こないだの旅行で持ち帰って来た各国のチョコレートを友達と一緒に食べ比べて見ました。
下の写真に写ってないすでに食べたものもあるのですが、現地でもたくさん食べました。
持って帰りづらいチョコレートは現地で食べるしかなかったので、美味しそうなチョコレート屋さんが多い街では毎日チョコレート食べてて、かなりカロリーオーバーだったかも…笑。
↑残ってたチョコレートは青いパッケージのものが多い…。
上段左から、エストニアのカレフ、ロシアのクルプスコイ、ラトビアのライマ、モンゴルのゴールデンゴビ、下段はリトアニアのきのこの山、中央だけはスーパーじゃなくてラトビアのショコラティエで買ったものです。
持ち帰って来たのは、ほとんどスーパーで手に入る100〜200円程度のお手頃チョコです。
現地で食べると美味しい!と思ってたものも、一度に食べ比べてみると、感想は少し違いました。
私も友達も、一番美味しい!って思ったのは…
ラトビアのLaimaのチョコレート!
上の段の、くまのイラストがある青いパッケージのものです。
甘さにコクがあって、美味しかった!
ちなみに、ワッフル&アーモンドのチョコなのですが、ワッフル感はあまりなかったのが残念。笑
キャンディ&ワッフルも食べたのですが、こっちもワッフル感がなく、キャンディが食感のアクセントになるかと期待してたのですが、チョコレートには合わないかな〜と思いました。笑
赤いパッケージが可愛くて買ったんですよね。
でも、チョコレートは美味しくて、他にも色んな種類があったのでもっと買えば良かったです!
日本のやつのパクリ?と思ったけど、ヨーロッパはきのこのモチーフのものが多いので、日本の方がどこかの国のものをパクったのかもしれない。
ちなみに私はきのこたけのこ戦争では断固きのこ派です。日本にはホワイトチョコのきのこの山は無かったと思うので、きのこ派の方はぜひ!
現地で食べたお高めチョコ系では、味も繊細で見た目も美しいリトアニアのヴィリニュスにあるTHEOBROMINEのチョコレートが一番好きでした。ヴィリニュスのチョコレートショップは、AJ sokoladasが有名だけど、個人的にはTHEOBROMINEの方がお店もすいてるし少し隠れ家的でオススメ。
あと、フィンランドのチョコは現地で食べきってしまったのですが、注目したいFazer(ファッツェル)のGeishaチョコ。
バルト三国の各国のメーカーチョコは、国が変わればメーカーも自国のメーカーに変わり、隣国と言えどスーパーで見かけなくなるのですが、このゲイシャチョコだけはバルト三国どこでも売ってました。リトアニアに遊びに来てたロシア人の女の子が、「このチョコ大好きで、こっちに来た時はいつも買ってるの!」って言ってました。私も買って帰ればよかった。
なんの変哲もないけど、ヘーゼルナッツが入った誰が食べても美味しいチョコだと思います。私はファッツェルの店舗で量り売りのチョコを少しずつ色んな種類を買ったのですが、その中でもこれを食べた時が一番美味しい!と思いました。名前的にもお土産に良いかも。2〜3ユーロだったかな。
以下、チョコレート関係の記事のまとめです。
✳︎フィンランド
https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2018/06/11/103031
✳︎エストニア
https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2018/06/13/220002
✳︎ラトビア
https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2018/06/25/190004
✳︎リトアニア
ヴィリニュス
https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2018/07/07/183036
https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2018/07/01/220034
シャウレイのチョコレート博物館(Ruta)
https://yukitabi2018.hatenablog.jp/entry/2018/06/28/230054
チョコレートの食べ歩きも楽しかったのですが、個人的にスイーツ系のハイライトは、ロシアのサンクトペテルブルクのプイシュキです。
甘いの好きな方はどうぞ!