素晴らしい。


カウンターが開くのはフライトの2時間前の4時からなので、立って並びながら持ってきたサンドイッチとコーヒーで夜食。

時間通りカウンターがオープンし、20分ぐらいでチェックイン完了。事前にオンラインチェックインしてたし、入国に必要なコロナ対策のファストトラックの青色画面とQRコードをエールフランスの案内通りにアップロードしてたので、最終目的地の「オオサカ?」って確認されただけだった!めっちゃスムーズ。オンラインチケットもメールで受信してたけど、紙のチケットと預け荷物の控えを受け取った。

預け荷物のバックパックはちょうど13キロ。手荷物のお菓子が入った大きめのナイロンバッグと貴重品のバッグについては何も言われなかった。

※ちなみにエールフランスの一番安いライトチケットは座席指定できないんだけど、オンラインチェックインの時に他の空席に無料で変更できました。満席だとできないのかな?乗客率は70〜80%という感じ。「ブダペストーパリ」も「パリー大阪」も通路側だったので、パリ行きだけ窓際に変更した。

 

まだ4時20分なので搭乗口に行く前に空港内を少しウロウロ。

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↑スーパーはまだ閉まってた。コンビニRELAYは開いてたけど空港価格だった。

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↑1階の到着エリアは結構寒くて、空港泊するなら2階の出発エリアの方がいいかも。
でも、ベンチの数が少なく、床に座って空港泊してたような人が多かったから、やっぱり空港泊せずに宿にぎりぎりまでいて正解だった。床で4時間と暖かい布団で4時間横になるのは全然違う。

 

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4時35分に荷物検査へ。
LCC側のターミナルAは混んでたけど、フラッグキャリアメインのターミナルBは混んでなくてスムーズ。


少しスマホ触ってたらあっという間に搭乗時間。5時半に搭乗し、6時20分に離陸(定刻6時)。

 

うとうとして目を覚ますと外は雨が降ってた。今回の旅、バックパック担いで移動中にほとんど雨降らなかったの幸い。

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機内はシェンゲン内とはいえ国際線なのにLCCのように画面がない。約2時間半のフライトだから別にいいけど残念。

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朝ごはん何だろうと思ってたらまさかのクッキー1枚だった!
でもこの塩キャラメルのクッキーがめちゃんこ美味しくて…さすがフランス。ブダペストのmullerにもフランスクッキー置いてたし、買ってこれば良かったかも〜!


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飛行機は定刻より35分遅れて9時に到着。

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パリは雪積もってる〜!雪装備持ってなかったし、ブダペストもぎりぎり積雪前に出発できてよかった。

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出国審査は25分待ち。案内モニターには5分待ちってなってたけど全然違う〜!入国の際は同じシャルルドゴール空港で自動ゲート使えたのに、なぜ今回の出国は使えないのか謎。(係員にそう言ってみたけどダメだった)

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↑帰国便、確認。


そして免税エリア。
円安だしインフレだろうし何も買うものないだろうな〜と思ってたら全然そんなことなかった。
日本もわずかなインフレに留まってるようにフランスもそうなのか、結構安い。

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ラデュレのマカロンはそこまで安く感じなかったけど、アランデュカスやメゾン・ド・ショコラは日本で買うより半額近いものもある。

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↑免税店にあったブランド。

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しかもアランデュカスはそれなりに種類もあって、日本では販売されてないパッションフルーツ&ココナッツのガナッシュを試食させてくれたけどめちゃくちゃ美味しかった!それにタブレットのマンディアンシリーズが11ユーロ(約1600円)。メゾン・ド・ショコラもナッツ系のタブレットが12ユーロ(約1740円)。タブレットは比較的日持ちするので、合わせて7枚、アランデュカス はボンボンショコラの詰め合わせ(12個入り19ユーロ)とドラジェ150g(19.9ユーロ)も購入。ラデュレもサブレとマカロン2つ購入。マカロンは持ち歩いてるうちに潰れてしまったけど、マリーアントワネットのやつと、期間限定のマカロンがめちゃくちゃ美味しかった…!!(マカロンはひとつ2.5ユーロ、サブレは12ユーロ)
ボンヌママンのマドレーヌなども安かったので購入し、さらに荷物を増やしてしまった。


こんな風に我を失って買い物し、荷物整理してたらボーディングパスが無いことに気づいた。どこかで落としたみたい!

慌ててその辺にいたスタッフにメールで受信したオンラインチケット(バーコード入り)見せて、それで大丈夫か聞いてみたらオッケーだった。良かった!

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免税店で買い物してギリギリに機内に乗ってくる人の気持ちがわかった…。搭乗エリアに到着してから搭乗開始時間まで2時間半程あったけどあっという間だった。あと2時間ぐらい欲しかった。

 

12時20分に搭乗が始まり、搭乗前にスタッフがワクチン接種証明書か陰性証明書の所持を確認。紙の書類見せるだけでオッケーでした。
13時20分発が約10分遅れて飛行機が動き出し、なかなか離陸しなかったけどウトウトしてたら離陸。

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満席で席の移動不可って言われたけど、搭乗キャンセルあったのかごそっと空いてる場所があって、隣が空いてる通路側に変更させてもらった。(スチュワートさんからのお願いで、私の席を他のファミリーに譲った後だったので優先して対応してくれたのかも。フランス人ってもっとドライかと思ってたけど、スチュワートさん感じ良くて私は好印象。エールフランス評判悪いけど、今回のフライトではいい印象しかなかった。)


これから12時間15分のフライトの予定。お腹すいたので、手持ちのお菓子食べてたら15時頃に機内食が。

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↑コロナ対策グッズも配られた。

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3種のチーズのニョッキかメルルーサのクリームソースだったので後者に。残念ながらそれ程美味しくはなかったけど、飲み物にシャンパンあるし、ガトーショコラは美味しかった!チーズがついてるのもフランスらしい。

映画は太陽の子見て、2本目のパージ見てる最中で寝てた。

 

喉が渇いたので後方に水もらいに行ったら、セルフサービスでドリンクバーがあった!セルフなので気軽に飲めて嬉しい。そしてフランスのマドレーヌや焼き菓子、シリアルバーやヌガーなどもあった。ブダペスト発で出てきたガレットの美味しさとは程遠かったけど、美味しすぎたらすぐ無くなるだろうから無難なラインナップな感じかな(でも美味しく頂きました)。

 

翌朝は日本時間で9時頃に朝食。

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温められたチーズパン美味しかったし、ホットチョコレート飲めるの嬉しい!コーヒーよりホットチョコレート頼んでる人多かった。というか朝ごはんに飲み物系がとても多い。

 

3ヶ月前、日本発の飛行機にはマスクしてる人がほとんどだったのに、フランス発の帰国便には日本人でもマスクしてない人が多かった。それはいいんだけど、咳してるのにマスクしない人は何なのと思う…。同じ列のおばちゃんがしょっちゅう咳き込んでるのにマスクしないのめっちゃ嫌だった…。

 

定刻10時30分着の飛行機は定刻に到着。(翌12月15日)
10分後に機内から出て、コロナチェックの為のいつもと違う長いルートを歩く。所々に立ってるスタッフに青色画面のスクショを見せて青い紙をもらえばもう後は歩くだけでスムーズだった。(入国為の書類が揃ってなさそうな人は別の列に並ばされていた)

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日本入国も日本人だと自動ゲートを使えて空いてるので、降機してから20分程で受託荷物レーンに到着(11:00)。
しかしパリ便は荷物も多いので中々出てこず、しかも私の手荷物がわんこチェックに引っかかる始末。別室へと案内されたけど、預け荷物が中々出てこないので、レーンのところにチェックする人呼んできてもらってその場で確認してもらった。わんこが反応したのはたぶん私が鞄に入れてたサラミとチーズのサンドイッチの残り香だったと思う。(ちなみに、匂い嗅いで不審な物に反応したわんこはワン!って吠えるのかと思ってたら、ペコっと座るのが合図らしい。かわいい!)

預け荷物はレーンに到着してから20分待ったぐらいに出てきた。

 

税関申告書は、紙のほうが早いってなんかネットでチラッと見たので機内で記入してたものを見せて終わり。ネット申告の列のほうが混んでたかどうかわからないけど、紙場合はすぐでした。


飛行機が到着してから1時間弱で空港の外へ(11:25)。

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3ヶ月ぶりの日本暖かかったです。

 

(スケジュールまとめ)

 2:50 チェックアウト

 3:00 デアーク広場 空港バス発

 3:30 リスト・フェレンツ空港着 → 3:40カウンター

 4:00〜4:20 チェックイン

 6:00 ブダペスト発(5:30搭乗開始)

 9:00 パリCDG到着(定刻8:25)

 9:45 出発ゲート着(2F→2E)

13:20 パリ発(12:20搭乗開始)

(約11時間)

10:30 関空

11:30 手続き終了、入国

ブダペストの宿。(3件)

 

① Avenue Hostel

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Booking.comで5日前に予約。年末セールのタイミングで、日程調整して安く予約できた。(予約日や日数で変動あった)

男女混合ドミトリー(8人部屋)7泊60.98ユーロ(1泊約8.7ユーロ、約1296円)で朝食付き。

コロナ前のハンガリーの相場からしたらこれでもだいぶ値上がりした印象だけど、今のブダペストでは安い方だと思う。

 

立地は地下鉄オクトゴンからすぐで便利。中国銀行のサインがある建物で、同じ一角にマクドナルドやスターバックス、クルトシュの屋台などもあって食べるのも困らない。スーパーは近所に何件かあるけど、徒歩5〜7分程度の距離。

余談だけど、自炊するなら近くの市場で美味しいお肉を買えます。オススメです。

◾️Prémium Sonkás Hús Specialista Kft

(その時の記事)

https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2022/12/10/160000

ーーー

かなり大型のホステルだけどスタッフも沢山いる。基本的によく働く感じのいい人が多かった気がする。

チェックインした時に、7泊同じ部屋が手配できないから、4泊目に移動して欲しいと言われ2タイプの部屋に滞在した。

 

色んなタイプの部屋があり、カプセルタイプや女子ドミもある。私が見た時は女子ドミはレースカーテンで、混合ドミは遮光カーテンの写真だったので混合ドミにした。(とにかく部屋が沢山あるので、女子ドミでレースカーテンじゃない部屋もあるかも)

フロントや朝食を取るメインキッチンとそのまま繋がってるエリア(2nd、3ndもある)と、おそらく増部屋したエリアがあり、増部屋したところは同じ建物だけどフロントから一度出ないといけない。私が最初に滞在したのは2ndフロア(3階)で、フロントから出ないといけない場所。フロントとアクセスするのに鍵が必要だし、廊下の階段は暗くて寒かった。

 

↓最初に3泊した部屋は2ndフロアの右側のエリアで、2ドミに対して共有ミニキッチンと、バスルーム2つあるエリアだった。

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チェックイン開始時間すぐにチェックインしたけど、部屋移動の説明聞いてる間に、私の次に来た人に下にベッドを取られてしまった。空いてたら希望はきいてくれます。

男女混合ドミだけど一人ぐらい女性いるかなと思ってたら3泊中私ひとりだった。フレンドリーないい人もいたけど、ずっとベッドに引きこもってる人はひどい咳してるし、その人がいるからか暖房の暑さのせいか、外はクソ寒いのに窓開ける人いるし、一晩中大いびきの人がいるだけでなく、その人を起こす為にベッドを叩く人がいてその振動で起きるし、わりと地獄だった。

カーテンあるけど隙間も多く、服やタオルで隠す必要あり。

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このエリアは共有キッチンはトイレの前だし、テーブルなくてキッチン台の隙間で食べるしかなくて居心地いいとは言えなかったけど、設備は新しかったし使う人がほとんどいないので、気軽に使えるのは良かった。1つ下のメインキッチンは広々してるけど人も多いので結局こっちを使ってた。バスルームはドミ外にあるので夜中でも気軽に使えるのは良かったけど、一つには扉に大きな穴空いてるし、あまり使いたくなかった。穴のあいてない方のバスルームはトイレとシャワーが近くてトイレが濡れるので、シャワーはメインエリアのシャワールームを使ってた。

前半3泊のこのエリアは評価すると10段階で5〜6ぐらい。

 

4泊目からの部屋は前半と違いめちゃくちゃ良かった。評価的には9〜10ぐらい。

移動先は同じ2ndフロアの別入口の方で、ドアを開けたら同じホステルとは思えない程新しく綺麗でびっくりした。廊下の内装を改装していて、清潔だし明るくて快適。

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↑部屋は前日と同じ8人混合ドミだったけど、部屋内に専用バスルームがあった。部屋移動日の午前中に荷物移動させたいってフロントに言ったら、既に割り当てた部屋はまだ人がいるから一度チェックアウトしろと言われ、それを拒否したのでランクアップしてくれたのかも。私に落ち度は無いし7泊通しで予約したし、ホステルの都合で部屋移動なので希望を主張して当然。先に割り当てられてた部屋は移動するのに遠いエリアだったので、同じフロアの綺麗なところに移動できて良かった!この部屋は広いしカーテンの隙間も少ないし、専用バスルームは狭いし蒸れるけど新しかったし大満足。

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しかもさらに良かったことには、このエリアのキッチンが前回と雲泥の差で、机はあるし適度な広さだしめちゃくちゃいい!!調味料も一通り揃っていて油あったのでお肉焼いたりもできる。メインエリアと違って静かだし人もいないしで、結構ここを使ってた。

 

前半のエリアでの滞在時もそうだったけど、1日に1〜3回バスルームの掃除をしにきてくれるところもとても良かった。スタッフはスタッフTシャツとかあるし、組織としてそれなりに頑張ってる印象。

 

朝食は、充実とは言い難いけどこんなものかな。朝食会場は収容人数に対して場所が足りてないけど、なんとかなる。

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↑メインキッチンエリア。夜はバーになり、みんなサッカー見てた。

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↑朝食はセルフサービス。トマト、きゅうり、パプリカ、ゆで卵、シリアルやジュースなど。

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↑パン、マーガリン、ジャムなどもある。

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↑牛乳あるのでカフェオレにできるし、シナモンやココアパウダーもあった。コーヒーはインスタントじゃなくてマシーンから入れるタイプなの良かった!朝食は7時から。7〜7時半に行くとそこまで混んでなかった。

 

あと、フリーディナーがある曜日もあります。(但し条件があって、バーで3ユーロ/1200フォリント以上の飲み物を注文する必要あり。飲み物付きでこの値段なら悪くないと思うけど、内容は本当に軽食。メニューは日替わりで、提供時間帯も決まってます。私が利用した時はじゃがいもとパスタとピクルスを混ぜたようなものだった。味は普通。)

 

メインエリアの方の部屋は合宿所みたいな印象だったし騒がしそうだったので、どの部屋に割り当てられるかで滞在の快適さは大きく変わりそう。一番安い部屋は煩い人が多そうなので、静かに過ごしたい人は少し高めの部屋を選ぶといいかも。

 

 

さくらん

 

いわゆる日本人宿。booking.comから約3ヶ月前に予約。予約した9月はまだコロナの陰性証明が必要な時期で、自分が帰国する頃には撤廃されてるだろうと予想してたけど、もし何かあったら帰国前にここで情報交換できるかなと思って選んだ。

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男女混合ドミ(4人)3泊54.81ユーロ(1泊18.27ユーロ、約2680円)。直接ホームページで予約すると20ユーロだったので、安いbooking.comから予約。平日も土日も同じ値段なのでとても良心的だと思う。私も週末に滞在した。booking.comからだとチェックインできる曜日が決まってるので、イレギュラーでお願いしたい人は直接サイトから予約前に相談するといいかも。ほぼお一人で運営されてるので、チェックイン時間などの配慮が必要。ホステルというより、ホームステイと思って滞在する方がいいです。

日本人専用の宿じゃないので、2泊だけ外国人のゲストがいたけど、その人以外は日本人だった。オーナーさんもゲストもとても良い方で、私はかなり楽しく滞在できた。ドミはかなり広々していて快適だし、貴重品ロッカーや電源、洗濯機(無料)や物干しハンガーなど必要なものは全部揃ってた。

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キッチンも使いやすく、自炊も快適。

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ワンフロアなので、階段を登り降りせず共有スペースやキッチン、バスルームにアクセスできたのも良かったし、土足禁止なので本当にお家のよう。

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↑バスルームも2つあり、混み合うことも無かったです。

夜中になぜか暖房が勝手に切れてちょっと寒かったけど、毛布も用意してくれてます。

近所に地下鉄駅やスーパー、美味しいレストランもありいい立地。滞在しなくても、宿のホームページの情報は参考になります。

ブダペストには10ユーロ以下で泊まれる宿も多いので予算を抑えたいなら悩ましいけど、オーナーさんにまた会いに行きたい宿だった。

 

③ B3 Hostel Budapest

 

デアーク広場の近くで、空港バスのバス停も徒歩3分程と好立地。くさり橋が徒歩通行できるなら観光に最高の立地だと思う。

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↑入口はわかりにくい。宿の名前より同じ建物の「BUDAPEST EYE」のサインを探した方が見つけやすい。

 

booking.comより5日前に予約。支払いは現地払い。

女性専用ドミトリー2泊18.69ユーロ/7810フォリント(1泊約9.4ユーロ、約1370円)。

キーデポジットがないので、チェックアウト後にそのまま帰国する私には都合が良かった。24時間フロントだし、デポジット無いし、空港バス近いし、安いし、夜中に空港に向かう人にはオススメのホステル。私も夜中にチェックアウトしました。

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女子ドミには私以外に長期滞在の女性が2人。部屋も暑いぐらい暖かいし悪くはないんだけど、清潔とはなんとなく言い難い。

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↑クリーン済みと札が置かれてたけど、シーツには髪の毛が…。旅行者らしくない長期滞在のゲストも多かったし、女性は女子ドミが絶対オススメ。

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キッチンも悪くないんだけど、ツールは少ないし、ゲストの民度が悪かった。使った食器類を洗わない人が多くて水場は汚れてる時が多い。それに清掃スタッフが絶対的に足りてない。客室も結構多いしバスルームも沢山あるけど、人手足りず十分に掃除できてない。バスルームは沢山あるのに、ずっと鍵がかかってることが本当に多かったのも謎。中に篭りっきりの人がバスルームを使えなくしてるので、他のを探さないといけないことが多かった。しかもトイレを汚く使う人も多くて、便座が汚れてることも多かった。

でも、フロントのスタッフはとても感じが良かったです。チェックイン時間前に到着しても無料で荷物預かりしてくれるし、サービスも悪く無い。清掃スタッフを増やして共有スペースのルールを厳しくすればもっと良い宿になりそうなのに残念。

【ブダペスト】最終日。可愛いチョコレート屋と聖イシュトヴァーン大聖堂のプロジェクションマッピング。

 

明日の早朝のフライトで帰国するので、今日がこの旅最終日。

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↑朝ごはんも残り物の整理。チーズやマンガリッツァ豚のサラミをサンドイッチにして食べます。パンがパサパサだけど具が贅沢なので幸せな味。

 

今日はお土産買いにぶらぶらします。

 

まずはこのチョコレートショップ。

先日は前を通ったのに中には入りづらく素通りしてしまったのですが、お土産にするには最適な可愛いパッケージのチョコレートが並ぶので行ってみました。

◾️Chocolate Rózsavölgyi Rózsavölgyi Csokoládé

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中央市場の近くにあるチョコレートショップ屋さん。観光客はほぼいません。

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↑外から見るだけでも可愛いパッケージがいっぱい!!

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ジャケ買いしてしまいそうです。

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シンプルな板チョコや、ボンボンショコラもあります。ボンボンショコラの仕上がりもとても繊細だしパッケージも可愛いし、ほんのちょっと買うつもりが予定以上に買ってしまった。帰国して食べるのが楽しみ!

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買ったのはコレ。パッケージが可愛い…。

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↑ボンボンショコラは自分で好きなの選べます。4つ入りで2755フォリント(約970円)。ボンボンショコラのフォルムもとても綺麗で、ハンガリーの物価からしたら高級かつかなりこだわりのチョコレート。オレンジプラリネ、スモークウッド、レモン、アールグレイを選びましたが美味しかったです。箱無しで買うともうちょっと安く買えます。

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↑買った板チョコの方は胡麻のダークチョコ(2860フォリント、約1000円)と、可愛いアルパカパッケージのペルー産カカオのチョコ(3480フォリント、約1220円)。中の板チョコの装飾も凝ってるし、美味しかった。胡麻のチョコは黒胡麻のプラリネが入ってるのかと思ったけど、香ばしい黒胡麻がそのまま点々と入ってた。黒胡麻のお煎餅のチョコレート版のような和風な味だった。賞味期限も長めです。

 

ブダペストのチョコレートといえばStuhmer(シュトゥンメル)が有名で、結構手頃でスーパーで買えるけど、このロージャボルギは少し高いけどチョコレート好きな人にはレア感あってオススメです。

 

チョコレートショップの後はmullerへ。

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大きなmullerショップはお菓子やら雑貨やら色々あって楽しい。周辺諸国でよく見かけるお店だけど、オーストリア資本なのかオーストリアのマンナーのウエハースが他のハンガリースーパーより安かった。(一番安いのは中国系スーパー)

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ホットワイン用のミックススパイスのティーバッグを買いたかったのに見つけられず…。仕方ないのでドイツのクリスマスティー購入。プンシュみたいなベリー系のお茶だった。

 

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↑市場(piac)内のスーパーでさらにお土産用のアカシアハチミツやお菓子をさらに買い足し。

 

ランチはちょっと良さそうなところに行こうかなと、Googleマップでチェックしてた「Hungarikum Bisztró」「Retek Bisztro」と順番に訪れるも、両方満席で入れなった。平日だしもう14時だし一人だから余裕かなと思ってたら甘かった。でも両方のお店とも、満席だけどちょっと確認してくるね、とか、明日の予約する?って言ってくれたりとか、接客がとても良かった。ハンガリー好き!

 

その後ドナウ川沿いを少し歩く。

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お昼ごはん食べそこね、本当はランチの後に来ようと思ったアイスクリーム屋に来た。

◾️Gelarto Rosa

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夏は混んでるみたいだけど、寒い今日は誰もいなかった。ここは薔薇のようなアイスを食べれます。

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↑スモールサイズ1100フォリント(394円)。ジンジャーオレンジとラズベリーのシャーベット。美味しかった!

 

デザートと順番が逆になってしまったけど最後の晩餐。もう15時だしいい加減ちゃんとしたご飯食べたいと思い、確実に入れそうなセルフビストロへ。

◾️Belvárosi Disznótoros - Király utca

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↑ショーケースで食べたいものを選ぶ。調理が必要なものはその場で調理してくれるので、それを受け取ってから座席に行くスタイル。指差しでオッケーだけど、仕組みをわかってないと戸惑うかも。

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マスタードで味付けしたチキンブレストと、きゅうりのサラダ、グラーシュとライス。チキンはぺったんこにぎゅうぎゅう押しつぶして焼いてくれた。グラーシュは久々に食べたけど、ハンガリーのはシチューというよりスープっぽい。きゅうりのサラダはやっぱりニンニク効いてて美味しい!ハンガリーのきゅうりのサラダは一度食べてほしいぐらいオススメ。

最後だからと食べたいもの頼んだら苦しいぐらいお腹いっぱいになった。全部で5400フォリント、約2000円。

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↑2階にテーブルスペースあります。1階のスタンドでサクッと食べていく人もいる。

 

その後スーパーで残りの現金フォリントを消費。

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ウクライナブランドのロシェンのチョコなど購入。お会計の時、この分は現金で払ってこっちはカードで払いたいって言ったらすぐ理解してくれた。

 

暗くなってきたのでイルミネーションを見納めにお散歩。

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聖イシュトヴァーン大聖堂のクリスマスマーケットも再訪。

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ホットワイン最後に飲みたかったけど、今日は夜中にチェックアウトして空港に行かないといけないからノンアルプンシュで我慢した。

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↑ノンアルでも美味しい。1000フォリント(359円)。

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↑クリスマスマーケットでよく見る飾り。柑橘系のいい匂いがする。

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ハンガリーのパプリカお土産屋台。

 

先日ここに来た時は、大聖堂で雪が降るプロジェクションマッピングやってたけど、今日はなんかカウントダウンの表示が。

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↑18時に合わせてカウントダウンしてたので、何かやるのかなと待ってみた。

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そしたらショーが始まって、約5分間の華やかなショー。こんなのあるの知らなかった〜!最後に見れて良かった!!


そして宿に帰ってまた明日の朝のためのサンドイッチ作り。荷物をまとめ、服もそのまま出発できるように準備万端に身なりも整えて、ベッドで2時半まで仮眠。